私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
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2018年1月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、紺野麻衣(こんの まい)さんにインタビューをしました。
▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!
はじめまして!紺野です。社内では「こんまい」と呼ばれています。私は入社から現在まで「コーディネーター」という店舗にたってお客さまと会話をしながら採寸や商品のご案内を行う仕事をしています。休日の過ごし方は、かなりのインドア派で、映画とゲームと音楽三昧です。シフト制の仕事なので、空いてる平日に出かけられるのが地味に嬉しいです(笑)
── 前職ではどのようなことをしていましたか?
製薬メーカーに勤務し、営業をしていました。もともと文系出身なのですが、前職では入社してから数ヶ月間の合宿で、薬の知識とビジネスマナーをみっちり叩き込まれました(笑)
今、振り返ってみると「自分が新しい環境に身を置くことや、新しい知識を得ることにストレスを感じない」ということに気付いたのは、この経験があったからだと思います。
仕事相手は主に病院の先生や薬剤師の先生で、車で担当エリアを走り回って、病院やクリニックに訪問をしていました。いまだに、病院の看板が街中にあると気になってしまい、よく見てしまいます(笑)
休日は、研究会や学会に出席したりゴルフコンペに参加したりと、サラリーマンらしいサラリーマンだったかなと思います(笑)
── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?
前職は営業職だったので、日々ノルマに追われるという苦労はありました。ただ、会社としてはとても安定していたため「何年勤めれば自分がどの立場になって、どのようになっていくか」というのは非常にイメージがしやすい職場でした。
しかし、同時に「立場はあれど、自分の実力はどの程度になれるのか」という疑問も抱えていました。無理矢理に売り上げを立てる日々に理解はしつつも、楽しむことができなくなり始め、転職を考えるようになりました。
「せっかく転職するなら、現状と全く逆で、今まで全く興味のなかった分野を食わず嫌いせずに経験してみよう!」と思い、当てはまったのがFABRICTOKYOでした。
ベンチャー業界や洋服に全く興味のない私(笑)でも、裏側のシステムを知った時に、非常に合理的で面白い会社だと思ったことが最終的な決め手です。
── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。
1ヶ月の研修を経て、店舗デビューを果たした後は、日々めまぐるしく様々な店舗を経験してきました(笑)
私が入社した時は、店舗運営におけるマニュアルも出来たばかりでした。そのため、日々の業務だけでなく、業務フローの根本的な理解と整理を行うことから始めたのを覚えています。結果、今では新人研修の充実といった現在に繋がる土台づくりができたかなと思っています。
現在はリアル店舗のストアマネージャーになり、マネジメントや新店舗の立ち上げといった濃い経験ができています。
毎月の入社人数も多く、あれよあれよという間に教える立場になりました。このようなスピード感のある環境は、前職の比ではないです。
思ったことを素直に発言しても嫌がられることがなく、毎日いろんな意見が飛び交うので、日々学ぶことが多く、様々な観点から物事を考えられるようになったと思います。
── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?
事業全体や、社会に対してインパクトを与える仕事に挑戦したいです。
オープンな社風で部署の垣根がなく、色々なことに挑戦しやすい環境があるので、その強みを存分に活かし、店舗だけでなく社内、社外を含めた広い範囲に革新をもたらす仕事に取り組み、FABRICTOKYOのサービス全体の価値をより高めていきたいです。
── 転職を検討している方へメッセージ
FABRIC TOKYOは、自分の得意を活かすことにも、苦手に挑戦することにも、背中を押してくれる会社です。
(現職に対し)息苦しさを感じているのであれば、ガラッと環境を変えてみることも一つの選択肢だと思います。まだまだ発展途上中の会社ですが、ご興味をお持ちいただけると嬉しいです!