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【前編】メンラボのホープ達が東京に大集結。第2回ITスクールサミットを開催しました!

2025年6月6日。
全国から就労移行ITスクールのリーダー陣、各事業部の責任者、経営層や期待の若手たちが集結し、
(現時点では)全社最大のオフライン会議である「第2回ITスクールサミット」を開催しました!

今回は大盛況だった第2ITスクールサミットの様子を、余すところなくお届けします!

1月に開催した第1回サミットの様子が公式YouTubeチャンネルに上がっています🎥
第1回サミットの動画はコチラをチェック



<そもそも ITスクールサミットとは >

そもそもITスクールサミットとは、今年の1月から始まったオフライン会議のことです。

メンタルヘルスラボのメイン事業である就労移行ITスクールは、ここ数年で事業所拡大のペースを一気に早めています。直営の事業所だけでも、北は水戸、南は宮崎にまでITスクールの支援が広がっています。

事業所が増えるに伴って従業員数も増加を続け、2024年度末には100名を超える規模まで拡大しました。
それと同時に、「これは誰に相談すれば良いのか迷う場面が増えた」「地方のリーダー陣が孤立しがちな傾向がある」など、現場からの悩みや相談が上がってくる機会も増えてきました。

それなら、
一度オフラインでリーダー陣を集め、経営陣も巻き込みながら会社について考える時間を設けよう!!
ということで始まったのがITスクールサミットです。

それでは早速、2回目の開催となったITスクールサミットに潜入してみましょう!

目次

  • <そもそも ITスクールサミットとは >

  • 0. ITスクールサミットの意図・意味

  • 1. 場のセッティング

  • 2. これまで、これから

  • 3. メンラボのひつじ


0. ITスクールサミットの意図・意味

ITスクールサミットでは、毎回 to be = 在るべき像を全体で合意してからスタートしています。
参加者全員が「楽しかった」「為になった」で終わることがないように、
この日をきっかけにしてどんな状態になっていることを目指すのかを定めています。

そんな第2回ITスクールサミットのto beはこちら。



第1回のサミットでは「理想の組織」に焦点を当てて議論を深めました。
今回はその組織に所属している「個人」、特に「リーダー」に焦点を当てて、
VALUEを体現する理想のリーダー像について共通の目線を持つということを目的にしました。

また、当たり前ですが、この場を設けるためにはそれなりのお金も時間もかかっています。
そのためこの場が終わった時の理想状態が単に「合意する」だけでは物足りません。
理想のリーダーに陣に向けた具体的な行動を「体現するために動き出す」ことまでをto beにしました。

1. 場のセッティング

さて、そんなこんなで始まったサミットですが、まずは場のセッティングから。
とりあえず声を出そう!ということで円陣で始まった前半パートと、各々のこの場に参画した目標を発表するという後半パートの2部構成で、大盛り上がりでした。ファシリはエリマネに上がった古橋さん。

リーダー時代の古橋さんのストーリーは:こちら


レクの説明の様子


いきなり円陣の真ん中に放り込むという無茶振りに答えてくれた新卒2年めの瀬尾さん。
6月6日の五反田駅周辺で一番声が出ていたのは私たちでした。
ちなみに、スライドを写していた関係で消灯しており、写真がが暗いのはご愛嬌。


古徳社長からも「この場の目標」を発表していただきました!
全員の熱量をぶち上げたところで本編へ!

2. これまで、これから

古徳社長の原体験からスタートし、
LIFESTYLE INNOVATIONというビジョン達成のために事業展開をしてきた私たち。
創業から10年目の今年は既に既存事業の新規出店、複数の子会社立ち上げ、新規事業開発など、
相変わらずアクセル全開で経営しています。

とはいえ、普段はそれぞれの事業所で仕事をしている私たち。
なかなか会社全体という視点で会話する機会が少なくなってしまいます。

そこで、改めて「メンタルヘルスラボのこれまでとこれから」ということで、
会社の歴史と今後の方向性について、共通認識を図るための時間を設けました。

会社全体としての過去の振り返りも行いながら、
ITスクール事業部における第2Q (2025年7月〜) のOKRも発表されるなど、
会社の目標×自分たちの目標を重ねる瞬間でした。


古徳社長から今後の事業展開についての話がありました。
「メンタルダウンしない世界を創る」「障害という線引きをなくす」ことを最短最速で達成するためにも、
より個々の専門性の強化や、事業部間の連携が必要となってくるフェーズに入ってきました。


後半は目下のOKRに対する進捗の報告を行いました。
・既存事業所
・人事組織
・事業推進
のそれぞれの領域において、第1Qの振り返りと第2QのOKRが発表されました。
ちなみに見切れてますが、執行役員の山田さんは台に乗って背丈を水増ししてます。

メンタルヘルスラボの原点である株式会社LOGZは、2015年6月に創業しました。
まり今月でちょうど創業10周年です!めでたい!!


3. メンラボのひつじ

メンラボ版の令和の虎(?)である、メンラボのひつじ。

虎の子と虎がバチバチと熱い勝負を繰り広げる...わけではなく、
普段オフラインで顔を合わせることの少ない経営陣に対して、
現場のメンバーが会社体制の疑問や改善案などを直接ぶつける時間です。

左から、古徳さん(CEO)、なみさん(COO)、山田さん(事業推進)、中原(人事)

今回出てきた意見をざっくりお伝えすると、、、
・事業所と本部の機能分担について
・若手人材の採用 / 抜擢について
・新規事業立ち上げに伴う初期メンバーのフォローについて
・経営における攻めと守りのバランスについて
など。
文章化してみると、なかなか確信をついている話が多いですね。

現場の生の声を経営層に届けられたというのも大きな意義ですし、
現場と経営層のギャップ(伝えているつもりが伝わっていない)について把握することができ、
それを対面で直接会話することができたのでとても有意義な時間となりました!

新卒3年目にて、新規事業の立ち上げ&責任者を担っているおおつきさん。
メンタルヘルスラボでは、新規事業の責任者を20~30代前半のメンバーが勤めています。
若手を大胆に抜擢し、その上で早いスピード感&柔軟な対応で事業を前に進めていく。
これがメンラボの事業展開で大事にしているマインドです。

と、ここまでITスクールサミットの前半戦の様子をお届けしました。
文章が長くなってきたので、後半戦の内容は次の記事でご報告させていただきます!
後半戦は「VALUE」に焦点を当て、めちゃくちゃ熱い議論を展開したのでぜひお楽しみに!

この記事を読んで少しでもメンタルヘルスラボに興味を持ってくださった方は、
ぜひ「話を聞いてみたい」ボタンからお気軽にご連絡ください✨

皆様からの沢山のご応募をお待ちしております!

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