【メンバー紹介vol.20】法律業界から経験0でITへ！地域課題に想いをもつ彼の挑戦とは？

みなさんこんにちは！
なるテック（東成瀬テックソリューションズ株式会社）採用広報部です。

弊社は、秋田県の小さな村にあるIT企業です。
主に、東成瀬村の課題解決と、クライアントへの技術支援を行っています。

そんななるテックのメンバー紹介もついに第20弾に・・・！感慨深い！
なるテック内もどんどん賑わってまいりました。

本日は、10月に入社した増山さんにインタビューしました。
増山さんは、知的でユーモアがある男性です♪

そんな彼の入社したきっかけや挑戦したいことに迫ります。
ぜひ、最後までご覧ください！

インタビューにご協力いただきありがとうございます！
簡単に自己紹介、経歴についておしえてください。

こんにちは！増山と申します。

大阪府大阪市出身
香川大学法学部卒業
関西大学法科大学院中途退学
趣味は、将棋とロードバイク
ITコンサルタント志望

学部時代は、将棋部と法学研究会に所属していました。

将棋部では、中四国学生将棋選手権大会個人戦ベスト８まで進出。
法学研究会では、3年時に会長を務め法律学習に励んでいました！

おお～！将棋部や法学研究会など、熱心に取り組まれていたのですね！
学生時代に熱中していたことを詳しく教えてください！

特に熱心に取り組んでいたのは、将棋です！

将棋部に入ろうと思ったきっかけは、ニコニコ生放送で偶然「電脳戦」を視聴したところから。
AIに対して懸命に挑戦している将棋棋士の先生の姿に感銘を受けました！

学生大会に参加するのはもちろん、棋力向上のために地方大会にも参加するほど打ち込んでいましたね。

素敵な出会いですね！将棋に取り組むうえで大変だったことはありましたか？
それをどのように乗り越えたか教えてください！

将棋は勝ち負けがはっきりと付くものなので、勝ちを目的に取り組みました。
端的に言えば将棋大会で優勝することが目標です。

アマチュアの将棋大会で結果を残すためには、1日に5局以上実力を発揮しながら対局できる能力が必要となります。

ですので、練習対局に取り組むことはもちろん、体力づくりのためにランニングなどもしました。

その甲斐もあり、中四国学生将棋選手権大会個人戦ではベスト８まで残ることができました。

ベスト8！結果を出すために努力を惜しまない姿勢が伝わってきました。すごい！
次に、「なるテック」との出会いについて教えてください。どのようにして知りましたか？

求人サイトで偶然発見しました！

ありがとうございます！！
以前は法律に関係するお仕事をされていたとお聞きしました。異なる業界のなるテックに入社しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか？

結論としては、地域問題に取り組みたいと思ったからです。

知人の法律事務所でアルバイトをしていたり、企業の法務部に就職活動をしていたりする中で、弁護士の先生の働き方、取り扱っている事件、法務部の方の仕事を知ることができました。

法律事務所では、主に個人の法律問題を取り扱っていますし、企業の法務部は企業の法律問題、顧客との法律問題などを取り扱います。

法律の専門家としてサポートをするような仕事が多い中で、私はもっと大きな単位の「社会課題」「地域課題」に取り組みたいと考えるようになりました。

そこで、なるテックに入社することに決めました。

素敵です！そもそも、社会課題や地域課題に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか。

大学在学中、司法試験の受験勉強をしようと思った際に、司法試験予備校の利用できるサービスに地域差があり、ハンディギャップを感じました。

そして、法科大学院在籍中には、ゼロワン地域（法律家がいない又は一人）という地域問題を知りました。

このような地域的格差を知ったことが、社会課題・地域課題の問題に興味を持ち、取り組みたいと思ったきっかけです。