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海外航空→メキシコベンチャー→丸の内OLと様々な経験をしてきた女性ライフプランナーに話を聞いてみました!

今回は、海外航空会社での客室乗務員・メキシコベンチャー企業での営業・丸の内OLなど、様々な経験を経て、プルデンシャル生命に転職した女性ライフプランナー佐賀由佳子へのインタビュー記事!
海外をベースに多彩な経歴を持つ佐賀は、なぜ『プルデンシャル生命のライフプランナー』を選んだのか?転職の理由や背景、ライフプランナーとしての強みと今後の展望を聞きました!

ーーまずは自己紹介をお願いいたします!

東京第一支社に所属し、現在入社1年半となります。

大学は現代社会学科を専攻し、学生時代から海外に強く関心を持っていました。

そのため大学卒業後はすぐ国外に飛び出しました。

まずはアメリカにある企業のインターンシップに半年間参加した後、客室乗務員としてカタールの航空会社に新卒入社しました。

その後、メキシコのベンチャー企業での営業を経て、帰国後は英語力を活かし東京丸の内で大手企業のVIPアテンダントの仕事に就いた後プルデンシャル生命のライフプランナーに転職、現在に至ります。

ーーバックグラウンドが非常に多彩ですね。なぜ海外で活躍していたにもかかわらず、日本に戻ろうと思ったのでしょうか?

「できることならもうちょっと長く海外で働きたい。」そんな気持ちもありました。

本当に海外で働くことが好きだったんです。

日本に戻るきっかけになったのは、メキシコでの仕事でしたね。

プルデンシャル生命の仕事もハードなイメージがあるかと思いますが、メキシコのほうが大変でした。1年半という短い期間でしたが、家族と近くで過ごすことの大切さに気付き、自分を見つめ直す機会となりました。

ーー海外での経験もある中で、なぜプルデンシャル生命への転職を選んだのでしょうか?帰国後の東京丸の内でのVIPアテンダントの仕事も華やかで海外で培った英語力を活かせる仕事でもあり、あえて転職する必要があるのか?と感じましたが…。

そうですね…。

転職を決めた時、周囲からは「(転職するなんて)ありえない。」と言われました。

実は私の父もプルデンシャル生命のライフプランナーなんです。

そのため社員の方と交流する機会も多くありました。

ただプルデンシャル生命は男性社会というイメージが強かったので、自分が働くイメージはありませんでした。

そんな中、たまたま今のマネージャー(女性)に声をかけてもらったことで「女性も働けるんだ」と思い、プルデンシャル生命への転職を真剣に考え始めました。

もちろん、父の仕事は家族視点ながらに大変そうだと感じていました。

ですが、仕事姿が本当に楽しそうなんです!

幅広く経験を得た海外での体験や父の仕事姿から“挑戦したい気持ち”が強くなり、プルデンシャル生命への転職を決意しました。

ーー佐賀さんの価値観や当時の思いが伝わる転職ストーリーですね。現在プルデンシャル生命のライフプランナーとしてご担当されているお客様は、どのような方が多いのでしょうか?

私がご担当するお客様は、20代~30代の独身の方が中心です。

中でも自身の海外経験を活かせるようなお客様がメインとなります。

例えば、海外ボランティアや青年海外協力隊をされていた方、元駐在員の方、これから海外に行ってみたいという方ですね。

ーー“海外”というワードを軸にお客様を広げていらっしゃるのですね!プルデンシャル生命はゼロベースから自分が担当するお客様を広げていく営業スタイルですが、佐賀さんの最初の開拓基盤も“海外”だったのでしょうか?

そうですね。

直近まで滞在していた国がメキシコだったため、まずメキシコで一緒に働いていたメンバーに声をかけました。あとはカタールの航空会社の同僚やドイツ留学時の友達など、海外にいた時に関わりを持った方が最初のお客様でした。

そこからご紹介をいただき、自然と“海外”というワードを軸にお客様が広がっていきました。

最近では海外繋がりを持つお客様を招いた交流会を開催することもあり、交流会を介して新しいお客様をご紹介いただく機会もあります。

ーー楽しそうですね!一方でプライベートとの境界が難しいような気もしますが、その点はいかがでしょうか?

私が特殊なのかもしれないですが、昨日も保険のご契約についてお客様とお打合せをした後、そのまま一緒に出掛けちゃいました。そういうのが好きなんです!

