・Design for Everyone -デザインの力を、すべてのひとへ
2000年初頭にデジタルクリエイター専門学校の立ち上げと運営に携わっていた当社創業者は、そこで学び巣立っていくクリエイター達がより大きく社会へ羽ばたくための雇用を創出するべく、当社を立ち上げました。創業は札幌オフィスからスタートし、事業を軌道に乗せ本社を東京へと移し、規模を拡大してきました。
「世の中には解決しなきゃいけない課題がたくさんある。企画力、表現力、技術力をもったクリエイター達がその能力を活かしてもっと住みやすく、もっと格好良い、もっと楽しい、もっと優しい世の中にできるはず。」
デザインシンキング、ブランドデザイン、コミュニケーションデザイン、エグゼキューションデザイン、モーションデザイン、システムデザイン。
デザインは課題解決の力です。
そのデザインの力を活用して、もっとエモーショナルな社会を創造する会社でありたい。
2020年からこのブランドパーパス(社会的存在意義)を掲げ、自らの才能を活かして、世の中をもっと楽しくできるクリエイター達が自然と集う会社を目指し、私たちは進み続けます。
・Emotions that give power to creatives -情動こそ創造の源泉
次世代高速通信により、様々なプロダクトがインターネットと繋がり、機械学習により精度を高めた人工知能が消費者の意思決定をサポート、人々の生活を簡便にするプラットフォームは一層そのサービスを拡張していきます。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、2020年を機会に一層加速していく事でしょう。
テクノロジーへの依存度が高まり、全てが効率化される時代に生きる私たちにとって、大切なものは何か。それは人間の情動だと私たちは考えます。
国、人種、性別、世代、様々なカルチャーを背景とした思考と嗜好が時代により変遷しようとも、人間の本質的な情動は決して変化する事は無い。
商品(製品)・サービスを使用した時に感じる心理的・感覚的価値であるCX(カスタマーエクスペリエンス)が重要視される時代だからこそ、私たちは、一人の消費者として、そして創造の担い手として、人の心を動かす品質にこだわりぬき、顧客の課題解決を実現するクリエイティブを、自らの手で産み出すことに力を尽くし続けます。