こんにちは、株式会社マイビジョンです。
Wantedlyではこれまで社員インタビューもいくつか公開してきたのですが、気づけば1年以上前の記事も増えてきました。
>>代表取締役 玉田響のインタビュー記事はこちら
>>東京支社長 田中隆二のインタビュー記事はこちら
>>採用コンサルタント 大戸勇輝のインタビュー記事はこちら
それぞれのメンバーの生い立ちや起業・入社のきっかけは、当時も変わらずですが、会社も4期目に入り、当時とは仕事も会社の状況も結構変わっています。
そこで今回は、改めて一人ずつインタビューするのではなく、
代表の玉田、田中、大戸の3人で、
- 「最近のマイビジョンってどうなの?」
- 「お互いって会社の中でどんな役割?」
- 「次に入る人ってどんな人がいい?」
ということを、Zoomでざっくばらんに話してみました。
かなり普段の会話に近い内容なので、マイビジョンで働く人や会社の雰囲気を知ってもらえたら嬉しいです。
「今って、会社として次の段階だよね」3人で4期目を振り返ってみた
大戸:
まず4期目も途中まで来ましたけど、今振り返るとどうですか?
玉田:
良くも悪くも、いろいろあったなって感じですね(笑)。
まだ終わってないし、全然ここからなんですけど。
良かったところでいうと、3期目までではあまりつながれなかったような会社さんとも、仕事ができるようになってきたことかな。
今までは比較的、自分たちと近い人とか紹介経由の仕事も多かったんですけど、4期目は地方の企業さんだったり、これまでマイビジョンとの接点がなかったような会社さんから相談をいただくことも増えてきました。
※これまで支援させていただいたお客様実績(一部)
大戸:
そこは僕もかなり感じます。
3期目って「まず仕事を取らんと」「売上作らんと」みたいな感じが強かったですよね。
今はありがたいことに仕事とか実績も少しずつ増えてきて、課題が変わってきた気がします。
「どうやって仕事を取るか」よりも、
「取った仕事をどう質高く回すか」
「どうやったら人が増えても同じようにできるか」
みたいな話が増えましたよね。
田中:
確かに。
昔は「この案件どうやって取る?」みたいな話が多かったけど、今は「誰がやる?」「どういう進め方にする?」みたいな話の方が多い気がします。
会社としては、ある意味いい悩みに変わってきてるのかなと。
玉田:
そうですね。
ただ、仕事が増えて良かったね、だけじゃなくて。
実際、人が足りなかったり、キャパオーバーになったり、仕組み化できてなかったことで細かいミスが出たりして、お客さんに迷惑をかけてしまったこともありました。
そこはかなり反省してます。
仕事が増えれば増えるほど、ちゃんと回る仕組みとか人がいないと、どこかで無理が出るんですよね。
だから最近は、単純に「売上を伸ばす」だけじゃなくて、売上が伸びても崩れない会社にすることが大事だなと思ってます。
採用、もっと早くやるべきだったよね
大戸:
その話でいうと、採用も結構ありますよね。
玉田:
ありますね(笑)。
採用しないとね、とはずっと言ってたけど、目の前の仕事が増えるとどうしても後回しになる。
AI使って効率化できるんじゃない?みたいな話もあったし。
でも結局、人が足りないことで既存メンバーに負担が寄ったりしてるので、「もっと早くやるべきだったな」と思います。
大戸:
だから今回の採用って、「忙しいから一人欲しいです」だけではないんですよね。
会社として、もうちょっと次の段階に行くための採用というか。
玉田:
そうですね。
今3人でいろいろやってますけど、これをずっと3人で全部やるのは無理なので(笑)。
ここから会社を大きくするなら、ちゃんと新しい人に入ってもらって、任せられることを増やさないといけない。
今のメンバーを助けてもらうというより、一緒に会社を作る人に入ってほしいっていう方が近いですね。
売上1.5億も大事。でも最近はその先の方が気になる
大戸:
今期の目標は1.5億ですよね。
玉田:
そうですね。
もちろんそこはちゃんと達成したいし、今の感じなら十分狙えると思ってます。
でも最近は、「1.5億達成しました、よかったね」で終わったらダメだよなって。
5期目はどうするの?
その次は?
