1
/
5

【新メンバーインタビュー】優良加盟校が夢見るに合流。FC部門の新マネージャー、金光さん

とってもいい声の金光さん。教育に対する熱い想いをお持ちです。ロボ団のコンセプト、「好きを学びに社会とつながる」ための年齢に応じたしつけの重要さや、保護者の満足を上げることの重要性など、教育者としてだけではなく、経営者としての視点など、説得力ある口調で語っていただきました!

学習塾経営からロボ団本部に合流

大学生のころ、学習塾でアルバイトとして働いていました。最難関のコースを週8程度で教えていました。人前で話すことが苦手だったので、ショック療法として学習塾を選びました。

新卒では採用コンサルティング会社に入社しました。志望動機は色んな会社を知ることが出来ると思ったからです。夢見る株式会社社長の重見さんとは同期入社です。重見さんとは長い付き合いになります(笑)

その後、2011年にmenterfood(メンターフッド)という学習塾を立ち上げました。立上げて3年は教室を持たず、保護者に生徒紹介してもらったり、要望があれば家庭訪問までしていました。そんな苦労の時期を経て、2014年11月に教室を出すことになりました。

ロボ団は、2015年に体験会を実施したのが始まりです。当時はプログラミングを教えるスキルがなかったので、体験会の進行は重見さんに丸投げし、自分はカメラマンとしての動きました。40名もの方に体験会に参加していただきましたが、そこからの入会はたったの4名入会。そこから、今では生徒数が170名を超えています。

FC加盟先から本部に合流した経緯

ロボ団のフランチャイズ加盟校としては古株になります。関西では一番古いFC加盟先かもしれません。

夢見る株式会社がエディオンのグループ会社となったことや、直営校が増え、FC加盟先とのエリアがかぶってきたことなどから、ロボ団全体として生徒数を増やしていくためには、一加盟先としてではなく、本部として関わっていく方が良い、といった判断で、夢見る株式会社と合流することに。自分から本部に提案しました。

岡本校では生徒数が多く、教室運営として頭打ち感がありました。ロボ団発展のためにも、本部に入ってその先を一緒に考えたほうが良いのかも、と思いました。

ロボ団と受験の関係

もともとは学習塾としてやってきたので、最難関中学受験の塾としてのスキルは持っています。一見、中学受験とロボ団での教育は対局にあるように思えます。でも、実際はロボ団での経験が中学受験に活かせる部分は大きいです。

ロボ団では、失敗しても立ち上がれる力を身に着けることが出来ます。失敗の経験も大事だけど、失敗を恐れることも大事だと思っています。失敗をしないためにはどうすればいいのか、本気で恐れることで本気の対策を打つことが出来ると個人的には思っています。

もう一つはダンカップなどの大会出場です。1~2か月かけて、大会の一瞬のために準備をします。本番では子供たちの指が震えます。この緊張感、一回しか受けることが出来ない受験とよく似ています。この経験が出来るのは大きいです。

低学年のころにしっかりと話を聞く姿勢を教えるようにしています。ロボ団のレッスンは5年のカリキュラムです。初期のころに聞く姿勢を身に着けてることが重要です。

FC経験者としての役割

FC経験者だからこそ、FCとしての要望や不安などが理解できると思います。加盟先をひたすら駆けずり回るくらい動いて、加盟校と本部をつなぐ役割を果たしたいと思います。

ロボ団としての一定水準を保つために、研修体制の見直しも必要です。直営校も訪問し、情報共有や仕組み作りなど、ディフェンス面を固めていきたいと思います。

FCの活性化からロボ団としてのブランディングにつなげていきたいと思っています!

夢見る株式会社's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 夢見る株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?