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【職種紹介】Webデザイナー編

職種紹介シリーズVol.3、Webデザイナー編です。 日経BPソリューションズのWebデザイナーが普段どのように仕事しているかを紹介していきたいと思います。

ずばりどんな仕事?

基本的には、ディレクターやUI/UXデザイナーが作成した構成書(ワイヤーフレーム)やデザインコンセプトをもとに、ユーザビリティやアクセシビリティ、仕様を考慮しながら、デザイン制作を進めていきます。ページデザイン以外にも、メインビジュアルやインフォグラフィック、バナーの作成も行います。
経験によっては、情報設計の工程からプロジェクトに参加したり、デザインコンセプトのプランニングに携わることもあります。

社内外とのコミュニケーションの取り方は?

営業拠点の東京オフィスとは、Microsoft Teamsやテレビ会議システムを使ってやり取りしています。迷ったり悩んだりすると、その場ですぐに連絡することが多いですね。
制作拠点の札幌オフィスでは、席の近くにエンジニアもいますし、デザイナーチームは男性も女性も在籍しているので、気軽に何でも相談しやすい環境です。

対応範囲以外の作業をするの?

分業制を採用しているため、基本的にはデザイナーはデザイン制作に集中できる環境です。
しかし、経験によっては、情報設計の工程からプロジェクトに参加することもありますし、本人の希望で参加することも可能です。デザインスキルをお持ちでUI/UXデザイナーやディレクターにステップアップをお考えの方は、そういったスキルを身に着けることができる環境でもあります。

BPSOL独自の仕事の進め方があれば教えて

進め方としてはごく一般的なフローですが、新規やリニューアルでWebサイトを構築する場合、制作したデザインと一緒に説明資料やデザイン定義書も提出するケースもあります。そのため、コンセプトやデザインルールを検討しながら制作を進め、常に自分のデザインを論理的に説明できる意識付けが必要になってくると思います。

前職やバックグラウンドは?(今の職種暦は何年?)

前職ではデザイナーとフロントエンドエンジニアを兼務していた社員、ディレクターを経てデザイナーに復帰した社員、営業職をやっていた社員もいますし様々です。
ユーザーやお客さま目線でデザインするうえで、ITやクリエイティブ業界以外の経験はとても貴重です。また、デザイン以外のWeb制作の工程を深く理解していることは、プロジェクトを円滑に進めるうえでも大切なことだと考えています。

どんなツールをメインに使っているの?

基本的にはPhotoshopとIllustratorとなります。
チームでデザイン制作を進める場合は、ベースデザインのファイルを流用して後工程のデザインを制作するので、ツールもPhotoshopとIllustratorどちらも分け隔てなく使えることも大切なスキルです。
また、弊社では構成書(ワイヤーフレーム)はXDで作成されることが多いので、ディレクターやUI/UXデザイナーにステップアップをお考えの方は、XDを覚えることもオススメします!

必要なスキルは?

基本的に、構成書(ワイヤーフレーム)や仕様書の内容を理解して、デザインに落とし込むことができれば問題はありません。
デザインチームとしては、デザインを通してお客さまの目標を達成できるよう、常にユーザーファーストの視点を忘れないことを心掛けています。
業務内容はWebサイトのリニューアルから、関連会社のWebサイトの運用まで大小さまざまですので、経験に応じた業務内容でステップアップができます。

BPSOLへの入社を検討している方へ一言

UI/UXに基づいた設計指向のデザインを極めたい方、ユーザーの心を揺り動かすアートワークを極めたい方、また、デザイナーからPM、ディレクターやUI/UXデザイナーへのキャリアチェンジをお考えの方まで、幅広く歓迎します。
気になる方はぜひ一度、オフィスへ見学に来てください!

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