「良い景気を作ろう。」を本気で実現したい。建設スタートアップを経て、ログラスに入社した理由 | 株式会社ログラス
※この記事はログラス PdM・結城が投稿したnote記事です。※この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の4日目の記事です。次回はエンジニアチームの塩谷さんになります!はじめまし...
https://www.wantedly.com/companies/loglass/post_articles/529590
※この記事はログラスQAの大平が投稿したnote記事です。
🐳この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の6日目の記事です。明日はFSの佐塚さんです!楽しみですね!
こんにちは。おおひらと申します。
普段は、葛飾やあらうんど83で「ただのテスター」として、テストやスクラムのコミュニティ活動に参加しています。
お仕事では、2023年7月から株式会社ログラスに入社し、現在はスクラムチームのQAメンバーとしてプロダクト開発に携わっています。
このページを開いてくださり、ありがとうございます!
この記事では、私がログラスに転職した理由と、入社一ヶ月後の感想をお伝えします。読んだ方が、ログラスで働く参考になれば、幸いです。
前職でも、QAとしてプロダクト開発に携わる仕事をしていました。XPの魂を学び、チーム一体となってプロダクトを開発する楽しさを学んだことは、今後の人生においていい経験となりました。
ただ、今年40歳になるという節目を迎え、自分と向き合い考えた末に「テスターとして、もっとプロダクト開発が上手になりたい」と思うようになりました。
私は、新卒からプロダクト開発に様々な職種として関わってきたのですが、もっとプロダクト開発が上手くなるには、さらに力をつける必要があり、そのためには下記のような広範な役割を果たせる環境に身を置きたいと思い、転職を決断しました。
自分が関わったプロダクトで誰かの業務を改善・効率化できるとワクワクする。そんな思いで、新卒からずっとBtoBプロダクトに携わっており、次もBtoBプロダクトの開発に携わりたいと考えていました。
そんななか、エージェントの紹介でログラスを知りました。
もともと、RSGT(RSGTRegional Scrum Gathering Tokyo)にてログラスのシニアEM・飯田意己さんが登壇しており、その発表を見ていたので、ログラスの存在自体は知っていました。
▼飯田さんの登壇資料はこちら
ログラスのことを調べてみると、まさに経営企画部門の業務を改善するプロダクトでしたので、面接に進むことにしました。
ログラスの選考を受けて驚いたのは、単純な選考で終わるのではなく、ログラスで働くイメージがつくような選考プロセスが組み込まれていたり、自分にとっての「ログラスで働く意味」を丁寧に深掘りしてくれることです。
また、ブログも積極的に発信しています。ブログを読むことで、ログラスで働くイメージだけでなく、ログラスが扱う経営管理についてもイメージがしやすいのは、いち候補者としてありがたかったです。
選考やブログを通して「ログラスの組織文化」「一人目QA・コタツさんのセンス」そして、ミッションである「良い景気を作ろう。」に魅力を感じ「ログラスに進めば、もっとプロダクト開発が上手くなる」と直感して、転職を決めました。
一人目QA・コタツさんの面接を受けた際、その優れたセンスと成果に圧倒されました。
私が感じた、一人目QA・コタツさんのすごさは、品質をQAだけで考えるのではなく、組織、チームで考えるマインドを体現しているところです。
このマインドは、私の好きな本『Agile Testing Condensed』で提唱している Whole-Team Approach そのものでした。
※「プロダクトをデリバリーする際に関連するメンバー全員(Whole-Team)が、プロダクトの品質に対して責任を持っている」というアプローチです。
このアプローチを実践するために、周りを巻き込む力も圧倒的でした。
また、QAとしてプロダクトやプロセスだけに注目するのではなく、プロダクトに関わる個人、チーム、組織自体にも焦点を当てて問題を解決しようとする姿勢に感動を覚えました。
このコタツさんの活動により、ログラスではQA担当者に対して「テストだけではない、幅広い活動をする組織」という共通認識が生まれているため、私自身も幅広い活動ができそうだとイメージできました。また、コタツさんのような行動力のある方と共に働けることは福利厚生だとも感じています。
(余談ですが、面接の際、メガネのデザインがほぼ一緒だったので、この人とはセンスが合うなと思ったことも、決め手の一つとなりました。)
また、ログラスのミッション「良い景気を作ろう。」に対して、いち個人として共感しました。
個人的な話ですが、私には可愛い娘たちがいます。彼女たちには明るく希望に満ちた未来を託したいと願っています。
また、経済成長の停滞や少子高齢化が進むなか、私たちの世代が未来の日本を築くための責任を果たしていくべきだと考えています。
選考を通して「ログラスのプロダクトの品質向上に貢献し、価値ある製品を提供することが、社会にプラスの影響を与える」と感じました。
家族や社会の未来に対する強い願望が、このミッションと共鳴し、私の生業とするテスターに対する情熱をさらに高めました。
良い景気を作ろう。
毎日楽しいです。(本音)
まずオンボーディングでは、製品の機能説明だけではなく、リーンキャンパス作成や他チームとの飲み会などもふくまれていて、非常にユニークでした。このオンボードのおかげで、いち早く組織に溶け込むことができました。オンボーディングの詳細は、一人目QA・コタツさんがブログにする予定なので、ぜひ楽しみにお待ちください。
入社してまだ一ヶ月目ですが、スクラムチームのいちメンバーとして、テストだけではなく、以下のような幅広い活動をしながら、スタートアップらしく、情熱的にプロダクト開発に向き合う日々を過ごしています。
また、テスト活動自体も楽しいです。経営管理というドメインは複雑ですが、難しい部分に対して、メンバーが丁寧に教えてくれるので、非常に助かっています。また、難しいぶん、今ある自分のテスト分析力が常に試されており、レベルアップできると感じております。
ログラスでテスターとして働くことは、非常に刺激的です。
プロダクト開発のテスターとして、さらに深みに潜りたい人は、
まずはカジュアルに面談しましょう。
TwitterもしくはYOUTRUSTからお待ちしてます!
それでは、楽しいプロダクト開発ライフを!