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【社員インタビュー】「好き」という気持ちを糧に、高卒でITの道へ。

皆さんこんにちは!リアルソフト採用室長の杉江です。
早くも第6回目を迎える、リアルソフトのリアルに迫る「社員インタビュー」!

今回は2019年の4月に入社した、鈴木麗音さんにお話を伺いました!



ーーまず簡単に自己紹介をお願いします!

今年20歳になります!鈴木です。社内では最年少です。
趣味はゲームや動画作成です。基本的に自分の好きなゲームの動画やプレイ動画を編集して、
YouTubeにアップしています。
ゲームの中でも特に「ムシキング」は小学生の頃からハマっていて、大会にも出場したりしていましたね。
僕は高校卒業後、すぐにリアルソフトに入社しました。

ーー高卒で入社されたんですね!どんな学生だったんですか?

部活はパソコン部に入っていました。
「スクラッチ」というサイトでゲームを作って、文化祭でみんなにプレイしてもらった事が印象に残っています。でもそのゲームは自分が想定していたより難しかったみたいで、友達からクレームをもらいましたね(笑)
僕の通っていた高校は工業科だったので、電気系の実習やプログラミングも少しやっていました。
専門的な授業は楽しかったですね。

ーー高校を卒業したら就職しようと決めていたんですか?

高校3年に上がったばかりの頃までは、大学に進学してゲームを作ったりしたいなぁと考えていたのですが…(笑)
「就職した方がいいんじゃない?」という両親からの助言もあり、就職することに決めました。
あんまり勉強していないと思われていたのかもしれません(笑)
どうせ就職するなら自分の好きな分野の職種に就きたいと思って、IT業界を志望しました。

ーーその中でリアルソフトを選んだ理由は?

進路相談室でリアルソフトの求人を見つけて、実際にオフィスへ見学に行ったんです。
その際、明るい雰囲気を感じてここを受けようと決めました。
実際に社員の方に質問できて、残業時間のことなど自分が気になっていた点を聞けたのも良かったです。

ーー入社前に何か不安に思っていたことはありましたか?

僕は話すことがあまり得意ではないと思っていて、仕事をする上できちんとコミュニケーションをとっていけるのか正直不安でした。
でも、先輩方が優しく迎え入れてくれたので今では少しマシになったかなと(笑)
飲み会も定期的に開かれていて、親しくなる機会もあって良かったです。

ーー入社後はどのように仕事をしていきましたか?

入社後は2ヶ月間研修を受けて、その後OJTに入りました。
正直研修では、集中力がなく先輩に指摘されることも多かったです。
同期と比べて年齢が若い分経験も乏しかったので、「人一倍努力しないとな」とそこで思い直しました。
そんな中でも、高校の時に多少プログラミング言語に触れていたのは良かったなと思います。
そのおかげでなんとか食らいつくことが出来たかなと(笑)

ーー今はどんな仕事をしていますか?

今は既存の設計を見直したり、バグの修正をしています。
実務ではもちろん研修で教えてもらったことばかりが起こるわけではないので、
自分で調べつつ、くぐり抜けるみたいな感覚です(笑)
でもやっぱり自分では分からないとこもあるので、先輩に聞いて解決したりもします。
最初は「大変だな」と感じる事もあったんですが、最近はだんだん要領が良くなってきたかなと感じています。

ーー今後どんな事をやって行きたいですか?

そうですね・・・業務ももちろんなのですが、今会社の本棚を管理するシステムを作ろうという有志のプロジェクトに参加しているのでそちらも進めつつ、もっと勉強していきたいです。

ーー就活生にメッセージをお願いします!

プログラミングが好きな人、自分で組み立てることが好きな人は是非チャレンジしてもらいたいなと思います。「好き」という気持ちはとても重要だと思っています。
その気持ちがある人はきっとこの業界で活躍できると思います。


鈴木さんからは「好きなこと、やってることの盛り合わせ」の写真をいただきました〜!
スマホの画面は今作成中のアプリだそう。そしてムシキングの優勝賞状!
本当にこの1枚に、鈴木さんの好きなことが詰まってますね。
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