っていうことを考える時間が増えました。
田中:
今の売上ももちろん大事ですけど、毎年来年になったらまたゼロから営業、みたいなのもしんどいですよね。
玉田:
そうなんですよ。
今のマイビジョンって、ストック型の売上がほとんどない。
そこは今後かなり変えたいなと思ってます。
例えば評価制度だったら、作って納品して終わりじゃなくて、その後の運用とか改善まで一緒に伴走する。
理念設計だったら、理念を作った後に浸透支援とか研修までやる。
採用、人事評価、理念設計、浸透。
今ってそれぞれサービスとしてあるし、実際にやらせていただいている会社さんもあるけけど、もっとつなげられると思うんですよ。
大戸:
僕もそこはやりたいです。
今あるサービスをずっと同じ形で提供するだけじゃなくて、
「評価制度を作った後、他に何できるんだろう」
「採用支援してる会社に、もっと組織側でも支援できないか」
みたいなところから、新しいサービスを作りたいです。
田中:
マイビジョンって良くも悪くも、役割がきっちり決まってないですもんね(笑)。
営業だけやる、コンサルだけやる、というより、自分で考えて、売って、支援する。
必要だったらサービス自体も作る。
玉田:
そうそう。
そういうのを増やしていきたいですね。
最近ちょっと「会社をデカくしたい」と思ってる
玉田:
これ、最近ちょっと考え方変わったんですけど。
前は、少数精鋭でやる会社もめっちゃいいなと思ってたんですよ。
でも、社員とか今後入ってくれる人のこと考えると、会社自体をもっと大きくした方が、みんなにとっても面白いのかなって最近思ってて。
大戸:
前より「会社を大きくしたい」って言うようになりましたよね。
玉田:
そうですね。
本当に極端な話ですけど、10億、50億、100億って会社が大きくなれば、今できないことができるようになるじゃないですか。
今の僕らじゃ取れない仕事もできるかもしれないし。
もっといろんな人と働けるし。
働いてる人からしても、「マイビジョンで働いてる」ってことの価値自体が変わると思うんですよ。
3年後、5年後に、
「当時3人だったよね(笑)」
って言いながら、今じゃ想像できないことやってたら普通に面白いじゃないですか。
田中:
今の人数から100億はだいぶ遠いですけどね(笑)。
玉田:
遠い(笑)。
でも、だから面白いじゃないですか。
大企業にしたい、という言葉が正しいのかは分からないけど、世の中になくてはならない会社にはしたいと思ってます。
AIは使う。でも、AIだけできても意味ないよね
大戸:
今後の話だと、AIも結構大きいですよね。
玉田:
めちゃくちゃ大きいと思います。
AIは絶対使えた方がいいし、もっと会社として使えるようにならないといけない。
ただ最近思うのは、
「AI使える人=すごい」
っていう時代は、そんなに長くないんじゃないかなと。
みんな使うようになるので。
文章書くとか、アイデア出すとか、資料作るとか、そういうことはどんどん簡単になる。
大戸:
そうなると、逆に何が大事になるんですか?
玉田:
実行力とか責任感とか、やりきる力じゃないですかね。
ちゃんと人と話せるとか、人を巻き込めるとか。
AIが考えてくれたものを、最後に実行するのは人間なので。
田中:
うちは経営者の方と話す機会も多いですしね。
「AIで作りました」だけでは仕事にならない。
その会社のことを理解して、相手と話して、納得してもらうところは人じゃないと難しいです。
玉田:
そう。
あと「これから何が来るか」を読む力は、今まで以上に大事になると思ってます。
3年前と今ですら、働き方とかAIとか全然違う。
じゃあ3年後、5年後はどうなってるの?って。
そこをちゃんと考えないと。
今やってるサービスも、「今売れてるからずっとこれでいきます」じゃなくて、必要なら変えればいいと思ってます。
せっかくなので「お互いって何担当なのか?」と聞いてみた
ここからは、今いる3人がそれぞれ会社の中でどんな役割なのかを話しました。
大戸:
玉田さんは、僕の中では完全に「アクセル」です。
東京に行っていろんな人に会ったり、新しい人と関係をつくったり、AIとか新しいものにもどんどん時間とお金を使う。
とにかく前に進める人。
「ベンチャーの社長ってこういう感じなんかな」って思います(笑)。
田中さんは逆に、会社に安心感をつくってくれてる人かなと思ってます。
マイビジョンって若い会社なので、勢いだけに見える部分もあると思うんですけど、田中さんがいることで「ちゃんとした会社だな」と感じてもらえてる部分も結構あるんじゃないかなと。
田中:
玉田さんは「心臓」ですね。
リーダーとか旗振り役というより、玉田さんが止まると会社が止まる(笑)。
営業もそうだし、人柄で仕事につながってる部分も大きいので。
大戸さんは……チェスでいうルークかな。
大戸:
チェスわかんない(笑)。
田中:
縦と横にまっすぐ動くやつです!
