★Genki Group法人紹介★フォレストデンタルクリニック(歯科医療) | ★GenkiGroup法人紹介★
こんにちは。株式会社メディクルードの廣松です。弊社の22卒採用も終盤戦に突入し、23卒採用に向けて着々と準備を進めているところです。また新たに応募者の方たちと会えるのが非常に楽しみです!さて、今...
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こんにちは!メディクルード採用担当です。
今回の記事は「少数精鋭のオールラウンダー集団、歯科事業推進部をご紹介します!」です!🦷
拡大中のフォレストデンタルクリニックを支える歯科事業推進部とはいったいどんなチームなのか?!たっぷりご紹介します🎵
👆フォレストデンタルクリニックの院長陣にインタビューした記事ですのでこちらも要チェック!✔
~もくじ~
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①歯科事業推進部の仕事内容は?
②歯科事業推進部のGenki Groupにおける役割は?
③歯科事業推進部としての目標は?
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👆左から、本間さん、計良さん、藤井さん、廣松さんです!
ライター)さっそくですが、歯科事業推進部の仕事内容について教えてください!
計良)フォレストデンタルクリニック(以下、フォレスト)の現場スタッフが自身の業務に専念できるように、マルチに全部のサポートをするのが歯科事業推進部ですね。同じGenki Groupにある聖心美容クリニック(以下、聖心)のバックオフィスのように担当業務で部署が分かれているわけではないので、本当に何でも屋です!!
ライター)現場の駆け込み寺になっているわけですね!具体的にはどんな業務をしているんですか?
廣松)事業推進・経理・総務・採用・Web関連・現場フォローなどですね。現場が患者さまに向き合える時間を確保するために、業務の巻き取りや業務効率のための提案、売り上げに繋がるツール作成や数値管理、その他新しい取り組みがあれば歯科事業推進部発信でどんどんやっています。
本間)聖心のバックオフィスでいう、マーケティング・事業推進・総務・財務経理を全てやっているようなものですよね。
廣松)それに加えて、フォレストはこれから拡大していくフェーズに入るので、もっと法人が大きくなるにあたり、組織化を進めるために色々な施策を打っています。僕は組織図を作るところから始まり、役職や人事制度を作りました。あと週報や院長とスタッフ間の面談の制度も作りました。
ライター)それまでは何もなかったんですか?
廣松)なかったですね。一時請け負いも最終決断も全部院長がやっていましたので、組織体制は整っていませんでした。個人営業で1院のみ展開する歯科医院ではなく、複数院を展開しているからこそ組織化が必要なのかもしれないですね。
ライター)複数院を展開しているからこそ難しいこともあるんですね。
本間)一方で、色々手を出せることもあります。私が担当しているWebの話をすると、個人営業の歯科医院ではHPを開設するだけで手一杯のところも多いかと思いますが、フォレストでは先生の得意な診療についての専門的なサイトを充実させることで間口を広げています。最近はインプラント治療の専門サイトを作成中です!
ライター)歯医者はHPがあるところならちゃんとしている、と思っていましたが、もうそんな時代でもないのですね、、、!
本間)これから国民皆歯科健診が始まるという動きもあるので、企業歯科健診の需要も高くなっていくと思います。それを先読みして、企業歯科健診に対応していることもアピールしています!
ライター)そんなことまでしているんですね!皆さんの業務の守備範囲は広いですが、それぞれの業務について全員が大体のことを分かっている、というのも歯科事業推進部の特徴だとこの1か月で感じました。
計良)この少ない人数でも「誰か一人しかできない」ということはなくすようにしていますね。誰か一人が欠けると回らなくなるというのは防ぎたいので、フォローができる体制づくりをしています。
藤井)何か一つのことに特化した人材というよりは、オールラウンドプレイヤーであることを目指していますね。
廣松)もちろんそれぞれ主に担当している業務はあるのですが、そのほかにも色々な業務を持っている、という感じですね。
ライター)「全員がオールラウンドプレイヤー」、なんか強そうですね!そういえば、私が入社した頃に「歯科事業推進チーム」から「歯科事業推進部」へと変わりましたよね。これによって何か変わったことはありますか?
藤井)もともとは管理本部の中の「歯科事業推進チーム」だったのですが、今年の4月より「歯科事業推進部」として独立したんです。チームの時はバックサポートがメインでしたが、部になったことで組織化のための制度作りや専門サイトの作成のような新しい取り組みができるようになりました。
計良)守りから攻めのチームになったみたいな感じですね。
廣松)一応今年のスローガンは「ガンガン行こうぜ!」です(笑)
👆「バウムクーヘンの説明をしていると、その身振りが歯の説明をしているように見える」という都市伝説を聞いて実践しています(笑)
ライター)たくさんの施設を持つGenki Groupの中でも、フォレストは他領域との連携をかなり多く行なっているイメージがありますが、これまで具体的にどんなことをしているんですか?
