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「IT×アパレルベンチャーで自分の力を試してみたい」大手都市銀行コールセンターで育成マネージャーをしていた私がFABRIC TOKYOに入社した理由

\「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」新記事ができました!/

2017年4月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、金崎栄太(かなざき えいた)さんにインタビューをしました。

社員の顔が見える新コーナー!「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」

▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!

私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
https://www.wantedly.com/feed/s/fabrictokyo_why_i_joined

金崎さん、よろしくお願いします!

新宿店ストアマネージャーの金崎(かなざき)です。趣味は映画鑑賞とランニングです。最近ようやくNetflixに入会しました。遅ればせながら、全裸監督が見たかったからです(笑)。地元開催の横浜マラソン、オリンピックイヤーの東京マラソン、どちらも落選しました(笑)。

全く別の業界へ飛び込み「自分を試してみたい」

金崎さんの入社ストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか?

都市銀行コールセンターのインターネットバンキング部門で、管理者をしていました。学生から主婦まで、幅広い年代のオペレーターと管理者層の育成マネジメントを主に担当していました。

育成マネジメントの他には、社内講師としてスキルアップ研修を企画し、社員へ教育したり、お客さまからのお問い合わせを効率よく対応できるように、現場オペレーションを整えたりすることもありました。

仕事上、直接お客さまの顔が見えない中で、お客さまからのご要望、ご相談に日々対応する環境だったので、「心情に寄り添いながら、お客さまが抱える問題解決をする会話力」が培われた環境でした


── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?

前職でやりきった感、達成感を感じ、ふと「新しいことに挑戦してみたい」と思ったのがきっかけです。転職先では、全く未経験の業界・職種に挑戦してみようと思いました。今振り返ると、「自分を試してみたい」気持ちがあったんだと思います。

プライベートでは好きな洋服屋で店員さんと話しながら、ゆっくり服を選ぶ時間がとても好きでした。自分もそういう時間を届けられる仕事をしてみたいと思っていた時に、転職サイトでFABRIC TOKYOに出会いました。

スーツに特別な思い入れがあったわけではないですが、自分がやってみたい仕事に通じる部分があると直感的に感じ、応募しました。


── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。

リアル店舗で勤務し、接客や販売・店舗運営を担うコーディネーターとして入社しました。

店舗に立ち、採寸をするためには、経験関係なく、会社のマニュアルを理解・習熟することが必須なので、ひたすら勉強しました。洋服の知識、ITの知識など、初めて聞く言葉ばかりで大変でしたが、新しいことを学んでいく環境がとても楽しく、業務に打ち込んでいました。

同じコーディネーター職として入社するメンバーには業界経験者もいますが、私の場合、未経験であったことが逆に良かったです。経験とマニュアルがぶつかることもなかったので、余計なことを考えず知識習得が出来ました。

研修後に無事、実技試験に合格した後は、店舗で採寸から生地提案、カスタマイズ案内を対応しました。店舗デビュー後の初めての採寸は、めちゃくちゃ緊張しました(笑)。

お客さんからの「オーダーして良かった」の瞬間が嬉しい

自分が採寸したスーツを試着していただき「やっぱりオーダーは違いますね。オーダーして良かった。」と言ってもらえた時は、この仕事ができて良かったなと幸せに感じます。

今はストアマネージャーとして、店舗運営とスタッフの育成にも取り組んでいます。スタッフ個々の特性が組み合わさり、店舗全体としていい雰囲気に包まれる店舗づくりを目指しています。

他には採寸マニュアルの更新も担当中です。未経験で入社した自分が、マニュアルを更新していることは、ちょっとだけ感慨深いです。


── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?

店舗オペレーション(店舗UX含め)を常に改善しながら、ご来店いただける全てのお客さまにFABRIC TOKYOのファンになってもらえる店舗作りに挑戦したいです

大変ありがたいことに、数あるブランドの中から、初めてのオーダースーツとしてFABRIC TOKYOを選んでご来店いただけるお客さまが増えているのを実感しています。

特に新宿店は、全店舗の中で一番の来客がある店舗なので、店舗全体の顧客体験の質を落とさないように、スタッフでより良いオペレーション、あるべき店舗体験の姿を描いていきたいです。

私たちがお届けしている商品はオーダーのビジネスウェアですが、根底には「私たちのサービスを通じて、お客さまそれぞれの生活をより豊かなものにしていただきたい」と考えています。そんな想いの部分はWebサイトでは伝えることができない、リアル店舗だからこそお伝えできる部分、リアル店舗で働く自分たちだからこそ担える重要な役割だと思って働いています。


── 転職を検討している方へメッセージ

まだまだ歴史も浅く、若いメンバーが多い会社ですが、オーダーメイドのビジネスウェアを通じて、人々のライフスタイルをより良いものに変えていきませんか?

IT×アパレルの領域で、革新的なサービス作りに一緒に挑戦したい方からのエントリーをお待ちしております。

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