2024年2月2日に米国で発売された、空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」。palanでも入手済みで、技適未取得機器を用いた実験等の特例制度申請を済ませた上で体験やアプリ開発を行なっています。
新しいデバイスを楽しみつつ、どういった点がすごくて何に使えるのか、逆にあと一歩なところは…など話しています。
palanでは、誰でもARコンテンツが作れるサービスである「palanAR」で作成したコンテンツが楽しめるアプリ「palanAR for Vision」も、発売日にリリース済み。開発にあたっては、発売直前まで開発用ツールのXcodeやUnityが頻繁にバージョンアップを行っていました。そのおかげで毎週できることが増えていたため、フォーラムやドキュメントをチェックするのが日課になっていたのはいい思い出です。
Xcodeのシミュレーターで最大限調整したつもりでしたが、実機に触れると想定と違う部分もありました。今では操作感や見え方を確かめた上で、改修を進めています。
もちろん、WebARの方でもpalanARのアップデートや、palanARを使った様々な施策が行われています。
Web・デバイスの両輪で進んでいるpalanですが、色々な職種を募集中ですので、気になる方はお気軽に応募してみてください!