現在、プロジェクトアドベンチャージャパンでは、アーキテクト(設計スタッフ)の募集を行っています。
プロジェクトアドベンチャージャパンのアーキテクトには何が求められるのか、どんなことを追い求めている仕事なのかを、CCDIディレクター小澤新也に話を聞きました。
私たちがつくっている「アドベンチャーパーク」や「ジップライン」というレジャー施設の設計・施工は日本ではまだまだ新しい分野です。
新しい分野だからこそ、建築とはひと味ちがう設計に挑戦することができます。通常の設計の仕事ではできないような設計をしていって欲しいと思っています。具体的にはスタートとゴール地点のデッキ(やぐら)の設計などがあります。スタートデッキというのは、お客様がアドベンチャーパークやジップラインと最初に出会う場所なので、とても重要な場所だと考えています。また、地上からでも目につくものなので、「登ってみたい・挑戦してみたい」と思ってもらえる場所にしたいですね。
自分の考えていることや夢をカタチにしてみたい人、そして自分のやる仕事にプライドを持って、何事にも楽しんで取り組んでくれる人と一緒に働きたいです。経験はあとからついてくるので挑戦してみたい人に来てもらいたいです。
日本では新しい分野ですが、アメリカなどには設計・デザインが飛び抜けて素晴らしい団体もあります。そのコースを見ると、アーキテクトと信頼関係を結びながら設計していることを感じることができます。日本でもお客様のご要望を実現できる設計力をつけながら、今までにない設計・施設づくりをしていきたいです。一緒に考え、挑戦していく仲間を募集しています。
募集:
「アドベンチャーで成長する場を設計する!アドベンチャー施設アーキテクト募集」
https://www.wantedly.com/projects/180124
(20180125)