しもむー's Wantedly Profile
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皆様こんにちは!
ノベルワークス採用広報部です!
今回は中途入社し、採用広報からマネジメントまで会社に欠かせない存在の下村さんのインタビュー記事です。
下村さんの入社までの経緯から、採用広報としての一面まで根掘り葉掘り教えてもらいました!
是非ご覧ください!
高校卒業後、1年間フリーター、専門学校(WEBデザイン学科)卒業後、ソーシャルゲームの会社に就職したが、半年で退職。地元(奈良)の税理士事務所に就職(2011 年 11 月2016 年 05 月)同時にフリーランスでWEBサイトの制作を行う。ノベルワークスに転職(2016 年 06 月現在)。
趣味は旅行、温泉巡り。最近は休日に自転車で走って(大体20キロくらい)美味しいランチのお店を開拓すること、姪っ子の貢物探しをすること。
前職は税理士事務所で働かれていたと伺いました。過去の転職経験から、今の仕事にも活きている価値観であったり、大切にされていることはありますか?
税理士事務所での仕事は、起業相談のあった方に(税理士事務所って会社設立の登記代行などのサポート)、名刺や会社概要、ホームページを作る仕事をメインで行っていました。
税理士事務所では、皆さんのイメージ通り、紙に溢れた職場です。
そんな現場を知っているからこそ、ノベルワークスに相談に来られるお客様とも同じ目線で、抱えている悩みや課題にも深く共感でき、真摯に向き合い、ノベルワークスが掲げる「システム導入でお客様の役に立ちたい」という想いを持って、最善の提案を行えていると思います。
ノベルワークスに入社した決め手を教えてください。
一言でいうと、代表の満村さんに一目惚れしたからでしょうか。(笑)
今までは将来の事なんて何も考えていませんでした。
そんな中、学生時代の友人が自分で会社を立ち上げメディアに露出するなど、すごい頑張っている姿を知り、「私ってこのままでいいんかなあ・・」と思う事が増えました。
しかし、その時点では特に転職は考えていませんでした。
そんな悶々とした中、ある友人から満村さんと会ってほしいと連絡が入りました。
どんな会社なのか話を聞くと、システム開発をしている会社との事。
私はWEBでしかもデザイン寄りだし、畑が全然違うから、と断っていたのですが
友人からお願いをされ、軽い気持ちで話を聞くことにしました。
集合場所は忘れもしない、堂島のアウトバック。
隣の席では、大学生が合コンなのか打ち上げなのか、最高潮の盛り上がり。
満村さんが会社について一生懸命話をしてくれていましたが、正直な所話の半分も聞こえていませんでした(笑)
ただ、満村さんがすごくキラキラした顔で、未来のITで世界がどう変わるのか、これからどんな社会がまっているのか、楽しそうに仕事の話をしている姿をみて
「凄く楽しそう!!!こんな人と一緒に仕事したい!!」と私も凄くワクワクしました。
私の頭で何かが繋がったような感覚でしょうか。起業した友人が頑張っている姿を思い出し、私も人生1回くらい「本気で頑張った」と胸を張ってみたい。「満村さんと一緒にワクワクした未来を作りたい」との思いがこみ上げ、帰宅し速攻で満村さんにラブレターを送りました。
それが私がノベルワークスに入社したきっかけで決め手です。
そんな運命的な出会いがあったんですね!(笑)
現在、下村さんはノベルワークスでどのようなお仕事をされていらっしゃるんですか?
