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組織を改めて考え、理想の組織像を定義するWORK SHOPを開催しました!

こんにちは!メディアエンジンコーポレートチームです。昨年末から組織体制に大きな変化が生まれ始め、改めて「自分たちが何者であるべきか」を考える機会を1日かけて考えました。

WHY なぜやったのか?

今の会社の良い雰囲気を、会社のカルチャーとして浸透させる土台を作る

メディアエンジンという会社は、DeNA出身の創業メンバー、それに付随してリファラル等で集まってきたメンバーが多く、「なんとなく」近い価値観を持っていたことで、手前味噌ですが「組織としてのまとまり」は強い会社だっだのではないかな?と思ってます。外の方からも、「御社仲良いですね」と言われることは多い会社でした。

事業の優位性は、ビジネスモデルや構成されるメンバーのバックグランド等様々な要素から定義されるかもしれません。が、変化の激しい今の時代において、中長期的に価値の維持や最大化していく上では、「組織文化の強さ」が最も重要なポイントだと人事チームとしては考えています。(もちろん経営層も今のメンバーも同じ意見だからこそ時間割いてくれていると信じています笑)

もちろん創業してから全てが順調に回ったわけではないものの、今はピースが揃いはじめ、まさに、これから事業/組織が拡大するフェーズ。だからこそ、この組織がどういう組織なのか?という本質を言語化し、後世に正しく伝えていくことでこのカルチャーを維持し発展させていく必要があると考え、このタイミングで実施をしました。



WHAT なにをやったのか?

会社の普遍的な要素が何かを"事実ベース"からみんなで考える

今回、想いを伝え合うことよりも「重要な出来事における実際の意思決定や行動」に全員が腹落ちできるカルチャーの種があるという前提でワークショップを定義。そのため、「自分たちはどういう意思決定を大事にしてきたのか」という会社が直面してきた出来事=事実を分析しながら会社の普遍性の高い価値観を考えることに時間のほとんどを使いました。

話したテーマについて

①過去の大事な状況下で何を大事にしていたのかの共通認識

②現在の組織と比較して過去から変わっていないことの深堀

③未来の意思決定において組織として大事にしなければならない価値観

全員からの感想

  • メディアエンジンのカルチャーが実は言語化されていない・実はみんな違う基準を持っていることに気付き、共通認識を持つ大切さを学びました。
  • 会社の歴史から、組織として自然と大切にしている普遍的な価値観が明らかになりました。
  • それぞれが何となく、認識していた思いや認識が言語化され、会社のミッションや価値観を共通認識をもてるようになり、現場への浸透の基盤ができあがりました。
  • 会社の進むべき方向性を言語化することで、共通認識をもつことができた。
    その共通認識したものを採用やカルチャー浸透に活かすことができました。


まとめ

メディアエンジンは、「それぞれ個性の豊さがあっていいよね」と周りの方々からよく言われます。が、これからは個人の力だけではなく、組織として強くなっていく必要がある、と考えています。

つまり、組織として大事にしている価値観を、全体に正しく浸透させていくことがメディアエンジンとして、今大切にしていること。採用活動においても、もちろんスキル等のフィットも最低限必要ですが、それ以上に会社のカルチャーにお互いにマッチするかどうか、という視点を強く大事にしたいと考えています。

カルチャーマッチの判断には、腹を割って話し合うことが一番の近道だと思います。少しでも組織の前提の考え方に共感いただける方はカジュアルに話に来てください!応募お待ちしています!

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