来日中のGoogle CEOスンダー・ピチャイ氏がスタートアップ支援への情熱を語る - Engadget Japanese
11月19日、Googleの日本法人のオフィスがある渋谷ストリームにて、Google for Startups Campus のオープニングイベントが開催されました。 Google for Startups ...
https://japanese.engadget.com/2019/11/19/google-ceo/
ログラスCTOの坂本です。
先日、渋谷のGoogle Japan本社にある、Google for Startups Campusにて、スタートアップ創業者の為のワークショップに参加してきました。
先月来日した、Google CEOスンダー・ピチャイ氏が公演した、まさに、この場所です。
弊社ログラスは、世界最大のアクセラレーター/VCである、Plug and Playのアクセラレーションプログラムに採択されており、その一環で、Googleによるシード /アーリーステージスタートアップ向けのオリジナルプログラム(Startup School)の一部を受けさせて頂きました。
起業や組織運営に関するアカデミックな研究に基づいたデータや知見をインタラクティブなレクチャー形式でした。
※写真は、一部マスクしております。
“失敗を避けるために必要な共同創業者間の相互理解のを助けるための「話しづらいが、共同創業者が必ず事前に話しておくべき 25の論点」”について、改めて議論を交わしている様子です。
当日だけでは語りきれず、後日オフィスでも改めて話し合いました(1時間以上かけましたが、最後まで終わっていません)
25の質問に付随して、こんな話になりました。
・どんな方に仲間になって頂きたいだろうか?逆に、どんな方に仲間になって欲しくないか?
・どうすれば、そんな方を見抜けるだろうか?
・会社のフェーズによって、仲間になって頂く方の特性はどう変わるだろうか?
・ある程度の規模になった時にきらびやかでリッチなオフィスが欲しいだろうか?
・我々は具体的にどの規模のビジネスを目指すのか?数百億円?1000億円?1兆円以上?
・そのために、今のログラスが、我々ができることは?
......などなど、議論は尽きません。
日々話し合っていることではありますが、改めて向き合う良い機会になりました。
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