- プロデューサー
- バックエンドエンジニア
- Webディレクター
- Other occupations (3)
- Development
- Business
こんにちは。日々気持ちよくEnterキーを叩いているナディアのエンジニア さわいです。
突然ですが、みなさんは健康的な生活を送っていますか?
エンジニアは基本的にデスクワーク中心の生活を送っているため運動不足になりがちです。
画面を見続けての長時間の座り仕事は、眼精疲労や肩こり、腰痛といった症状を引き起こし、健康を蝕む原因にもなります。
その結果、仕事のパフォーマンス落ちてしまうこと、ありませんか?
気が滅入ってきたり、不安に苛まれることもあるかもしれません。
そんなときにおすすめしたいのが筋トレです。
筋トレといっても、マッチョを目指して100キロのバーベルを持ち上げるようなハードなものではありません。あくまで日常に取り入れられるソフトな筋トレです。それだけでも体や心にポジティブな変化をもたらしてくれます。
今回、エンジニアが筋トレをするべき5つの理由をご紹介します!
1.筋トレでメンタルのリフレッシュ
エンジニアの仕事はとにかく頭を使いますよね。
コードや仕様に向き合う時間が長いと、脳がオーバーヒート気味になることもあります。そんなとき、筋トレは最高のリフレッシュになります。
体を動かすことで「セロトニン」や「エンドルフィン」という幸福ホルモンが脳内で分泌され、心身をリラックスさせることができます。 問題に詰まったときも、「まあ、なんとかなるか!」とポジティブな気持ちになれます。
2.筋トレで座りっぱなしの体に喝をいれる
エンジニアの仕事といえば、長時間のデスクワークがつきもの。
ずっと座りっぱなしだと、筋肉が凝り固まって姿勢も悪くなりがちです。猫背や肩こり、腰痛に悩む人も多いエンジニア。
筋トレを習慣にすることで、筋肉が活性化されて自然と姿勢が良くなります。背筋がピンと伸びると見た目の自信もつき、仕事中の集中力もアップするので一石二鳥です。
3.筋トレで睡眠の質を向上させる
日々の運動不足に加えて夜ふかしなどをしていると、どうしても睡眠が浅くなったり、寝つきが悪くなったりしますよね。
そこで筋トレを取り入れると、体が程よく疲れてぐっすり眠れるようになります。特にエンジニアの仕事で重要な「深い睡眠(ノンレム睡眠)」を得やすくなるので、心身も休まり翌朝もスッキリと目覚められます。
4.筋トレで達成感を感じる
筋トレにはコードを書くのと同じように「達成感」を感じられる瞬間があります。
最初は5回しかできなかった腕立て伏せが、次第に10回、20回とできるようになる。この達成感は仕事のモチベーションにもつながります。
エンジニアの敵であるバグとの戦いも自信をもって望むことができるようになります。
5.筋トレでコミュニケーション
筋トレの話題は社内コミュニケーションのネタになります。
「最近ジム行き始めた」「週どれくらい通ってる?」など、普段仕事の話ばかりしているメンバーとも違った角度で会話が広がります。
健康を気にする仲間が増えれば、一緒に取り組むモチベーションにもなり、楽しく継続できます。
6.結論
筋トレはエンジニアにおける「バフ(ゲーム用語で強化の意)」となること間違いないでしょう。
体を鍛えるだけでなく、ワークライフバランスの充実させることにも繋がります。
健康寿命の向上、メンタルのリフレッシュ、仕事のパフォーマンスまで向上させることができる筋トレ、やらない理由がないですよね。
まずはちょっとした時間でできる簡単な筋トレから始めてみて、自分の生活に「バフ」をかけてみてはいかがでしょうか。
7.最後に
筋トレで健康を維持することはもちろん大切ですが、快適なワーク環境も忘れてはいけません。
ナディアでは、長時間座っても疲れにくいオフィスチェアを採用しています。座り心地のよさと腰や背中への負担が少ないため、とても作業に集中できます。
(実際、筆者である私も自宅用に同じチェアを購入しました。)
筋トレ + 快適な環境でエンジニアライフを充実させていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。