【社員インタビュー】ダイレクトにお客様に成果が反映される仕事へ。

こんにちは！株式会社プログリット、採用広報担当です。

弊社のプロダクト開発部サービス企画チームの越野は、新卒入社から3年目の現在、英語学習サービス「シャドテン」のプロダクトマネージャーとして活躍しています。

彼の就職活動の経緯、プログリットとの出会い、そしてプロダクトマネージャーとしての仕事のやり甲斐と目標について、インタビューしました。

英語教育やプロダクトに興味がある方、プログリットの企業としての方向性が気になる方、事業に積極的に関わっていきたいとお考えの方は必見のインタビューです。ぜひご覧ください！

就職活動と長期インターンからプログリットとの出会い

ーまずは簡単な自己紹介と入社の経緯をお聞かせください。

プロダクト開発部の越野です。英語学習サービス「シャドテン」のプロダクトマネージャーをしています。

HR系の長期インターンをやっていた時に、インターン先の営業で、他社のエージェントさんと密に関わる機会がありました。
その際、より良いサービスを開発し、ユーザーに価値を届け、さらに事業を加速させていくことが自分の中で面白いと感じました。

元々はコンサル会社や大手企業など業界絞らず就職活動をしていて、幅広くインターンに参加しそれぞれの企業の業務内容を理解しようとしていました。実際に、事業会社での長期インターン経験を通して、サービス・事業を通して自分がお客さまへとダイレクトに寄与していくことの面白さを感じ、それからは事業開発に絞り就職活動を再開しました。

元々教育分野が好きで、学生時代に学んでいた教育・統計のアドバンテージが活かせるという点や、プロダクト組織が立ち上げ期で様々な仕事に関われると思ったのでプログリットに入社を決めました。

新しい問題やハードルに、チームで挑み解決する

ープロダクトマネージャーとして、どのようなことをされているのでしょうか。

業務としては、プロダクト戦略〜要件定義〜効果測定まで一貫して携わっています。この仕事は「ひたすらお客様の声を拾い、インサイト（潜在的なニーズ）を見つけて、考える仕事」だと思っていて、答えが1つに決まらないような問いに対して、仮説をチームメンバーと議論したり、ユーザーインタビューなどで上がった大小様々なお客様/事業の課題を解決することが僕たちの役目です。

ユーザーインタビューなどで上がった予想もしていないインサイトに対して、チームで共通認識も持ち議論し、最終的に要件に落とし込めた時は、プロダクトに良いブレークスルーが起きると思うと同時に、チームとしてまだ伸び代があると感じます。

ダイレクトに、お客様の課題を解決する事業

ープロダクトマネージャーとしてどのような事がやりがいでしょうか？

個人としては、細かい要件だけでなく、プロダクトとして何を優先度高く行うのか、年間のロードマップなども自分の決定範囲になるので、質の高い意思決定に携われるという点です。

プロダクトマネージャーとしては、決めた機能がきちんと形になり、お客様の課題を解決することで、事業のプロジェクトKPIの達成や、お客様のポジティブな声に繋がった時がやりがいです。
プロセスの中で複雑な課題を解き、プロダクトやアップデートをリリースして、お客様からポジティブなフィードバックをいただいた時は、プロダクトチームの業務がお客様にダイレクトに届いたなと感じます。