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挑戦を求め新卒入社。世界を股にかける弊社のエース2人が語るリーテイルブランディングの魅力とは。

ストーリーをお読みいただきありがとうございます!
リーテイルブランディング採用担当です。
今回は新卒で入社後、後輩育成も担って活躍している、洲之内さんと小澤さんにインタビューしました!実はこの二人、入社後に洲之内さんは中国、小澤さんは韓国と、海外でのビジネスも経験してきたメンバーです。世界を股にかける商社の実態が知りたい方は是非ご一読ください!

―それでは、お二人とも自己紹介をお願いいたします!

洲之内さん
洲之内と申します!大学まで中国に在住しており、日本で就職活動をして当社に入社しました。入社してからは、外食チェーン店、ホテル、介護を中心に食材など、消耗品の調達・仕入れのコンサルティングを担当しています。

小澤さん
小澤です!洲之内とは同期で、リーテイルサポート事業部に所属しています。私は主にホテル、介護業界に向けてのコンサルティングを担当しています。

国によって異なるビジネススタイル。自分の仕事の価値を実感できる環境

―お二人とも海外出張をご経験されていると思いますが、日本と海外のビジネスにおける違いはどういった所ですか?

洲之内さん
中国に出張していたのですが、中国の営業スタイルは日本とはかなり違いますね!ビジネスのスピード感も熱量も日本より高いです。日本ならば、価格交渉などロジックが大切になる場面が多いと思うのですが、中国では気持ちのぶつかり合いが大切になります。

小澤さん
ぶつかり合い?

洲之内さん
そう!「こういう理由で安くしてください」ではなく、「私の気持ちとしては半年後、一年後これくらいまでボリュームを増やして取引がしたいんです。だから一緒に頑張りませんか!一緒にビジネスをしましょう!」と気持ちをぶつける方が納得してもらえる印象があるなと。

小澤さん
私の行っていた韓国はイメ―ジがかなり違うかもしれないです。韓国はとにかく一つ一つの発言、エビデンスを重視しているところがあります。韓国では電話での発言一つ、メールの文面一つでも約束に捉えられてしまうので、慎重にビジネスを進める印象です。そう考えると中国は豪快ですね。

洲之内さん
そうだね!ただその分、勢いよくはじめて、途中で問題が発生することも多いみたいだけど(笑)

―お二人が「この仕事やっていてよかった」と感じたエピソードがあれば教えてください!

洲之内さん
自分の仕事がお客様のためになっていると感じる瞬間が最高ですね。私たちは飲食店に最適な食材を届ける仕事をしているわけですが、実際に食材を卸している飲食店にうかがって食事を食べる機会もあります。そのときに、隣の席に座っているお客さんが「美味しい!」と喜ばれているところを見るととても嬉しい気持ちになりますね。自分が料理をしているわけではないですが(笑)

小澤さん
私もホテルなど、現地のスタッフがいきいき働いている姿を見ると自分の仕事が役に立っていると実感することが多いかもしれません。

洲之内さん
あとは、自分が大きな仕事をできていると感じられるときも嬉しいですね!一時期日本でフライドポテトが欠品していたことがあったのですが、偶然私がつながりを持っていた中国のフライドポテトを販売している会社に頼んだところ、仕入れることができて。お客様にも喜ばれましたし、日本が困っている状況を解決できたという充実感が大きかったなと思っています。

自由にチャレンジできる環境。やりたいことがある人間来たれ。

―今年も新入社員が入社されたと思いますが、お二人がマネジメントする上で大事にしていることがあればお聞きしたいです!

洲之内さん
私たちが新入社員のころは報連相が重視されていましたが、最近はむしろ上司からの「おひたし(怒らない・否定しない・助ける・指示を出す)」が大切といわれていますよね。その中でも特に、「否定しない」ことを大事にしています。メンバーにはできるだけ自由に仕事をしてほしいので、ゴールだけ設定して、あとは任せています。もちろん大きく外れそうだったら指摘しますが、基本的には自分で考え行動できる環境を大切にしています。

小澤さん
基本的なスタンスは、洲之内と同じですね。付け加えるなら、皆に決まって同じ仕事を振るのではなく、その人の強みが活きるポジションを与えるようにしています。積極的に発言したい社員もいれば、黙っているけど頭で分析することが好きなタイプもいるし、人によってマネジメントを変えることが大切だなと。その人の性格・考え方にあわせて、その人の活躍する立ち位置を考えつつ、会社の目指す方向とバランスを見ながらマネジメントをすることを意識しています。

―ありがとうございます!そんなお二人のリーテイルブランディングへの決め手を教えてください!

洲之内さん
正直にお伝えすると、もともとリーテイルブランディングは第6志望だったんです。ただ大手含めて内定を頂いたのち、話をしてみるとどの会社も下30歳くらいまでは下積みとしての業務がとても多いと言われたんです。もともと中国とのビジネスをしたいと考えていたので、30歳まで待つのは我慢ができず、、
リーテイルブランディングなら、早いうちに色んなことにチャレンジできると聞いて決めました!実際に2年目には、2か月に一回上海や台湾に行くことができ自分主体で営業として活躍できる場面が多かったので正解だったと思っています。

小澤さん
実際に海外で活躍したい方にはピッタリの会社です。前向きな姿勢が重んじられる文化なので、海外に挑戦したいと発信していたら、入社一年目から海外出張をすることになりました。

洲之内さん
あとは私の場合、「人」かなと。正直何をやっている会社なの具体的にイメージできていなかったのですが、選考で話をした山内さんが魅力的で、この人のもとでなら成長できると信じることができました

小澤さん
私も「人」はかなり重視していました。リーテイルブランディングは、働いている人たちが皆ビジョンを持ってイキイキとしていて、ここだったら裁量をもって楽しく働けると思いました。



―自分の「やりたい」に対して背中を押してくれる文化があり、そこで働く「人」に惹かれたということですね。それでは、最後に学生に向けてメッセージをお願いいたします!

小澤さん
チャレンジしたい人を応援してくれる会社なので、自分のやりたいことがある人はぜひ来てください!

洲之内さん
どんなサービスをどんな人が売るかが大切になる仕事。その分人として成長できるところが魅力だと思っています。それから特に20代は誰とどんな風に働くかが大事だと思っています。リーテイルブランディングに来れば、その点は後悔しないと思いますよ!

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