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こんにちは!株式会社皆人(みなと)採用担当です。
弊社は、「システムの力で日本の未来を変える」というミッションを掲げているシステム会社です!
特に中小企業の皆さんを支援しており、人件費や採用コスト、業務時間の削減などを通じて事業への投資に挑戦して会社の成長に繋げていくサポートをしています。こうした取り組みを通じて、日本の未来を変えていこうと考えています。
今回は、加門社長に皆人の未来、今後の展望について聞いてみました。
これからの皆人について詳しく話しているインタビューになっていますので、皆人への転職に悩まれている方や挑戦できる環境を探していらっしゃる方はぜひ最後までご覧ください!
業務を仕組み化することで、誰でも簡単に業務を進められる新サービスを検討中
今回の求人募集をした背景と今後の組織面の方針について教えてください。
新規で自社開発を行うため、開発エンジニアを募集しています。
現在、弊社は5名規模のシステム会社です。自社開発を行うにあたって追加で5名ほどの増員を行う予定です。
今後の組織方針としては、社員の希望により自社開発に従事できたりSESで他者プロジェクトに従事できたりと意思を反映できるような体制にしたいと考えています。
自社開発だと、どうしても技術やスキルが陳腐化してしまうリスクがあるため、流動的な開発環境を提供できる組織を作っていきたいです。
とはいえ、こうした組織の実現はまだ未来の話で、これから作っていこうとしている最中です。自社開発も今は企画段階で、今すぐに参加できる状況ではありません。
そのため、そのため、まずはSESとして勤務していただき、将来的に自社開発に関われるような体制を整えていきます。
自社開発がまだ企画段階にあることをデメリットに感じるかもしれませんが、上流工程の更に上から深く関わるチャンスでもあります!
自社開発や会社を成長させるプロセスを一緒に戦ってくれるメンバーであれば、皆人で大いに活躍できると思っています。
新規自社開発を行う、とのことですが、どのようなサービスなのでしょうか。
私たちは、業務の仕組み化を実現する新しいサービスを開発予定です。
このようなサービスは「BPM(ビジネスプロセスマネジメント)」と呼ばれ、業務全体を把握し、仕組みを整えることで、業務改善のPDCAサイクルを回し、業務全体を継続的に改善することが特徴です。
BPM以外にも、業務管理のためのサービスは存在します。
例えば、「タスク管理サービス」や「マニュアル作成サービス」などです。
しかし、これらのサービスは業務の一部を説明したり、特定のタスクを管理することしかできません。たとえばタスク管理サービスは、業務全体を把握するというよりも、付箋でToDoを渡すような感覚に近く、業務の一連の流れを管理するには不十分です。
このように、既存のシステムでは業務や組織全体を仕組み化するのは難しいのが現状です。
そこで、こうした課題を解決するためにBPMが生まれました。BPMを活用することで、業務の流れを効果的に管理し、組織全体の仕組み化が可能になります。
しかし、ここで新たな問題が出てきます。
多くのBPMシステムは操作に専門的な知識が必要で、運用には高額なコストがかかるという課題です。
私たちは、このような課題を解決する新しいBPMサービスを開発し、中小企業の皆様に提供していきたいと考えています。
皆人が開発するBPMのサービスを使うと、中小企業の皆さんにどのようないいことがありますか?
このサービスを利用することで、「業務が簡単にできる未来」を手に入れることができます。つまり、仕組み化が進むことで、作業担当者も管理担当者も、業務を簡単に進められるようになるのです。もう少し具体的に説明します。
作業担当者の視点仕組み化が実現すれば、今やるべき作業や次に発生する作業が明確に分かります。これにより、業務内容や流れを把握するのが簡単になり、過去の業務状況もすぐに確認できるため、臨機応変に対応が可能です。誰かが休んでも、他のメンバーが簡単に業務を引き継ぐことができ、新しい社員や部署異動時の引継ぎも最小限の労力で済みます。
管理者の視点業務情報が整理されているので、組織全体の状況やボトルネックを簡単に把握できます。これにより、問題が発生する前に対策を立てやすくなり、事後対応に追われることが減ります。また、業務を進める中でデータが蓄積され、どの業務にどれだけの時間がかかるのか、誰が担当すると効率が良いのか、どの顧客が業務の遅れを引き起こしやすいのか、といった情報も得られます。これらのデータをもとにPDCAを回すことで、業務改善につなげ、中小企業の業務品質の向上が期待できます。
このサービスは、こうした仕組み化を通じて、中小企業がより効率的で質の高い業務運営を実現できるようサポートします。
「システムの力で日本の未来を変える」というミッションに共感してくださる方と、共に会社を成長させたい
どのような考えを持つエンジニアが皆人に合っていると思いますか?
日本が好きな方ですね。
弊社は「システムの力で日本の未来を変える」というミッションを掲げています。
このミッションを掲げることになったきっかけは、日本の現状を知り、エンジニアとして日本に貢献したいと強く感じたからです。
実際、日本は競争力ランキングで35位に位置しており、可処分所得においても税金が高いEU諸国に負けるほど、経済的に衰退しています。さらに、人口減少や物価上昇、増税によって生活が厳しくなっている現状があります。私たちは、このような状況をしっかりと認識し、エンジニアとしてシステムの力で日本の発展に貢献することが大切だと考えています。この考えに共感していただける方と一緒に働きたいと思っています!
また、私たちは今後、自社サービスの開発にも挑戦します。
しかし、最初から自社サービスに100%コミットすることは難しいため、SESとして働きながら関わっていただける方を歓迎します。
会社の規模が小さいため、SESをお願いする必要があるのですが、それでも快く協力してくださる方は大変ありがたい存在です。
また、自社サービスに関わる際はエンジニア以外の領域や分野にも挑戦することができるので、そうした新しい挑戦に興味がある方も大歓迎です。
欲張りすぎだということは理解していますが、5年後のIPOを目指して一緒に挑戦してくれる方を探しています。ぜひ、私たちと共に日本の未来を変える一歩を踏み出していきましょう。
熱いですね(笑)これからの皆人が楽しみですし、社会に貢献したい、いろんなことにチャレンジしたいっていう方は皆人で活躍できますね! 最後に、皆人の今後の展望を教えてください。
2024年現在、多くの中小企業が厳しい状況に直面しており、倒産件数も増加しています。日本経済は依然として苦しく、日本人の人口も年々減少しています。こうした時代の中で、私たちは中小企業のシステム化を通じて日本の未来を変えることを目指しています。
この思いを実現するために、現在2つのアクションを行っています。
1つ目は、パソコン業務の効率化を支援するサービス「楽デジ」で、
2つ目は、業務プロセスを管理するSaaSの新規開発です。
「楽デジ」は現在、積極的に営業活動を展開しており、SaaSの新規開発も企画が進行中です。今回の募集では、自社開発に協力していただける方を募集しています。こうした取り組みを通じて、5年後のIPOを目指していきます。
少しでも皆人に興味を持ってくださった方は、ぜひエントリーしてください!
まとめ
今回は加門社長に皆人の未来、今後の展望について詳しくお話をしていただきました。
私たちは「システムの力で日本の未来を変える」というミッションに共感し、共に挑戦してくださる仲間を心からお待ちしています。
新しい環境で自分の可能性を広げたい、未来を一緒に創りたいという方は、
ぜひ「話を聞いてみたい」よりエントリーしてください。
まずはざっくばらんにお話ししましょう!
お会いできることを楽しみにしています!