保険の話をする時はしっかりご説明するのですが、プライベートの時間もお客様との交流を設けているため、良い意味で仕事とプライベートとの境目がないのかもしれません。

ーー保険担当者のイメージが一変しました!ではお客様と接する際、ライフプランナーとして心がけていることや意識していることはありますか?

『何でも相談できる相手でいたい』と心がけています。

保険とは全然関係のない、海外渡航・在住などのご相談を受けることもあります。

保険に限らず、どんなことでもお客様のお役に立てたらと思っています。

ーー佐賀さんは海外をベースに様々なバックグラウンドがありますが、保険営業は初めてかと思います。金融や保険等の知識インプットはどうしているのでしょうか?

今まで金融とは全くかけ離れた仕事に従事していたため、

恥ずかしながら今回の転職は知識ゼロ状態での挑戦でした。

ただプルデンシャル生命は研修や勉強会を通じ、学習の機会を多分に設けてくれています。

そのため未経験でも専門的知識がなくても、基盤となる知識から+αの知識まで、求めればどんどん知識を吸収できる環境があります。

“知識は礼儀”というプルデンシャル生命のプロフェッショナル地盤もあるのだと思います。

ーー営業といえば、お互い数字を競い合うイメージがありますが、管理職・先輩から営業のノウハウなど教えてもらえるのでしょうか?

はい。管理職や先輩社員から惜しみなくアドバイスをもらうことができます!

「営業=競争」というイメージがあると思いますが、プルデンシャル生命では仲間と競争するというよりは「自分に勝つ」という感じが強いです。

また直属のマネージャーや同じ支社のみならず、全国のライフプランナーと切磋琢磨し合える環境があります。

私は色々な支社の方のお話を聞くのが好きなので、自分の支社以外の方との繋がりも大切にしています。


ーー所属する支社のみならず、全国のライフプランナーとも繋がりを持つことができるのですね!その中でロールモデルや目標にしている方はいらっしゃいますか?

岡山支社所属の女性ライフプランナーの方です。

すごく笑顔が素敵で本当に楽しそうにお仕事されています!

人生を謳歌しながらライフプランナーというお仕事も楽しまれており、そのコツを私たちご自身の支社から遠く離れた支社の新人にも惜しみなく共有いただけます。

私はプルデンシャル生命に転職する前、海外を拠点に転々としていたため、正直どのようなスタイルで仕事をしていくのか掴めていませんでした。

そんな時、彼女と出会い『自己紹介がマーケットを創る』という言葉を頂きました。この1つの出会いをきっかけに、様々なアドバイスを頂きつつ自分の自己紹介を練り直す中で、自身の仕事軸を定めていくことができました。

彼女はライフプランナー歴10年を超えるベテランですが、自分も10年後にはこうありたいと思っています。

ーー素敵ですね!では入社して1年半経った今、転職当時を振り返り変化を感じる点はありますか?

劇的に変わったのは、仕事への向き合い方ですね。

プルデンシャル生命は、努力した分だけ評価してもらえる会社です。

自身のキャリアアップに繋がるのであれば、この毎日を大切にしたいと思います。

この仕事に誇りを持ち、本当に心から「この仕事が好きだ」と思えるような気持ち・行動を心掛けています。

ーーありがとうございます!ライフプランナーという仕事は、“保険”という商品以外に『この方が担当者だから契約したい』という付加価値が大切かと思います。最後に、佐賀さんは今後ライフプランナーとしてどのような付加価値をお客様に提供したいと考えていますか?

保険は“守り”のイメージがあるかと思いますが、私の場合『人生を攻めるための保険の提供』を通じ、

お客様をサポートしていきたいという思いがあります。

それにはやはり、自身の海外経験が大きかったですね。

私も父経由でプルデンシャル生命の保険に入っていたため、砂漠のような危険な場所に行っても「なんとかなるだろう。」と、前向きな気持ちになれた経験がありました。

海外を軸に新しい未来を切り開く方のサポートはもちろん、

今後は国籍関係なく、永住権をお持ちの外国人の方や日本人とご結婚された外国人の方にも、

自身の体験をもとに日本で安心してお過ごし頂けるようなサポートをしていきたいと思います。

東京第一支社 佐賀由佳子

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