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学生最後の激アツイベント【内定者ブログ 高橋佑依】

こんにちは!ROBOTPAYMENT内定者の高橋佑依です。

この内定者ブログも気付けば三週目で、あと二か月でいよいよ社会人という、時の流れの速さに驚きを隠しきれません、、、!

そして、前回の佐藤さんの記事!!
衝撃でした!!身近な人で本好きはいても、実際に本を書いている人はなかなかいないので、まず、そんなすぐに本を作ることができることに驚きでした。(笑)そして何より、佐藤さんのアメリカの経験から得たものを発信したい・形に残したいという熱い想いに感動し、且つ佐藤さんは行動力の賜物だと感じました。
私も今からこの本が完成する日が非常に楽しみです!!

初めての大挑戦!!就活後の貴重なフリータイムを活かし、、?[内定者ブログ 佐藤 光] | 株式会社ROBOT PAYMENT's Blog
こんにちは!ROBOTPAYMRNT内定者の佐藤光です。さて、この内定者ブログもようやく3巡目に入りました。私を含める内定者6人もブログを書くことに徐々に慣れてきて、なんだか大人の仲間入りな感じ...
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さて、今回は「就活後の過ごし方」についてですが、私が何を話すかというと


ばばんっ!!


「逆求人フェスティバル」です。(以下、逆求人と呼びます。)


前週の記事を読んでいただいた方は、
「いや、またかい!!」「それは就活での話じゃないの??」といったような反応だと思います。


が、しかし、逆求人は逆求人でも、また同じ話をするわけではありません。


今回書かせていただくのは、 「北海道逆求人のメンターとして参加した話」です。
逆求人イベント自体については、前回の記事でも紹介したのでこちらから読んでいただけたら幸いです。

≪内定者ブログ 高橋佑依≫ 私を変えてくれた逆求人フェスティバル | 株式会社ROBOT PAYMENT's Blog
こんにちは!ROBOTPAYMENT内定者の高橋佑依です!2週目は「どんな就活をしていたのか?」というテーマについて話していきます! まず、先週の久万さんの「脱・あるある就活で心からワクワク...
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~いざ、メンターに。~

まず、メンターとはなんぞや!と思われると思います。
簡単に言うと、逆求人イベントに参加する就活生の本番に向けたES・自己プレゼンづくりを一緒に作り上げていくサポーターのようなものです。
基本的には、去年このイベントに参加した人の中で、有志で集められたメンバーで結成されます。

では、なぜ、私がこれに参加しようと思ったのか。

それは、大きく2つあります。

1つ目は、去年就活生として参加した時のメンターの方々から頂いた恩を、後輩にも還元したいと思ったからです。
大学・サークルの後輩でも何でもない私のために、メンターの方々はたくさんの時間を割いて面談をしてくれたり、様々なアドバイスをしてくれたりしました。
そのおかげで、色んな自分と向き合えたと思います。
確実に私の中での“働く”の価値観が変わったきっかけになったと実感しています。

2つ目は、社会人になる前に新たな取り組みに挑戦したかったからです。
私は、この大学4年間バイトと旅行・遊び三昧というありきたりな大学生活を送ってきていたので、特に変わった経験があるわけではありません。
だからこそ、最後に何かやり遂げる経験をしたい!!という思いも強くありました。

そんな中でも、一番の決断の理由は、
メンターの方々が大変でありながらも楽しんで活動している姿でした。
楽しそう!!と思うものにはすぐ飛びついてしまうので、不安がありながらも「来年は絶対メンターやろう!!」と決めていました。(結局単純)

~学びだらけの日々~

メンターの仕事としては、集客から始まり、選抜面接、面談、参加者に向けたセミナー、本番の進行まで任されます。

この中でも活動のほとんどが、「自己分析のための参加者との面談」です。
これは、逆求人イベントに来てくださる企業に向けたエントリーシート・本番で発表する自己プレゼン作成をするために非常に重要になってくるので、団体メンバーは本番まで、空いている時間があれば、参加者につきっきりで面談をして作り上げていきます。

つまりは、私たちのアドバイス・サポート次第で参加者たちの結果を左右するということであり、
責任ある仕事だということを改めて実感しました。

しかし、私たちは就活のプロでもなければ、プレゼンのプロでもありません。

ただ、私たちメンターの目標は「参加者一人一人が納得できる就活へ導くこと」。

そのようにするためには、1人1人が自分に嘘のない状態で自己アピールができることだと感じ、今そのために私たちがするべきことは「その人らしさを存分に引き出すこと」だと考えました。

だからこそ、就活で光りそうなエピソードからではなく、その人の生い立ちや、就活には関係のなさそうな話からその人の考え方・生き方を分析するようにして、“その人らしさ”というのを出来るだけ引き出せるよう心がけました。
このように、学生の私たちが無理に正解っぽいことをアドバイスするのではなく、同じ目線に立って一から一緒に考えることが必要だと思い、それを意識して面談をするようにしていました。


そして、参加者と面談をしていく中で、私が毎回思う事。それは、



「みんな、すごい人たちばっかじゃん!!!!」


(語彙力は今後に期待ということで、ここはスルーしていただけると幸いです。)


すごいというのも、経験エピソードだけでなく、負けん気でどこまでも頑張れる人、行動力の賜物の人、周りと比較せず常に自分と闘い続けられる人など、それぞれのモチベーションに個性を強く感じたことです。



この面談を通して、相手の自己分析を一緒にすることによって、私自身も、全く異なる考え方・価値観に触れられ、新たな気づきも多く、学びばかりの時間でした。


このように面談、セミナー、仮プレゼン発表会などしているうちに、あっという間に、本番当日。

参加者である後輩たちが、企業に対してキラキラ自己プレゼンをしている姿を見て、自分の息子・娘を見ているかのようで、非常に感動しました。

(*当日の写真です!)


さらに、イベント終了後には

「自分らしさ全開でアピールできたので悔いはないです。本当に楽しかったです。」

という声も聞けて、喜びと達成感で満ち溢れました。


~自慢の仲間たち~

時間的にも体力的にも大変だったことは様々ありましたが、それが全部楽しかったと言えたのは、一緒に頑張ったメンターの仲間や、熱量を持って取り組み、イベントに参加してくれた後輩たちがいたからだと、心の底から思います。

そして、実は同じメンターの人たちとは、初めは話したことのないような人たちばかりでした。
しかし、このメンバーの共通点として「それぞれの個性を受け入れ認め合うこと」だと思います。
だからこそ、1人1人がお互いを尊重しあい、本当の意味での協調性を持った人たちだったおかげで、常に壁を感じずに、自分らしくいられました。
さらに、この活動を通して、普通の友達とでは話さないような深い話までお互いに共有したり、真剣に意見を言い合ったり、時にはふざけあったり(これが大半)したことで、たった4か月間という短い時間ではありましたが、今では私の中で大きな存在であり、自慢の仲間たちです!!!
今後社会人になっても、切磋琢磨し、高めあえるような関係でいたいと思います。



就活というのは、確実に人生のターニングポイントの1つであると私は思います。
だからこそ、今回後輩のそのような重要な機会に携われたのも、私たちにとって貴重な経験になりました。

一緒に頑張ってくれたメンターの人たち、参加者の後輩たちには感謝の気持ちでいっぱいです。

これから社会人としても、様々な人との出会いや、機会を大切に、楽しんで生きていきたいです!!!!

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