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スタッフインタビューvol.101「営業怖い!〜アドベンチャーパーク営業初挑戦」

PANZAてんしばイーナのかずちぇる(武田和将)。入社して1年が経ちました。最近は営業に挑戦中です!

前回のインタビューはこちら

成長できた?!

入社してもうすぐ一年になりますが、成長している自信がないです(笑)。この一年を振り返ってみて、何をやっていたのかわからないくらい、ただただ、突っ走った感じです。ここだけは自信がある、ここだけは成長できた!というものはつかめていないなと思います。

この一年、いろいろと楽しかったです。この一年で一番印象に残っているのは「PANZAぎふ清流里山公園」へ行ったことです。まだ自分の勤務地になる「PANAZAてんしばイーナ」が完成していなくて、お盆期間に実習を兼ねてヘルプに入りました。

初めてのアドベンチャー施設の勤務で、現場でひたすらお客さんと関わることができて、一番楽しかったです。いまは日によってですが、一日の半分はお客さんと関わり、それ以外は事務などいろいろなことをしています。

社員の仕事

お客さんとの関わりはとても楽しくて、社員としての仕事は自分の成長のためという感じです。楽しいだけではなくて、結構しんどいし、考え、悩まされます。学びだなと思う部分が大きいです。

お客さんと接するときは、お客さんに満足してもらう、笑顔になってもらうという、目に見えやすい正解みたいなものがありますが、社員の仕事はそうではないので難しいです。

いまは営業も担当していますが、どういう回り方がいいのか、どういう宣伝の仕方がいいのかなど、その場ですぐ答えが分かるものではなく、正解もひとつではありません。いろいろな会社がいろいろな営業の仕方をしていて、どれも正解で、どれも正解ではない感じがします。どれが正解なのかすぐにわからないところが難しいと思っています。

営業怖い

今年度から、らばつまこ(小松原)と一緒に営業も担当しています。社会人1年生のらばつまこに「営業ってどういうことをやればいいですか?」ときかれましたが、僕にも営業経験がなく、正解を知りません。僕自身が手探りです。伝えたり、引っ張ってあげたいと思いましたが、いま自分がやっている方法がはたしていい営業の仕方なのかもわかりません。

営業は怖かったです…!!営業を始めた最初の日は本当に嫌で嫌で…。飛び込みでドアを開けるのも怖いし、相手に嫌がられるんだろうなと思うとすごく辛くて…。一日目、営業中に本当にお腹が痛くなってしまって…(笑)

すごい辛い中、営業回りをしていましたが、2日目から少し慣れてきました。2日目からはらばつまこもと交互に前に出ました。お互いの接し方やトークをきいて、伝え方などを学び合えたのはよかったです。

門前払いもありましたけど、旅行業関連のイロハや、旅行業界がどんなことを求めているのかを教えてくれる旅行代理店さんもありました。新たな発見がめちゃくちゃありました。

(PANZAてんしばイーナ・営業チーム)

営業で大事にしていること

基本的に営業は、相手の時間を奪ってしまうので、先方の出方を一番気をつけています。
チラシをお渡ししたときの相手の表情をよく見るようにしています。

PANZAのセールスをガンガンしたいところですが、きける時間がないかもしれないので、資料を受け取ってくれるだけなのか、もう少しきいてもいいよという感じなのかをよく見て、そこから詰めるか引くかを意識しています。

一緒に回っている、らばつまこは、人の懐に入るのがとてもうまいです!!チラシを渡したあとの、間を置いて待っている感じがとてもいいです。

初日の営業が終わったときに、マネジャーのマコさんに「どうだった?」ときかれたとき、僕は「ほんとにしんどかったですー」と言ったのに、らばつまこは「本当に楽しい!」と言っていました。そのギャップにマコさんに「え!あなたたち、同じところに行っていたの?!」ときかれてしまいました(笑)。やっぱり営業は怖いです(笑)

4日間の営業を経て、改めて営業のお仕事をされている人達はすごいなと思いました。自分自身をふりかえると、もっと相手が何を欲していて、こちらが何を提供できるのかという話をできた方がいいなと思いました。秋以降また営業回りをするので、頑張りたいです。

営業を任されて、このやり方はまちがっていないだろうかと迷ったりしましたが、マコさんが「好きなようにやってみたら」と言って任せてくれました。

いま営業を通していろいろな経験をする中で、仕事のやり方や考え方にはひとつの正解はなくて、一人ひとりが「これが正しい」と信念をもってやるのが仕事なのかなと思い始めたところです。

(20200717)

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