【中途採用1年目】IT業界未経験者がミラスタでエンジニアになるまで
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IT業界未経験者の私が中途採用でミラスタに就職して1年が経過した私が
実際に入社して経験したこと、仕事の取組みや感じたギャップを紹介します。
ミラスタに入社して
今では主流となった、オンライン面接で社長と自分のこれまでのキャリアやこれから挑戦したいことを話しました。自宅のパソコンに向かって上下スーツを着て面接したのをいまでも覚えています。笑
そもそも転職を決めたのが30歳で、正直遅いのではと思いました。しかも前職と全く異なるIT業界。。。
IT業界の経験もなく今更こんな人材を欲しがる会社があるのか不安でしたが、
常に新しいことに挑戦する姿勢を応援したいと社長に声をかけていただき、ミラスタに入社することが出来ました。
入社後はすぐに、ケーススタディ・社会人基礎学習を受けました。
IT業界未経験だったため、ケーススタディで参画案件から顧客が求める人物像や仕事のバックグラウンドの解説を受け、IT業界一言で言ってもいろいろなジャンルや業務形態があるので働く上での土台作りを行いました。
案件先の面接では想定した質問や、面接のノウハウなどが大変役にたったと思います。
自分でも驚いたことですが社会人基礎学習で、この年になって仕事への考え方と向き合い方が大きく変わりました。
チームで仕事をするうえでの協調性、メンバーと認識を合わせるための考え方や上長の課題を解決するための仕事の取り組み方について社会人経験がある自分でも気付かなかった点、改めて気付かされたことが多い印象でした。
はじめてIT業界で1年間仕事をして感じたこと
前職の経験もあるので、慣れれば覚えて出来るだろうと思っていましたが中々覚えることが多く難しかったというのが一番の印象です。
頭だけで覚えるのではなく、実際に手を動かしアウトプットすることで覚えるものだと感じました。
自分が覚えた技術や知識がすぐに反映され結果が出る、自分がスキルアップしていることを実感できるところはIT業務の良いところだと思います。
海外勤務が長かったため、英語を多用する現場での勤務となりました。
エンジニアの仕事は英語を扱うことが多いのですが、海外拠点の担当者と英語でやり取りを行うことで自分の意見や、担当者の考えを知ることが出来たのは大きな成果でした。
エンジニアの業務は初めてということもあり、自分の知識が思ったより少なく、まだまだ覚えることが多いと現場の仕事をするうえで実感することも多々ありました。
案件先は若いメンバーが多く休日には勉強会を開催してくれて、様々な情報を交換する機会もあり同じエンジニアとしてお互いを高めあう良いきっかけとなったと思います。
ミラスタで1年間働いて
毎月一度ミラスタで1on1の面談があり、現場の悩みや自分の考えなど中々話せないことを話せる環境を作ってくれます。
なかなか仕事の相談ができる機会がないので色々と助かっています。
ミラスタの良いところは若い社員が多いので、変に畏まったりせず社員同士がフラットな関係で働けるという点が大きいと思います。
フラットな関係で働けるので、気難しい上司のご機嫌を伺うことなく話や相談ができる環境があることに驚きました。先輩社員も質問や疑問には必ず答えてくれますし、相談や提案にも乗ってくれます。
社内のイベントは基本参加自由です。
野球の趣味が合う人たちとミラスタで集まってWBCの野球観戦も楽しむイベントもあり、年齢を気にせず気の合う人達と同じ空間を共有できる機会があるところだと思います。
これからエンジニアに挑戦しようと考えてる方へ
初めてのことは誰でも不安と緊張はつきものだと思います。
しかし、そこで諦めてしまうと自分の挑戦や本当にやりたかったことはできなくなってしまいます。
宝くじも買わなければ当たらないというのと同じですね。
もちろん運だけではなく、自分の実力で出来る仕事の幅を増やすことが出来るのもエンジニアという仕事の強みだと思います。
みなさんもエンジニアとしての第一歩を我々と踏み出してみませんか?