こんにちは!株式会社ローカルイノベーション採用担当の川島です! 今回は弊社23卒内定者インターン生として活躍する大学4年生の益田 晃次さんにインタビューをしました。
益田さんの過去のお話や、ローカルイノベーションに入社を決めた理由、今後どんなビジョンを持って現在インターンとして働いているのか。これから弊社の入社を考えている方必見です!
本日はインタビューにご協力いただきありがとうございます!
まず簡単に自己紹介をお願いします!
昨年の6月に内定をいただき、2023年4月からローカルイノベーションで働くことに決めました、益田です!
趣味は散歩、サウナ、旅行、アニメ/漫画、TVゲーム、ボードゲーム、ドライブです。
好きな食べ物は牛タンと、魚介類です。
好きな言葉は 「明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ。」ガンジーの言葉です。
よろしくお願いします!
ありがとうございます!それでは早速質問して行きますね!
見事内定を勝ち取った益田さんは、学生時代(今もまだ学生ですが)はどんな学生だったのですか?
一言では言えないくらい壮絶な人生を歩んできました!笑
中学生では野球部のキャプテンでした。
しかし、当時学校はかなり荒れていましたので、練習がしたくてもできない状況でした。
漫画のルーキーズで例えると御子柴くんみたいな感じです笑
僕自身も理不尽に不良生徒に手を出されることもありました。
父親も自分に厳しかった事もあり、学校でも家でも居場所がなく、精神的に参ってましたね。
先生達も見て見ぬふりをし、止めてはくれませんでした。。
かなり壮絶な過去があったのですね。。
高校ではどのような生活を送っていたのですか?
中学時代のトラウマもあり、ほとんど人とコミュニケーションを取らない生活で
あまり高校時代は記憶に残る思い出がありません。
高校では特進クラスだったので、3年間毎日勉強漬けで家と高校と予備校の往復生活でしたね。。
勉強漬けの毎日だったのですね。
大学ではどんな生活を送っていたのですか?
大学生になり、「このままじゃいけない」「人と関わらないと生きていけない」と思い始めました。
そこで大学2年生の時に、コミュニケーション能力を鍛えるために、様々な人と関わることができる営業インターンを始めました。
授業がない曜日や土日に、朝から夜遅くまで訪問営業を行いました。
大学生で営業インターンですか!?気合の入り方が違いますね。
大学生でいきなり営業インターンへの挑戦は相当な覚悟が必要だったのではないですか?
はい。ただ、なぜかワクワクしていました笑
結果が全ての世界でしたので、「今まで人とコミュニケーションを取ってこなかった」「学校でも家でも居場所がなかった」などの過去は全く関係ないからです。
「若いうちなら失敗しても何とでもなる」といったマインドでしたし、コミュニケーション能力を強制的に向上できる環境に身を置くことが大事だと考え、やってみよう精神で飛び込んでみました。
マインドが素晴らしいですね!普段の姿勢を見ていても、意識の高さが伺えますし、将来が楽しみです!
ではズバリ、そんな益田さんがローカルイノベーションに入社を決めた理由はなんですか?
ズバリ"人"です。
もちろんミッション共感や事業の可能性も決めた理由の要素としてありますが、
一番は一緒に働く先輩方の人柄です。
2年間の営業インターン経験のおかげで、「ガクチカ」はどこの面接に行っても評価されました。
しかし、ローカルイノベーションの先輩方はガクチカだけではなく、
僕の過去の人生における意思決定の動機や内面、考え方をしっかり見てくれました。
また、インターンとして働く中で、オンとオフの切り替えがハッキリとしていると感じました。
僕自身もこの働くスタンスを大切にして、オンとオフも両方受け入れてもらっていると思います。
面接を通して「面接だから作り込まなきゃ」と思って就活をしている人も多いかと思いますが、面接の中で
「益田」という1人の人間を見てくれていると感じました。
長くなってしまいましたが、「誰と働くか」は社会人の第一歩としてとても大事だと思っています。
内定までに多くの社員さんとお話する機会をいただきまして、
「人」をとても大切にする社風と先輩方の人柄に惹かれ、「ここに人生を捧げたい!」
と思い入社を決意いたしました。
ズバリ、「人」なんですね!私が入社を決めた理由も同じです!
本当に社員一人一人の「人柄」に惹かれ、人間的にも成長できると感じますよね。
ではローカルイノベーションはIT×人材×ベンチャーですが、どの部分に魅力を感じたのでしょうか?
"可能性しかない"と言った感じでしょうか。
大学では多くの周りの友人がIT系の企業に就職していました。
ただ、「有名だから」といった理由で皆同じ大手のIT企業ばかり受けていたことに疑問を感じていました。
大手であれば年功序列な風潮もあり、40代、50代になって初めて役職に就けるイメージでした。
であれば若いうちから幅広いことを任せてもらえ、裁量権を持って仕事ができる環境はないかと考えた時に、ベンチャー企業一択でした。
そして、僕はミッションにもある
"世の中の働くヒトの可能性を拡げる"
という事にかなり共感しておりましたので、ITエンジニアを目指す学生のキャリア支援を行う事業や規模という点ではとても強く惹かれたことを覚えています。
将来的に学生のキャリア支援だけでなく、僕の周りはITエンジニアとして就職を決めた友達が多いので、
友達のキャリアアドバイスもしたいと考えています。
エンジニアの雇用を生み出すことで世の中をもっと良くしたいと思ってます。
それでは最後に今後の目標と一言お願いします!
はい!僕は入社前にインターンを経験させてもらっていますが、日々学びだらけです。
仕事の進め方や考え方、行動することの大切さなど多くのことを吸収できている環境に感謝しています。
今は教えてもらうことが多いですが、部下ができたらマネジメントや新規事業にもチャレンジして行きたいと思っています。
何より、失敗を恐れずにたくさん行動し、失敗経験、成功体験をたくさん積めるように日々挑戦していこうと思います!
最後に、本日はこのようなインタビューの機会を頂きまして有難うございました!
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僕は就職活動中に、Wantedly の募集記事やストーリーをただ読んでるだけで、中々応募はしませんでした。あの時間は無駄だったと今では思っています。
今、就職活動をしている学生の皆さん、僕と同じようにWantedly の募集記事やストーリーをただ読んでるだけだと時間が過ぎていくばかりです。ぜひ行動してみてはいかがでしょうか?
24卒の学生さんからの応募待ってます!一緒に頑張りましょう!!