CAREERS | MOON-X株式会社の採用情報
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今回の「10 questions to 〇〇」コーナーの対象者は、コンサルティング事業 マーケティング ディレクション マネージャーのAcky(佐藤)!
デジタルマーケティングにご興味がある方はもちろん、事業会社で自社ブランドの成長に携わることにご興味のある方にも、お勧めの記事となっております。ぜひ、ご覧ください!
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2012年に新卒で株式会社ぐるなびに入社し、飲食店や飲食企業へのプロモーション営業に従事し、エグゼクティブ営業の認定を受けました。その後、2017年にサイバーエージェントに入社し、デジタル広告のプランニングや運用・クリエイティブ ディレクションに従事しました。翌年、株式会社クリーマに入社し、ECマーケットプレイスにおけるセラーマーケティング部署を管轄し、出店者へのコンサルティング事業やオンラインセミナー事業の事業責任者として立ち上げから拡大までを行いました。2020年には当時のマザーズ市場(現東証グロース市場)への上場も経験。2023年にMOON-Xに参画しました。
コンサルティング事業のマーケティング ディレクション マネージャーとして、クライアントのEC拡販におけるKPI達成やマーケティング課題解決のために日々活動しております。具体的には、社内のメンバーマネジメントやチームビルディングをしながら、デジタル広告の運用ディレクションやマーケティング戦略立案に携わっています。
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ミッション「ブランドと人の発射台」に共感したのと自分のキャリパスとリンクしたためです。
ミッションへの共感は、特に「ブランドの発射台」の部分が自分自身の経験に通ずるものがありました。私の今までの経験上、世の中に沢山存在する素敵なブランドを、デジタルの力でさらに素敵にしたり、多くの人に届けることで、世の中を豊かにできるという確信はあったので、このミッションを聞いたことも入社を決めた大きな理由の一つです。
また、代表のShin-san(長谷川)が入社前の面接時に、私のキャリアに向き合って真摯にアドバイスをくれたことや、MOON-Xに入社することで思い描いているキャリアが実現できそうと感じたことも大きかったです。
私の場合、世の中をよりHappyにするブランドを運営したいと考えていました。その夢を叶えるために、今はクライアントのマーケティングやビジネスに深く入り込んで支援をしているので、今後のキャリアへの繋がりも感じています。
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正直そこまでギャップはありません。ギャップがないことがギャップかもしれないです。入社前に結構リアルに業務を想像したり、どんなことがあってもやり切る覚悟を持っていたので、ギャップとして捉えていないだけかもしれないですが。。。
強いて言うなら、選考中に読んだWantedlyやCorporate Siteから、少数超精鋭感やプロフェッショナル感が強くてドライな感じがしていたのですが、Shin-sanや上長のMacky(牧野)が私個人のキャリアに寄り添ってくれたり、進むべき道を一緒考えてくれたりと、意外とウェットで温かみのある会社だなと思いました。
▼コンサルティング事業 事業部長 牧野(Macky)の記事▼
コンサルティング事業で歓迎会をしてくれた時の様子↓↓
領事「非常に思いやりがあり社交的で、人気がある。常に熱心に人々に手を差し伸べている。」
恐らく元々領事みたいなタイプだった訳ではないと思いますが、自分でできることは限られているので、チームとしてどうしたら良い成果が出せるのかを考え抜いた結果、領事のタイプになっていったのだと思います。
「領事にとって善悪の基準は明白なので頑固になりやすいのですが、領事の意見は気まぐれなものではなく、多くの場合、伝統を深く尊重したものです。」という点は、当たっているかもしれないです。ある程度、今までの自分の経験から、システマチックに判断できるように自分の中で基準をもっています。ただ一方で、頑固にならないように柔軟に思考しないといけないですね。
「キャラよし・スキルよし」のメンバーが集まっていることです。様々な経験をしてきメンバーがいるので、知見を共有することで大きな成果を上げられると考えています。
MOON-X全体のビジネス面でいうと、自社で複数のブランドを運営しながら、外部ブランドのコンサルティングも行っている点はユニークですし、お互いの事業にノウハウを還元できる点も特徴的で、ポテンシャルを感じてます。
やりがいは、対クライアントでも対社内でも、自分が良いと信じてオーナーシップを持てば、スピーディーにチャレンジして、どんどん改善していけるところです。例えば、クライアント提案一つをとっても、CPA中心の刈り取り広告だけでなく、認知広告も必要だと感じたら、説得材料と共にすぐに提案することができます。クライアントが納得すれば、すぐに実行に移せるのは合理的で良いですね。クライアントワークでも普通の会社ではそう簡単に相対できないような経営層レベルの方々とお仕事ができるので、とにかく即断即決で"足踏み感"がないのが楽しいです。
知識やノウハウが属人的でまだ仕組化が不十分な点。
特にコンサルティング事業は、まだまだ改善できるところが多い気がしますね。いかに組織や事業が成長した時に、同じかそれ以上の成果が再現できるかを意識して組織を作っていく必要があると思っています。そのために、属人化しているオペレーションを一定の背景知識を持ったメンバーなら誰でもカバーできるようなマニュアルを作成するなどの工夫が必要になってきています。
上記の方々であれば、MOON-Xのカルチャーにマッチすると思います。コンサルティング事業では、特に、必ずなにかを実行したいとなった時に「目的・理由・(他施策との)比較・与えるインパクト」などの内容をしっかり考え抜くようにしているので、上記のMOON-Xっぽさを持っている方が向いていると思います。
コンサルティング事業としては事業を拡げても、今提供できている成果が再現できるよう、属人的なマンパワーではなく、仕組みで成果を上げられるようにしたいと考えています。
さらに、外部ブランド支援で培ってきたノウハウを自社ブランドの運営にも還元し、MOON-Xの掲げる「ブランドと人の発射台」を高い次元で実現できるようにしたいです。
下記は全社総会で事業部対抗クイズをした時の様子です。仕事も全力ですが、レクリエーションも全力!