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ペンシルでインターン中のミッチーです。
5月からインターンをスタートしました!
せっかくのインターンだし、社員のみなさんと関わりを増やそうとインタビュー企画をスタートしてみました。
突撃インタビュー第4弾は、AM事業部ゼネラルマネージャー・プロデューサーの尼﨑祐輔さんです。
Q. 尼﨑さんのペンシルへの入社の決め手は何でしたか?
(尼﨑さん)
ペンシルに入社した決め手は、たとえ若手だとしてもベテランの方と同じように仕事ができることです。
僕は若手だからといって、ただ言われたことだけをやる仕事は嫌だな、と就活生時代に思っていました。
なので、自分が興味をもった企業には、「職場見学をさせていただけないですか」とお願いして、新卒の人が仕事をしている様子を見せてもらっていたんです。
その中でも、ペンシルはダントツで印象的でしたね。
入社してちょうど一ヶ月くらいの方がされている仕事を、後ろで見させていただいたんですが、入社したばかりとは思えないほど生き生きと仕事をされていました。
これを見て、「あ、この会社いいな」って素直に感じました。
そう思ってペンシルに入社したのですが、実際に入社して間もなく、かなり裁量権を持った仕事をさせていただきました。
やはりペンシルを選んだのは間違いじゃなかったと思いましたね。もしペンシルに入社していなかったら、なかなかこんな経験できていなかっただろうなと思うことがたくさんです。
僕は、入社して2年目の終わりくらいにゼネラルマネージャーになりました。自分の仕事もやりながら周りの人のマネジメントをするというのはかなり難しかったし大変でしたが、とてもいい経験になりました。
本当にペンシルは若手でもどんどんやりたい仕事をさせてもらえるので、若いうちから裁量権を持って自由に働きたい人にはぴったりな会社だと思います。
Q. 仕事以外に、夢中になっていることはありますか?
(尼崎さん)
僕は、いろんなことにすぐ興味が湧いていろんなことをしちゃうんですよね。
たとえば、写真撮影とか。旅先のきれいな風景を撮ったり、子どもの写真を撮ったり。
深夜に一人で森に出かけて、星の写真を撮ってた時期もありました。それ用のカメラで撮ると肉眼じゃ見えない星も見えてとても綺麗なんですよね。
他にもパソコンを一回分解したり部品を取り寄せたりして、パソコンを自分で作り直すのも好きですね。自分で作るってすごく面白いんですよ。
他にもいろいろ好きなことはあるんですけど、やっぱり好きなことを言えって言われて外せないのはインターネットですよね。
インターネットは昔から好きで、よくインターネットを通じて知らない人とゲームをしたりしていました。パソコンの画面にはりつけになってゲームしていた時期もありました。(笑)
ペンシルに入社した一つの理由も、インターネットを通じて世界中のビジネスの成長を支援できると思ったからです。
これはペンシルが掲げている「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」という理念につながる部分なんですが。企業理念と僕自身が成し遂げたいことがピッタリあっていて、僕にとってはペンシルが最高の会社だなといつも感じています。
また、ペンシルは一つのことだけじゃなくてたくさんのことができます。クライアントのためになることを様々な角度から考え実践していく。それが、いろんなことに興味が湧く僕にはぴったりの環境で、毎日楽しいです。
仕事を通して、インターネットの可能性は無限大だなと、いつも感じています。
Q. 就活生など、いま”働く”ことを考えている人にメッセージをお願いします!
僕から言いたいのは、とにかく自分がやりたいことを考えてそのために行動してほしいということです。
今の就活生は、僕が就活をしていた時期とは環境が違って選択肢がたくさんあると思います。だからこそ、選択するっていうのがすごく難しいはずです。
そういう時に、一度自分のやりたいことに素直に向き合ってみるのが大事だと思うんですよね。向き合ってみたら、もしかしたら選択すべきなのが就職以外の道かもしれません。
けどそうなったらそうなったでいいと思います。もし今すぐにでもできそうなことがあったらやってみたらいいと思います。
今は何か物を売ろうと思ったら自分で売れる時代ですし、YouTubeも誰でも始められます。
選択肢が多いからこそ視野を広く持って、自分のやりたいことと素直に向き合ってみたらいいんじゃないかなって思います。
第4回目の「ミッチー」インタビューは以上です!
インタビューの中で、尼崎さんは全てを鵜呑みにしないことを大切にしていると言われていました。
昨日の常識は今日の常識ではないという考えを持っていないと、IT業界ではやっていけないという話はなるほどなととても響きました。
もしかしたら違う可能性があるかもしれないという視点を持つことは、僕も実践したいなと思います。
また、尼崎さんは自分がやりたいことにしっかり向き合うべきだと言われていて、その点は僕も就活をしていく上で改めて考え直すべき所だなと感じました。