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「アパレル業界のIT革命を実現したい」ITコンサルになる慶應女子大生インターンが、FABRIC TOKYOを選んだ理由。

はじめまして。

FABRIC TOKYOマーケティング&インターン採用担当の阿部です!
みんなからは「あべちゃん」と呼ばれてます。

9月に入ってもまだまだ暑さが残る中、FABRIC TOKYOでは、今日もたくさんの学生インターンが元気に働いています。

『7 months Internship Program』の2期生の募集が開始しているということで、先輩インターン生の私が、プログラム1期のインターン生にFABRIC TOKYOでのインターンシップは実際どうなの!?ってところをインタビューしていきます。

今日インタビューするのは後藤紗耶佳さんことさやさやです。

さやさやとは、一緒にウクレレを初めるくらい仲良し!いつもニコニコしてるさやさやの頭の中に迫りたいと思います。

【プロフィール】1996年熊本県出身。慶應義塾大学法学部法律学科在学中。大学生時代は、メディア業界に関心があり、大手出版社やウェブメディアでのインターンを経験。熊本震災時には、ボランティア団体を設立し、募金活動に従事する。大学卒業後は、国内の最大手Sierにてシステムエンジニアに就職予定。就職活動終了を機に、2018年6月に株式会社FABRIC TOKYOに参画。CXMチーム カスタマーコミュニケション部にて、ウェブマーケティングやSNS運用に携わる。

インターンを始めたきっかけ

貴重で自由な時間を有意義にしたい

阿部:今日は、FABRIC TOKYOのインターン生がどんな想いでうちの会社を選んだのか聞くために、さやさやにインタビューしていこうと思います。

後藤:阿部ちゃん、よろしくお願いします!

阿部:さやさやはどうして長期インターンをしようと思ったの?

後藤:私は、大学4年の5月頃には就職活動がひと段落つきました。卒業までの約1年、すごく貴重で自由な時間だと思うので、有意義なことをしたいなと。その時ベンチャー企業の働き方について興味があったのでインターンしてみようと思いました。あとすごい不純だけど、、、

阿部:なになに、さやさや教えてよ〜!

後藤:髪の毛とかネイル自由にできるとこで働きたいなって。モラトリアム期間なので。私、髪の毛もハイトーンでネイルもがっつり、アクセもじゃらじゃらみたいなのが好きだから。うちの会社、服装も自由なので嬉しいです。

阿部:それ分かる!インターン後もそのまま遊びに行けるのは嬉しい!社員さんもおしゃれな方が多いよね。卒業後はどんな業界に就職するんだっけ?

後藤:就職活動中はIT系ばかり受けていて、最終的にはシステムエンジニアになる予定です。

阿部:いつものさやさやをみてるとSEってすっごくギャップがあるよね(笑)。プログラミングとかできるの?

後藤:超苦手なの。(笑)私は理系っぽいことが本当に苦手で、全くの未経験者。内定先は、プログラミングがっつりというよりは、マネジメントとかITコンサル寄り会社なんだけど、今は資格の勉強をちょっとだけやってます。

阿部:偉いな〜応援してるよ!

FABRIC TOYKOを選んだ理由

新しい時代の価値あるものだと思った。IT化の遅れている業界のお客様と仕事がしたい。

阿部:じゃあインターンに関することをどんどん聞いてくね。まず、どうやってうちを知ったの?

後藤:Wantedlyです。カスタムオーダーファッションっていう概念が面白いなと感じたことと、これからSEとして働く上で私が欲しかったスキルが身につくと思って応募しました。

阿部:うちの提供しているサービスに関心を持ってくれたのかな?

後藤:そうですね。日常的に思うんですけど、ビジネスウェアに然り、今の日本で暮らしていて、ないと困るモノがないことってないなって。分かりにくいんですけど。洋服を買うときも、安くて高品質なものも、高級ブランドとかもシェアリングサービスとかを利用すれば簡単に手に入りますよね。

阿部:メルカリみたいな、C2Cのサービスも浸透してるもんね。

後藤:ですです。じゃあ、あったらいいなと思えるモノとはと考えたときに、値段とか品質、ブランドとかの要素は飽和に近い状態になっていって、「自分に一番合った自分だけのモノ」っていうのが、新たな要素として加わるのかなと思ったんです。その点、FABRIC TOKYOみたいなサービスの成長性に魅力を感じました。

阿部:サイズだけじゃなく、ライフスタイルそのものにフィットしたオーダービジネスウェアっていうのは、魅力だよね。少し話は戻るんだけど、さやさやがこれからSEとして働く上で学びたかったことってどんなこと?

後藤:漠然としてるんですけど、アパレル業界の構造です。SEとして働く上で、金融業界のようにIT投資比率が高い業界よりは、アパレルみたいに、まだまだIT化の遅れている業界のお客様と仕事がしたいと考えてるからです。これまでの古い業界をディスラプトして新しいサービスを築き上げるお手伝いができたらなと。じゃあ、当事者としての経験もある方が、お客様が抱える課題に対して、最適なソリューションを提案できるSEになれるだろうと考えました。

阿部:さやさやって普段喋ってると分かんないけど、たまに真面目なこというよね(笑)

後藤:頭良く見えるようにかっこいい風のこといっちゃいました(笑)

今やっている業務について

チームのあるべき姿に向けてPDCAを回していく。



阿部:ではでは、そんな想いを抱えて入社したさやさやの今やっている業務を教えてください!

