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スタッフインタビューvol. 33 「チームの一員としてちからを発揮する」

2018年7月入社、アドベンチャーエデュケーション(旧プログラムチーム)所属のヒロシ(加藤央)。フリーランスのファシリテーターをしていたヒロシがPAJに入社した理由とは…。

組織に所属する

入社前はフリーランスでPAも含めた体験学習のファシリテーターをしていました。ファシリテーターとしてグループのちからや大切さをグループに伝えたり、プログラム提供をしてきましたが、自分に置き換えてみると、自分はそういうことができていないのではと思うようになりました。

ファシリテーターとしてグループの力強さに触れる中で、仲間と何かを成し得てみたい、チームの一員としてちからを発揮してみたいと思うようになりました。
そんな風に組織に所属したいと思っていたところ、PAJの採用がwantedlyで始まったことを知って応募しました。

7月に入社し、みんなで何かをつくり上げたいと思いながら働いています。今、チームのギアになっている感覚があります。一つひとつのギアが噛み合っていかないとチームとして動いていくことはできません。誰が何をしていて、どんな状況かをお互いに分かり合って、つながって、大きくなっていきたいですね。フリーランスのときには感じられなかった感覚ですね。

ファシリテーターとしての現場からは離れましたが、遠くからプログラムについて考えたり、想いを寄せられるようになりました。以前は目の前にいるグループのことだけを見ていた感じですが、また違った視点でプログラムを見つめている感じです。参加する人にとってかけがえのない時間を過ごすためのお手伝いをしていきたいですね。

プログラム運営を支える

今はアサイン(ファシリテーターのスケジュール調整)、主催講習会のコーディネート、PAグッズの販売を担当しています。

アサインはプログラムコーディネーターとコミュニケーションをとりながら、対象、内容などに合わせて非常勤ファシリテーターにスケジュールの打診をします。ファシリテーターからOKの連絡が来ると、単純に嬉しいです。「よいプログラムの礎ができたな!」「力を貸してもらえる!」という喜びが生まれます。

ファシリテーターとのやり取りは主にメールなので、目に見えないコミュニケーションの中で受け取り手が受け取りやすいように、あたたかさや気持ちを込めることを大切にしたいです。言い回しに気をつけたり、ちょっとしたひと言を添えたりしながら試行錯誤していますが、自分が受け取ったら嬉しいことを考えてやっていきたいです。

PAJのよさ

PAJの一員として認めてもらっている感覚があります。そう認められているというのは頑張ろうという原動力になります。自己責任、自分の裁量でチャレンジしていけるのもいいところだと思います。もちろん自分だけで動くのではなく、自分で決めてやりながら、常にチームのことも意識して動いています。

PAJは、自分の中に確固たるコアがあって、そこがブレることのない人に向いていると思います。そしていろいろな人の気持ちや思いを巻き込んで成長していこうと思える人。自分の判断で決めつけるのではなく、周りの意見を受けて判断できる人、「絶対こうだ」と思うのではなく、心を寄せられる人と僕は一緒に働きたいです。

                                          (20180920)

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