計良)フォレストの始まりは、介護との連携からなんです。もともとGenki Groupの介護施設では外部の歯医者に訪問診療をお願いしていたのですが、きちんと口腔ケアができているのか不安でした。入居者さまにとっては食事をとることが楽しみであり、歯がダメになったらその楽しいことがなくなってしまいます。だったらグループで歯医者を作ればいいのではないかというのが始まりです。
藤井)Genki Groupが担っている医療/介護/教育の中で、医療と介護の連携はフォレストデンタルクリニックが一番担えていますね。介護施設の中で、おじいちゃんおばあちゃんの口腔ケアがいかに大切かというものを啓蒙しつつ診療しています。訪問診療をして終わりではなく、その施設の人にも口腔ケアの大切さを伝えていくという取り組みになりますね。
計良)あとは施設から声がかかれば、介護施設に口腔ケアの講習をしに行っていますね。
藤井)教育領域だと、関東福祉専門学校の生徒さんに口腔ケアの座学と実践を年に1回講師として教えに行っていますね。歯科衛生士さんが講師をしています。
本間)あとは、浦和学院高等学校(浦学)に健診に行ったりもしています。
ライター)私も今年参加しましたが、すごい生徒数に驚きました!
計良)今年は約2,700名の健診をしました。浦学はかなりのマンモス校なので、いつか3000くらい行くんじゃないかという話もしています(笑)去年からこうのす共生病院も健診に入ったので、この機会に連携をしたいなということで、健診結果をスマホで見れることを目標にしています。こうのす共生病院の方が科目が多いので、そこに歯科が乗っかるという形でシステム開発が動き始めました。今使っているデータは維持しつつ、結果だけそっちにも取り込めるようにしたいと考えています。再来年度には形になることが目標です!
廣松)浦学では、健診だけではなくて野球部のマウスガードの導入もしています。
ライター)野球部でマウスガードをするなんて珍しいですね!
廣松)入部した高校1年生に対して歯の型採りをしてマウスガードを作成しています。守備の時や攻撃の時どちらもつけてもらっているんです。攻撃の時は食いしばりから歯を守るため、守備の時は飛んでくるボールから歯を守るためです。マウスガードをつけるのとつけないのでは、スポーツ外傷の発生率が約7倍も違うらしいですよ!
ライター)領域を超えた新しい取り組みも行なっているんですね!!グループ内の施設同士だからこそやりやすいことですね!
本間)その他だと、カンボジアに医療支援にも行っています!
藤井)初めてカンボジアに行ったのは、2016年の研修旅行でした。その時はまだ医療支援という形ではなかったんです。Genki Groupのアンコール共生病院は建設途中だったので、グループとは関係ない孤児院で少し健診をした程度でした。
計良)その時に口腔衛生があまりにも悪いという現状を目の当たりにして、自分たちで何かできないかということでドクターと歯科衛生士を年に1回派遣することになったんです。
藤井)それから2018年、2019年と医療支援に行き、コロナの関係で中断していましたが今年ようやくまたカンボジアに行くことができました。
ライター)「自分たちには何ができるのか」という考え、本当に素敵ですね!
👆Genki Groupのカンボジア事業についてはこちらの記事で紹介しています!
👆インタビュー終了後も話が絶えないほど仲の良い歯科事業推進部の皆さんです🎵✨
ライター)それでは最後に、歯科事業推進部の目標を教えてください!
計良)それは廣松さんが語ってよ(笑)僕は神成先生の右腕となり左腕となり右足となり、、、って(笑)
廣松)体を乗っ取る勢いですね(笑)院の数や人の数は増えてきて、さらに得意分野のあるドクターが増えて、やれることの幅も広がっている感じがします。フォレストは訪問診療や保険診療など1つのことに特化しているわけではなく、1つのクリニックで訪問診療・保険診療・自由診療という3院分の役割を担い、全部頑張ろうとやっています。この機能を求めている人はたくさんいると思いますし、もっと広げていきたいですね。働いている人も楽しく、そして関わる患者さまや地域の皆さまにとってもいい方向に向かうようにしていきたいと思っています。
計良)それに向かって私たちは動きます(笑)
本間)フォレストはどんな需要にも万能に対応できる歯科の総合クリニックだと思います。そこに行けばどんな人のどんな要望にも応えることができる歯科医院というのが私たちの理想形です。そこに向かって、事務所として現場のサポートをして一緒に成長し、大きくなっていきたいです!
計良)あとは、私たち事務所の目標は、現場主義を行動に移して、現場と事務所の絆を深めることです。現場と事務所って、どうしても埋められない溝ってものができるんですよね。もちろん少なからずできてしまうものではあるので、どれだけお互いに歩み寄れるかだと思います。そしてそれは絆を深めない限りできないものかなとは思っています。
ライター)まさに現場主義の体現ですね!
藤井)やはり現場主義が大事だよね。フォレストの場合は遠くても鴻巣(埼玉県)なので、行けちゃうんですよね。何かトラブルが発生して、どうしても来てほしいということであれば、その日のうちに行っちゃいます。現場ありきの姿勢を貫きたいなと思っています。
ライター)ちなみに関東から外に出る予定はあるんですか?
廣松)あります。関西にはGenki Groupのサンガジャパンの施設もありますし、東北にも施設があります。京都と東北にはすぐ着手したいです。
計良)京都は来年にはオープンさせたいですね!あと関東だとまだフォレストのない千葉にもね。
ライター)だんだん規模が大きくなっていくのが楽しみですね!
以上、「6院を4名で支える少数精鋭のオールラウンダー集団、歯科事業推進部をご紹介します!」でした!歯科医療領域をアピールする機会があまりなかったので、少しでも皆さんが歯科医療領域について知ることができていたら幸いです💡
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