後藤:今は、2つのチームに配属されてます。1つ目が、シナリオチームです。ユーザーのナーチャリング、簡単にいうと自社のファンになって貰うために、それぞれのユーザーの状態に合わせてステップ毎に送るメルマガを作成してます。購買データやお客様のアンケートを基にユーザー分析を行い、メルマガを配信しています。2つ目が、Twitterチームで、Twitterの運用を任せて貰っています。あとは、インターン業務として社員みんなが働きやすい環境づくりとして、社員さんのお誕生日祝ったり毎週の全社会議の準備とかも担当してます。

阿部:色んなプロジェクトに携わっているんだね!!働いてみて、実際どう?

後藤:スピード感があってやりやすいです。ユーザーにone to oneのマーケティングを行うというCXMチームのあるべき姿に向けて、どんどんPDCAを回していけます。こんな施策を打ち出したいと思った時も、机上の空論で終わらずにどんどん仮説検証を実行できて、その結果を基にブラッシュアップ出来ます。自分の考えが反映されるのはやりがいを感じます。

阿部:なるほど。仮説思考って社会人になってからもきっと役に立つよね。

後藤:そうですね。大学のサークルとかゼミの活動って、何か一つのイベントに向けて念入りに計画を立てて、実行したらそれで終了ってことの方が多かったので新鮮。サービスを開始して日が浅く、ユーザーの行動も完全に追いきれてないことがあるので、今使用できるデータやツールを使って、今あるベストを常に選択しなくてはいけないって感じです。

阿部:とりあえず、走り続けなくちゃいけないって感じだね。

人間関係と働き方について

多様な考えを拾い易い環境。
シフトがフレキシブルで学校とか他のバイトもガンガン出来る。

他のインターン生との関係はどんな感じ?

後藤:今は、学生インターン6名と一緒に働いてます。また、同じ部署の社会人インターン生の方2名と関わる機会も多いです。会議とかMTGは勿論なんですけど、業務の方向性で悩んだ時も意見交換し易いです。自分の中だけで思考を完結してしまうと、方向性がずれてしまうこともあるので、多様な考えを拾い易い環境にあることは有難いです。

阿部:みんなで同じ目標を共有して奮闘できるのはとてもいいよね。プライベートでも仲いいの?

後藤:年も近くて価値観も似ている人が多いので、よく遊びにいってます。渋谷はご飯屋さんがたくさんあるから、ランチとかディナーにいけるの嬉しいです。

阿部:さやさやはどれくらいインターンにコミットしてるんだっけ?

後藤:平日に週3~4日くらいです。私、土日は別でアルバイトしてて、働きマンなんです。

フレキシブルにシフトを決めることが出来るから、学校とか他のバイトもガンガン出来ます。

インターンに対する社内制度

メンター制度、スキルアップ研修が魅力的だった。

阿部:そうだ、社員の方と話す機会も多い?

後藤:会社自体がオープンでフラットな雰囲気なので、社員さんも気さくに話しかけてくれます。また、社会人の先輩としてのお話を聞くことができるのはとてもためになります。あと、インターン生には一人ずつメンターの社員さんがついてくれるので嬉しいです。

阿部:うちは、ドラフト制でメンターが決まるのが面白いよね。一人一人自分のやってきたことや貢献したいことをマネージャー陣にプレゼンした上で、自分を選んでくれた社員さんがメンターについてくれるから、なんでも話しやすいよね。

後藤:メンターランチってイベントがあったり、2人の間での目標も設定してます。

阿部:私もメンターの方と仲が良くて、困ったときはいつでも気軽に相談してる!他にも、インターン生に向けた社内制度があると思うけど、それを受けた感想はどうかな?

後藤:社員さんが行ってくれるスキルアップの研修はROIや仮説検証思考、ビジネスマナーなどがあり、勉強になります。あと、インターン生も個人OKRが設定されているので、達成に向けて面談でサポートして貰ってます。前にインターンしてた会社は、タスクを割り振られるだけだったので、そこは魅力的です。

阿部:就活の時もそうだったけど、これから社会人になるときにもきっと役に立つよね。

後藤:これからのインターンでは、アウトプットも大事にして会社で一番貢献しましたってことを作りたいです。

阿部:一緒にインターン革命起こしてこう!さやさや今日はありがとう!

後藤:ありがとうございました!

学生インターン、さやさやへのインタビューはいかがでしたか?

FABRIC TOKYOでのインターンがどんなものか、少しでもわかっていただけたら嬉しいです!

今後も、インターン生を紹介する「渋谷でインターンはじめました。」をはじめ、さまざまな情報発信をしていきますので、興味をお持ちいただいた方はぜひフォローお待ちしております!

FABRIC TOKYOの学生インターンに、興味がある方はぜひ応募ボタンを押して、まずは話だけでも聞きに来てください。

一緒にアパレル業界にイノベーションを起こし、新しい時代を創りましょう!


FABRIC TOKYOマーケティング&インターン採用担当 阿部広奈

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