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②「世の中の働き方を変えるサービスを作りたい」大学を中退し大分で起業した満田の創業ストーリー(後編)

こんにちは!カクトク広報の山崎です。

今回は前回に続き、代表満田の創業ストーリーの後編をお届けします。

カクトク株式会社
Founder / CEO 満田 聖也(24)
衣服生産プラットフォーム「シタテル」の立ち上げに営業統括として、参画。 東京、福岡での営業組織を編成し、各地域のアパレルセレクトショップの獲得に成功。 この時の営業組織を構築する際のコストと採用難易度の課題から、多くの企業が同じような課題を抱えているという仮説を持ち、「kakutoku」の事業構想を開始。

これまで「kakutoku」には成果報酬案件もありましたが、2018年に全案件固定報酬制にしたことで、どんな変化がありましたか。

まず企業側の変化として、成果を感じやすくなったという声をいただきます。営業職は稼働を把握することが難しいこともあり、歩合制での稼働では営業目標達成までのプロセスを企業側で把握できず、ある意味運任せになることも多いと思います。

固定報酬制での稼働にすると、その過程のプロセスも記録し報告の義務があるため、企業側は必要工数をコントロールでき、成功や失敗の要因をノウハウとして蓄積することができます。そしてその稼働プロセスに見合った成果が出るため、非常に透明性が高いです。

営業職の変化としては、副業よりもフリーランスでの登録人材が増えました。フリーランスや副業の営業職は成果報酬制での仕事が多く、いくら稼働したとしても成果を出さなければ報酬が発生しないことがほとんどでした。

一方で正社員で営業職についている人は、成果を出さなくても一定の固定給がもらえるという現実があり、僕の中で疑問があったんですね。たとえ企業に属していなくても、同じように稼働した分にもしっかりと報酬が発生する仕組みを作れば、フリーランスでも安定した収入を見込めるのです。

確かにフリーランス=不安定というイメージを持つ人は多いですよね。

はい、実際初めて独立する時はみなさん経済的な不安が一番大きいと仰います。全案件固定報酬制は今のところ「kakutoku」だけなので、フリーランスの第一歩として利用される方も多いですよ。

そういった仕組みの提供により、登録者が伸びていると思いますか。

もちろん世の中の働き方改革の流れも大きく影響しているとは思いますが、営業職でもフリーランスになれるんだ、フリーランスでも安定した生活ができるんだ、ということが徐々に浸透していることが大きいと思います。

現在では「kakutoku」への登録者は、6,500名を超えます。創業当時では想像もできなかったほど、増加傾向にあります。これからは企業としてではなく、「個」として生きていく時代がやってきます。

今から「プロフェッショナル」として働くことを身につければ、将来的に何が起きても、自分にとって価値のある働き方ができるようになると思います。

満田さんの「価値のある働き方」とは何ですか。

まず第一に、自分がどう働きたいかを選べることです。仕事が人生のすべてを左右するのではなく、自分自身で仕事とプライベートをマネジメントできる、というのが本当の働き方の価値だと思います。

特に営業職は一度企業に属してしまうと、その企業の商材を売ることしかできません。シタテル時代に「営業でお客様の夢を叶えることができる」と、営業職の価値に気付きました。営業は自分が心から良いと思える商材を、売りたい人へ売るべき仕事だと思います。そうすることで、本当の営業職の価値が生まれます。

人は人生の3分の1を仕事に費やします。その仕事の時間が辛いと、人生も辛くなってしまいますよね。場所や時間にとらわれず、ライフスタイルによって自分自身の働き方を選択できるようすれば、何かを犠牲にする必要が無くなります。

特に日本は働きすぎな上に効率が悪いとも言われています。仕事をしながらでも幸せだと言える世界にしたいですね。

今後の展望を教えてください。

政府が働き方改革に取り組む中、実際に広まっているのは主に東京だけです。残念ながら、地方ではカクトクの推進するような働き方は、あまり浸透していないのが現状です。本来は農業も林業も個人事業主なので、違いはないはずです。

僕自身も熊本県出身で、親戚が集まると自分のやっていることを理解してもらえず、むしろ心配されてきました(笑)。

だからこそ未来の働き方をカクトク発信で世の中に広めていくことで、地方でも営業職のフリーランスの社会的地位を確立できるようにしていきたいと思っています。

個人的には、いつか実家に帰り親戚が集まった時に、「フリーランスの働き方って良いね!」と言ってもらえることを、働き方が普及した1つの指針に掲げています。

目の前のサービスをただ作るのではなく、自分たちがいなければ存在しなかった仕組み(プラットフォーム)で、世界の働き方をどこまで変えていけるのか挑戦していきたいです!

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