こんにちは!DS事業部広報担当です。
今回から採用広報担当になった、望月が書いております。
さて、今回の社内アンケートは「好きな学習方法を教えてください」
でした。多くの方にご回答いただき、本当にありがとうございました!
皆さんが実際に行っている学習方法と、また、それぞれの学習方法のメリットやデメリット、そして具体的な使い方についてもご紹介します。
この記事を読めば、あなたも自分に合った学習方法を見つけることができ、勉強をより効率的に、そして楽しく進めることができるようになるかもしれません…。
それでは、早速アンケート結果を見ていきましょう。
アンケート結果
1位: 体験型・実践型(体験) (5人)
・実践的な課題を設定して繰り返し行うことが好みです。
例えば、特定のプログラミング言語を習得したい場合は先につくりたい簡単なプロダクトを設定して作って壊してというのを繰り返し行います。
そして、なんとなくの感覚をつかんだ後に言語仕様の細部を書籍などで補完していくような流れを行います。
他の領域についても同様です。
先に小さく実践経験を積んでおくことで、何が必要なのかをなんとなく把握して、書籍などで補完していっています。
(エンジニア)
・自分の感覚を全て使うことで身につくことが多いから(エンジニア)
・書籍などの情報を頭に入れる方法だと理解の解像度が低く結局実践時につまります。
それならいきなり実践した方が早く理解が深まると考えています。
(エンジニア)
・実践した方がより具体的に使い方・懸念点などわかるから。(エンジニア)
・現場での体験を通して学んだことが一番カラダに染み付いている。(人事)
『まずはやってみる』というエンジニアの方々らしい行動力。
さすがですね!
本で学んだことを実際に試してみると新たな発見があるものです。分からない部分は、後からじっくりと知識を補完することで、より深く理解できます。
まさに、実践を通して学ぶことの大切さを教えてくれますね。
2位:参考書・技術書(読書)(3人)
・自分のペースで進められる、かつ体系的な知識が得られると感じるため。(人事)
・何を学習するかによって学習方法も様々であるため一概に書籍にこだわっているわけではありませんが、どの分野でもある程度の段階で書籍を使うことが多いです。
学習者のレベル別で情報が丁寧にまとめられていること、
動画などのデジタルツールと異なり再生・停止の操作がないため自分のペースで進められること、
移動中も気軽に読めることなどが好む理由です。(エンジニア)
・本を読みながら要点を箇条書きにしたり、問題集があれば問題を解くのが一番身につく気がしています!(人事)
エンジニア以外のご意見も多かった結果となりました!
書籍が手元にあれば、わからないところがあった時に何度でも読み返したり、調べたりすることができるため自分のペースで進められますね。
また、情報量が多く深い知識が得られると同時に全体像を把握しやすくなります。
書籍を読むだけでなく、メモを取ったり、問題集を解いたりしてアウトプットすることで理解度が深まりそう。
2位:Youtubeなど動画系(視覚)(3人)
・ながらで気軽にできる。
視覚聴覚同時に使うと覚えやすい。(エンジニア)
・今までYoutubeなど動画系(視覚)で学習していたのですが、いざ自分で何か作ろうと思った時に知識の定着がされておらず何もできないということが多かったので基礎を学んだらアウトプットをどんどんしていくのが効果的だと思いました。(エンジニア)
・コストをかけず広く浅くリサーチでき、何かを学び始めるファーストステップに重宝するため。
関連動画のサジェストで「いま自分が必要と認識している情報」だけでなく「認識していないけど実は重要な情報」にもアクセスしやすいため。
見て学べることから、最も模倣しやすいため。(人事)
視覚と聴覚の両方の情報を活用することで、複雑な内容もわかりやすく理解することができますね。
そして関連動画をおすすめしてもらえることで、飽きにくくモチベーションが維持しやすいという点も。
読書派と共通しているのが、アウトプットを大切にという点。
問題集や演習などを活用すると良いですね!
まとめ
DS事業部広報によるアンケート、
今回は「好きな学習方法」についてでした。
アンケート結果から、自分に合った学習方法を見つけるヒントもたくさん見つかったのではないでしょうか?
楽しく、効率的に、継続的に学習を続けましょう!
アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
こんなアンケートが見たい〜!などご要望ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
次回のアンケートもお楽しみに!