人事(採用担当)、広報、社内マネジメント、新規事業の立ち上げをメインに行っています。
社内マネジメントは、いちばん勤務年数が長いため全体を把握している関係上、気になってあれこれ勝手に口を出しているだけです(笑)
新規事業の立ち上げは、事業内容の企画立案から実行まで全てを行います。
現在は事業を軌道に乗せるため、まずは実績づくりと認知を目的に関係各社を巻き込んでイベントを立ち上げたりと、案件化するための種蒔きをしています。
広報業務では、ブログを書いたりして外部への情報発信を行いつつ、企業ブランディングの一環でセミナーを行ったり、イベントを企画・実行したりしています。
最近は社内広報もかねてInstagramを始めました。
まだまだやりたい事が沢山ある中、出来ていないのが歯がゆいです。。(笑)
ノベルワークスはチャレンジできる環境があると伺いました。下村さんがノベルワークスに入社して、チャレンジされたご経験があれば教えていただきたいです。
システム開発という領域は右も左もわからない、まったくの未経験での入社でしたので毎日がチャレンジでした。
その中でも一番記憶に残っているのは、入社数か月で100人以上の前でプレゼンしたことです。
私は小さい時から典型的な人見知り&上がり症で、人前で話す事なんて死んでも無理だと思っていました。
そんな中、自社サービスの開発事例を発表してほしいとの登壇依頼があり、満村さんからチャンスをいただき、私が登壇させてもらうことになりました。
「ただでさえ人前で話すなんて苦手なのに無理に決まってる、滅茶苦茶やりたくない…」
と思いながらも、まだ入社して数か月の身。社長からの提案に断る勇気もなく渋々了承することに。(笑)
イベント前日、会場となるグランフロント大阪での事前リハーサルで、今まで経験したことのない会場の規模、人々の視線に頭が真っ白になり、リハーサルなのに一言も話すことが出来ませんでした。
ざわつく会場の中で、見かねた満村さんが「変わろうか?」と声をかけてくれましたが、ここでやらなければ私は一生成長することが出来ないと思い、登壇することを決意しました。
リハーサルが終わって家に帰り、徹夜で必死に練習しました。
当日、実際自分がどんな話をしたのかは記憶にはありませんが、棒読みながらもなんとか最後まで話すことが出来ていたようです。
振り返ると、この経験が自分の中で一皮むけた、最初の人生の分岐点だったように思えます。
ずっと苦手だった人前で話すことを乗り越えたという成功体験はかけがえのないものです。
人生の中で大勢の前で話す機会などなかなかないと思います。そんな貴重な経験を入社してたった数か月の私にチャンスを与え、最後まで任せ、見守ってくれた満村さんには感謝しかありません。
( ⬆︎実際に下村さんが登壇したプレゼン⬆︎ )
すごいチャレンジですね!そんなノベルワークスではどのような点が強みですか?
ベンチャーならではの良い意味でのフットワークの軽さでしょうか。
私達は「システムでより良い社会を創る」という1つのミッションを掲げています。
目まぐるしいスピードで技術進化するIT業界は、毎日と言っていいほど新しい技術が生まれています。
ITの力で社会を変えていく、そのためにも私達は最新の技術を積極的に取り入れ、今までの固定概念に囚われることなく、日々進化し続けます。
柔軟であり成長できる環境である事が会社の強みだと思います。
ノベルワークスの社員の方の雰囲気を教えてください!
部活みたいですね!(笑)
お仕事をする中で時に大変な時もありますが、みんなで力を合わせて乗り越える。
乗り越えたらみんなでどんちゃん騒ぎ!
チームワークをすごく大切にしているので、一致団結感がより部活な感じがしますね。
あとは、失敗を恐れずどんどんチャレンジできる、チャレンジに対して応援してくれる。
そんな環境も魅力です。
( ⬆︎同僚と飲み会⬆︎ )
今後の下村さんのミッションをお聞かせください!
まずは新事業を立ち上げ、軌道にのせること。
そしてノベルワークスのファンをつくること。
この2つが私のミッションです。
新しい技術、時代の流れを取り入れ、今までの経験を活かし新しい仕組みを作り次に繋げる。
ノベルワークスを誰よりも知り、ノベルワークスが大好きな私だからこそのミッションだと思います。
下村さんにとって広報とは?
広報って、「業務だからやる」とは少し違うかなと思っています。
今風に言うと、”推し活”でしょうか。
ノベルワークスの事を誰よりも知り、好きな人が広報になっていくのかなぁって。
私はノベルワークスが大好きなので、もっとこの素敵な所を沢山の人に知ってもらいたい、そんな想いが広報業務に繋がっています。
今までの広報としての経験も大切ですが、それよりも「ノベルワークスが大好きだから」という想いを少しでも持っている方と一緒に推し活ができればいいなと思います!
最後に候補者の方へメッセージをお願いします!
「仕事で青春する」
これは代表の満村がよく言う言葉で、私が一番好きな言葉です。
人によって青春のイメージや思い出は異なりますが、共通して言えるのは、どんな事でも夢中になり全力で取り組んでいて、楽しくキラキラしていました。
それは仕事だって同じです。
目指す目標がある、やりたい!と思えるからこそ辛くても頑張れるし、夢中になれる。
だからこそ、その中にある楽しさを知ることができます。
以前の私は「仕事=お金を稼ぐこと」でしかありませんでした。
でもノベルワークスに入って初めて「仕事って楽しい」と知ることができました。
仕事を行う中で特に私は未経験からのスタートだったので、大変だったし辛い事も沢山ありました。
でもそれ以上に、達成したときの楽しさやり甲斐、仲間との絆、経験、沢山のものをノベルワークスから学び得ることができました。
人生を変えるチャンス、沢山の学びと経験がノベルワークスにはあります。
今この記事を読んで、少しでも共感したり気持ちが高ぶったそこのアナタ。
一緒に仕事で青春しませんか?
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