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「物流現場をデジタルに!」関西物流展に出展しました&その裏側

PALでは2019年11月20日~22日、インテックス大阪で開催された関西物流展に出展しました。関西物流展は、物流業界の最先端かつ生産性向上につながる製品・技術・サービスが一同に集う総合展示会です。

地元関西で開催される第一回目の展示会ということで、社員一同張り切っています!

展示会の目玉はコアファーストのお披露目!

関西物流展で初公開となるコアファーストが今回の目玉です。ブースには大きく「物流現場をデジタルに」と掲げています。

コアファーストとは?

物流現場をデジタル化していくデータプラットフォームです。
アナログ業務や情報が取れていない物流現場のデジタル化を推進し、人、モノ、機械そしてコンディションにおける各種データを集め、倉庫内の見える化をはかり、稼働状況や作業生産性などの状態をデータとして捉え活用していきます。
物流現場をスマートにマネジメント可能な構造に作り変え、自動化や生産性向上に繋げていく取り組みへと発展させていきます。

なぜPALが取り組もうとしているのか?

物流現場を運営している当社では、自社の物流現場にいち早く新たなソリューションを導入。自社のエンジニアチームによりシステムを構築し、迅速に課題解決をやり遂げる環境があります。

展示会ではコアファーストのデモ画面を見ていただき、データ連携された物流センターがどのように変化するかを体験してもらいました。

展示会では、コアファースト以外にも、棚ダンロジピーキャリアもご紹介しました。


展示会の合間のオフショット

展示会では2000名を超える多くの来場者様とお話しすることができました!

展示会の裏側

今回の展示会の実行委員は、展示会初参加のメンバーが主体となり、展示会を作り上げていきました。はじめてだからこそ気づく、新しい目線も各所に活かされています!


事前準備では、みんなで力を合わせて2000部の資料をファイリング。右から左へとオートメーション式に動き回り、会議室が熱気であふれていました!


展示会打ち上げの様子。運営に携わったメンバーからは、「やり切った!」「無事目標達成できてよかった!」「普段はできない経験ができた!」との声があがっていました。運営メンバーのみなさん、お疲れ様でした!

展示会後の現在は、コアファーストに興味を持っていただいたクライアント様と協働に向けたプロジェクトがさっそく動き出しています!

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