こんにちは、株式会社Pearの佐久間です。
「この会社にはどんな人が働いているのだろう?」「どんな雰囲気なんだろう?」募集記事を読むだけ、面接に来ていただくだけでは、職場の本当の姿を知ることは中々できません。
そんな課題を解決するために、Pearでは共にビジョンを追い続けるメンバーを紹介していきます。リアルなPearの雰囲気、組織の裏側を知っていただけたら幸いです。
Vol.3となる今回は、エンジニアのリーダーの前川和真(まえかわ かずま)を紹介させていただきます。
創業メンバーでもある前川は、CEO島井と同じ大学の同級生です。
学生時代から創業までの話や、仕事内容について質問形式インタビューしました!
プロジェクトマネージャー 前川和真
ーー Q.CEO島井との出会い、創業の経緯を教えてください。
九州工業大学のITサービス開発サークル「P&D」で大学3年ときに出会いました。サークル内で、僕と同学年で開発をよくしていたのは島井だけだったので、割とすぐに打ち解けました。一緒にハッカソンに出場したこともあります。島井が起業したとき、僕は大学院へ進学していたのですが、大学院を半年でやめて、Pearにジョインしました。
ーー Q.エンジニアを志した理由は何ですか。
もともと高専出身で、高専時代では制御科にいて、制御理論や電気電子回路などを学んでいました。高専時代の研究で自律移動ロボットを制作した際に、経路探索アルゴリズムを実装していた時が楽しくて、そこでハードウェアよりソフトウェアが好きなのだと気づきました。人工知能や画像処理などを学びたくて九工大に編入学しました。九工大ではITサービス開発サークルに入り、iOSアプリの開発をしていくうちに、サービスの0→1に強く興味をもつようになったため、スタートアップやベンチャー企業のエンジニアを目指すようになりました。
ーー Q.現在の仕事内容を教えてください。
スキル的に未だに不十分なところが多いですが、フルスタックエンジニア兼プロジェクトマネージャーをしています。技術選定や設計、工数管理などを行っています。インフラからサーバーサイド、フロントエンドなどを横断的にみて仕事の割り振りをしながら、人手が足りなそうな箇所のコードを書いています。最近ではReactを書くことが多いです。
ーー Q.エンジニアとしてPearで働く一番の魅力は何ですか。
成長を実感できる点です。ジョインした当初はエンジニアとしての役割を果たすことで満足していましたが、ここ半年は”エンジニアとして”という領域を決めずに、サービスの開発をするようになりました。自分の考えを直接経営陣にぶつける機会も少なくないです。また、人が少ないため、サービスを開発をするために必要な技術は、自分が持っていないときは自分で学ぶしかありません。そうして経験を積んでいけるのも非常に面白いです。
ーー Q.Pearでの今後のビジョンを教えてください。
OMNI-COREをPMFするプロダクトに持っていくことです。OMNI-COREはようやく事業の領域が明確になり、それがプロダクトへと反映されるようになってきました。より多くのユーザに使ってもらうには、何度もプロダクトを改善していく必要があります。そうした変更に強い仕組みをもった設計にして破綻が起きないようにしなければならないし、プロダクトの改善の手も止めないようにバランスをとって事業を成長させることが僕の役割だと思っています。
ーー Q.Pearはどんな雰囲気ですか。
同僚というより一緒に仕事してる友達という感じです。
僕は感情的になるときもあるのですが、それに対して怒らず受け止めてくれてます(多分)。。
ーー Q.どういう人と一緒に働きたいですか。
ビジョンやミッションに共感が強い人がいいです。エンジニアとして強い人とも働きたいです。
ーー Q.オフの日は何をしてますか。
基本的には引きこもっていて、ゲームをしてることが多いです。
モンスターハンターワールドではランスと弓を使っています。
ーー Q.一日のスケジュール(平日)
11:00 出社
11:05 バグ報告・修正依頼を聞く、直せる範囲は修正、タスク割り振り
12:00 昼会
12:30 ランチ
13:00 コーディング・MTG・PRのレビュー
19:00 デプロイ作業
20:00 退社
株式会社Pearでは一緒に働く仲間を募集しています。
採用基準はビジョンに共感できるか。コアバリューに沿った人物か。を最も重要視します。学歴や年齢は全く関係ないので、熱意のある方のご応募をお待ちしております。Pearの成長を加速させてくれる仲間を大募集中です!