こんにちは!内定者の山田です。
今回は2019年4月に入社し、現在はアセットプランニング部で【主任】を務める、橋本 健太郎さんにインタビューをしました。
わたくし山田がインタビュアーとして橋本さんと言葉を交わしてわずか数十秒で、橋本さんの気さくなお人柄に触れ、グングンと彼の魅力に引き込まれていきました。今回はそんな橋本さんの生態を明かすべく、”営業の仕事を日々行う上で考えていること・大切にしていること”に加えて、”橋本健太郎という人間とは?”にまで切り込んでいけたらと思っています。ぜひ最後まで、よろしくお願いします!!
Q1. 大学時代はどんな学生でしたか?
A. 常に”風を切って歩く”大学生でした。
人に誇って言えることではないけれど、学業には真剣に打ち込まず、いろんなサークルやアルバイトに明け暮れる、そんな飄々とした”The 大学生”でした。
そんな大学生時代のエピソードを1つ。当時、髪型自由と言われていた居酒屋のアルバイトに応募したものの、そのときの僕の髪色が明るすぎたせいでまさかのホール不採用。「キャッチをやってみないか?」という店長の言葉によって、キャッチという仕事がわからなかったにも関わらず『なんか面白そう!』と思い、始めることに。当時の自分はあまり物事を深く考えず、自分の好奇心のままに何事もとりあえず飛び込んでみる!そんな威勢のいい大学生でした。周りのどんな大学生よりも常に”風を切って”歩いていましたね。お恥ずかしながら(笑)
Q2. 橋本さんは今、営業職としてご活躍されていますが、学生のうちから心がけていて今の仕事に繋がったことは何かありますか?
A. どんな困難に直面しても常に”できる方法を考える”こ と。
営業という仕事は、限られた期日のなかで求められる数字を出さないといけないという、困難の伴う仕事です。昔の自分は諦めが早い人間で、何か難しいことやキツイことがあればすぐ逃げ出してしまうタイプでした。そんな弱い自分を自覚しつつ、徐々に困難に直面した際にも「どうしたらこの困難をうまく切り抜けられるだろうか?できるようになる方法はあるだろうか?」と考える癖をつけていきました。その積み重ねによって、直面した課題に対しても、”都度考え抜いて、都度実行”の習慣が身につき、その習慣が今、会社で成果を出すのにも役立っていると思っています。
Q3. 投資用不動産の営業を行うにあたって大切にしていることを教えてください。
A. ”橋本健太郎”を惜しみなく出し、お客様にPAから買ってよかったと言ってもらえるよう全力でサポートすること。
私たちはとにかく”お客様想い”であることを大切にしています。我々が扱っている商品は3000〜4000万円と、お客様の人生に深く関わる責任重大な仕事。だからこそお客様にPAから買ってよかったと言ってもらえるよう徹底的に下調べをし、お客様にとって最適なご提案をし、購入後は入念にアフターフォローをすることを何より大事にしています。
また私は”お客様との距離が比較的近い”のが強みだと思っていて、自分の素を出して本音でお話をすることで、お客様に気に入っていただけるのかな(笑)と思っています。プライベートでも仲良くしていただき、一緒に飲みに行くお客様もいらっしゃいますね(笑)
Q4. プロパティエージェントの営業職として働いて身に付けられたスキルについて教えてください。
A. 忍耐強さ。
どんなことがあってもメンタルを保ち続ける忍耐強さが1番だと。もともと自分は泣き虫で、うまくいかないことがあるとすぐに投げ出したくなってしまう性格でした。先ほども言いましたが、営業という仕事では限られた期間内に数字をあげなければならないというプレッシャーを常に感じながら働くことになります。そんな中うまくいかないことも多く、自分の些細なミスにひどく落ち込んだり、ときには仕事を辞めたくなることもありました。しかし仕事を続けていく中で、どんなときでも心に余裕を持って働く力を徐々に身につけていくことができました。
知人の結婚式の写真です。プライベートでも持ち前の明るさで周囲の人を楽しませています(笑)
Q5. 今までそんな辛いこともたくさんあったなかで、橋本さんはなぜプロパティエージェントで働き続けているのか?について最後にお聞かせください。
A.「人」のよさ。これに尽きる。
仕事で関わらせていただく「人」のよさ、これが何よりだと思います。一つはお客様の存在。「橋本さんはずっと私の担当でいてくださいね」と言ってくださるお客様の存在によって自分がこの仕事をしている意味を見いだせますし、何よりこの仕事をやってきてよかったと思える瞬間です。
もう一つは一緒に働く仲間の存在。先輩は私以上に私と向き合ってくれ、成果が出ないときにはいつも手を差し伸べてくれました。「昇格しないとただではおかないぞ(笑)」と尊敬している先輩から叱咤激励をいただきつつ、これまでずっと面倒を見てもらってきたおかげで自分もここまでやってこれたと思っているので、本当に感謝しかありません。
ー「人」との関係性を何よりも大切にしながら、ひたむきに挑戦を続ける橋本さん。非常に魅力あふれる方で、たった30分ほどのインタビューでしたが、将来、橋本さんと一緒に働けることを考えると入社1年前にして来年が楽しみで仕方なくなってきた、そんなインタビュアーでありました(笑) ー (完)