決まったことを、ちゃんと実行できる。
玉田さんが「これやろう」「あれやろう」ってどんどん持ってきても、「また新しいことですか」って止めずに、一回受け止めて形にする。
採用支援も評価制度も、大戸さんがいなかったら多分回ってないと思います。
玉田:
大戸くんは仕組み化とかマニュアル化が得意ですよね。
細かいところもちゃんとやるし。
(田中)隆二さんは、さっき大戸くんも言ってたけど、マイビジョンの信頼性を厚くしてくれてる感じ。
営業でもお客さんとの伴走でも、「この人なら大丈夫」と思ってもらえる安心感をつくってくれてると思います。
こうやって改めて話してみると、3人ともかなり違います。
・アクセルを踏む人。
・安心感をつくる人。
・決まったことを形にしていく人。
同じタイプが集まっているというより、違うタイプがそれぞれ足りないところを補いながら働いています。
じゃあ次は、どんな人に来てほしい?
ここは3人でちょっと意見が分かれました。
大戸:
僕は、玉田さんに取って代わるぐらいの人が必要なんじゃないかなと思ってます。
今はまだ玉田さんが会社を引っ張っている部分が大きいので。
自分から情報を取りに行ったり、自分が会社を動かすぐらいの気持ちを持ってる人が入ったら面白いなと。
すると田中から、
田中:
僕はちょっと違いますね。
まずは、マイビジョンが好きな人がいいです。
玉田さんが好きでも、大戸さんが好きでも、僕が好きでも何でもいいですけど(笑)。
この会社とか、このメンバーと一緒に働きたいと思ってくれる人。
あと、自分の人生を楽しんでる人がいい。
仕事めっちゃやって、休日もめっちゃ遊ぶ、みたいな。
スポーツでも何でもいいですけど、仕事以外も含めて人生楽しんでる人っていいなと思います。
コンサル経験とか経営者と話した経験があればもちろん嬉しいですけど、後から身につけられる部分も多いと思ってます。
玉田:
僕もどちらかというと(田中)隆二さん寄りかな。
もちろん主体性は欲しいです。
でも「俺が会社をこうしてやる」みたいに自我が強すぎる人だと、多分今のマイビジョンには合わない気もする。
僕が自由に動いてるから会社が伸びてる部分もあると思うので(笑)。
それより、会社とか仲間が好きで、「会社がこっちに行くなら、じゃあみんなでそっち行こうよ」って動ける人がいいですね。
「経験者じゃないとダメ」ではない。でも、何でもいいわけでもない
ここまでだと、
「楽しそうな人ならOKなの?」
となりそうですが、もちろんそれだけではありません。
玉田:
うちは理念設計とか人事評価とか、結構難しいサービスを扱ってるので、ベースの力は必要だと思ってます。
特に大事なのは、お客さんから「この人なら任せても大丈夫だな」って思ってもらえるかどうか。
あと、これからAIでアイデアを出したり文章を書いたりすることはどんどん簡単になる。
だから逆に、実行力とか責任感とか、最後までやりきる力とか、人とちゃんとコミュニケーションを取れる力とか。
そういう力のほうが大事になってくると思ってます。
何かを最後までやりきった経験とか、ちゃんと挫折した経験とか。
そういう部分は見たいですね。
もうひとつ大事なのが、「変化を楽しめること」です。
今やってるサービスが、来年も絶対同じとは限らないですからね。
極端に言えば、「来年から全然違う事業やります」ってなる可能性もある。
そのときに、
「私はこの仕事しかやりたくないです」
というより、
「じゃあ次そっち頑張りましょう」
って動ける人のほうが、今のマイビジョンには合うと思います。
多分、完成された会社ではありません
ここまで読んでもらうと何となく伝わると思いますが、マイビジョンはまだ完成された会社ではありません。
会社の仕組みも、サービスも、役割も、これからどんどん変わると思います。
昨日までやってなかった仕事を、来月やっているかもしれない。
自分が提案したものが、新しいサービスになるかもしれない。
逆に、今までのやり方を捨てることもあるかもしれません。
だから、
「仕事内容が全部決まっていて、その中で専門性を磨いていきたい」
という人には、もしかすると合わないかもしれません。
でも、
「まだ小さい会社が大きくなっていくところを見てみたい」
「決められた仕事だけじゃなく、いろんなことをやってみたい」
「会社をつくる側に入りたい」
そんな人にとっては、結構面白い会社だと思います。
マイビジョンもまだ4期目。
僕たち自身も、これから会社がどうなっていくのか楽しみにしています。
その過程を一緒に楽しんでくれる人がいたら、ぜひ一度話してみたいです。
>>最近のマイビジョンのより詳細な実績についてはこちら