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鬼の企画力で作る 仲間の笑顔

12月、年末の風物詩として行われる忘年会やクリスマス会――ただ楽しむだけでなく、社員全員が心から笑顔になれる瞬間をどうデザインするか――つまり、仕事にも通じる「クリエイティビティ」を磨く絶好の機会です。

今年の忘年会は

\ 1年のお祝い会 /と称し、これまでのがんばりを称える会にしました。

企画力とは「共創」と「行動」の文化から生まれる

弊社では、「企画力」を単なるスキルではなく、会社文化の一部と考えています。企画力とは、いかに多くの人を巻き込み、共に盛り上がることができるか。そして何より、「みんなの笑顔のために行動する」姿勢が根底にあるものです。

企画力の鬼であるためには、アイデアを練る過程で何度も壁にぶつかり、それを越えるための努力を惜しまないことが必要です。「この方法では無理かもしれない」と感じたときこそ、クリエイティビティを発揮する瞬間です。ただやめるのではなく、視点を変え、挑戦する力を振り絞って新たな方法を見つけ出す。そのプロセス自体が私たちの成長に繋がるのです。

社長のはからいで全員にプレゼントをいただきました。タラバガニ、和牛、うに・いくらなど、お正月にたっぷり楽しめる高級食材に加え、コンフォートゾーンから大きくはみ出るびっくり仰天なプレゼントもありました。にが~~いお茶、激辛焼きそば、昆虫食…大いに盛り上がるプレゼント大会でした。


「行動基準」に支えられるチャレンジ精神

では、なぜ私たちはそこまでして企画に情熱を注げるのでしょうか?それは、私たちの文化に根付いている「行動基準」があるからです。社員としての行動指針を共有しています。一例を挙げると、
「カベは成長の証。カベを楽しみ、失敗を恐れず、チャレンジを称賛する」
というものがあります。

社員は上司との定期的な対話を通じて、その行動に対する感謝や称賛を受け、評価につなげられています。これにより、社員は自由度と裁量を感じながら、責任の範囲内で挑戦し、壁を越えていく力を培うことができます。

イベントで磨かれたクリエイティビティが日常の仕事に活きる

今年のイベントでも、社員同士がアイデアを出し合い、共創することで、多くの笑顔を生み出すことができました。これは単なるイベントの成功にとどまらず、日常の仕事においても「相手のために何ができるか」を考える力に直結しています。

例えば、マーケティングであれば「お客様の課題にどう応えるか」、開発であれば「より良い製品をどう生み出すか」といった場面で、常にクリエイティビティが求められます。その原点となるのが、こうしたイベントを通じて磨かれる「企画力の鬼」としてのマインドセットなのです。

私たちはこれからも、笑顔を生み出すために壁を乗り越え、共創を大切にしながらクリエイティビティを発揮し続けます。挑戦を称賛し、自由な裁量の中で成長し続ける文化――これが弊社の強みであり、未来への原動力です。これからも社員一人ひとりが壁を乗り越え、笑顔と喜びを創出するための企画力を高めていきます。


最後に、今年5月に開設した株式会社未来のPRサイト。今年1年の感謝と来年への期待を込めて、全ての社員とパートナーの方々に「ありがとう」を伝えたいと思います。


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