こんにちは。プロパティエージェントの星野です。
今回は2022年5月に出産・育児休暇から復帰した経営企画部業務課の簑浦麻子専任課長へのインタビュー第2弾です！復帰後の仕事のしかたや現在の子育ての話など、働くママのリアルな姿に迫りました。

ー産休・育休復帰を経てー

Q1.復帰後に大変なことはなんですか？

星野：会社のスピード感についていけなくなるのでは？という点も含めて、産休育休前に心配していたこと(※)があったと思うのですが、実際はどんなことが大変でしたか？
※詳細は簑浦さんへのインタビュー第1弾をご覧ください▼

簑浦：正直、会社のことも業務のことも、始まってしまえば、なんとかなるという印象です。一緒に働く皆さんにご理解いただけているからこそではありますが。
とはいえ、復帰直後の5月中は、やることも多かったので、結構大変でした(笑)ただ、大変なのは、仕事内容というより時間の使い方ですね。毎日仕事以外の時間は、家事に加えて子育てをするので、とにかく朝から晩まで休む暇や座る暇がなくて「全然時間の余裕がない！」という感じです(笑)

星野：えぇ！座る暇がない…！？子育ては、本当に大変ですね…。
お子様も小さいので、まだ目も離せないですもんね。

簑浦：そうですね。毎日子どもとずっと向き合っているからこそ、私の中では仕事が自分の時間だと思っていますね。仕事をするからプライベートが崩れるということはなくて、むしろ仕事をすることで今はプライベートとのめりはりがついています。

Q2.復帰後の働き方はどうですか？

星野：チームメンバーとの連携を含め、復帰後の働き方についてはいかがでしょうか？
簑浦：私の所属しているチームでは、事情を理解してくれる人が多いので、本当に助かっています。やっぱり子どもが急に熱を出して、休む日もあるんですけど、急な休みでも影響が出にくい業務を担当させていただいています。なので、余裕を持って業務を進めることができるようになっています。
復帰後に会社として変化していることは勿論ありましたが、人がいい職場ということは変わっていなかったので、安心しましたね。今の働き方ができるのは、会社やチームのメンバー、あとは家族や保育園のお陰なので、本当に感謝しています。

Q3.今後の展望は？

簑浦：現在時短勤務で働いているので、子どもがもう少し大きくなったら就業時間を元に戻して、もっと働きたいですね。
あとは、時短勤務を含め、社員がどんな働き方をしても受け入れて理解できる人でありたいと思っています。プロパティエージェントの場合、意欲があって成果を出すことができれば、子どもがいるというだけでキャリアに影響が出ることはないですし、理解をしてもらえる環境です。
ただ、同じ時短勤務の中でも家庭や子どもの状況によって働き方の内容は変わってくるので、時短勤務という大きな括りだけではなく、一人ひとりの働き方に焦点を当てたうえで、一緒に仕事をしていきたいと思っています。