リヴァトレ仙台センターの立ち上げリーダーであり、センター長の吉田です。
今回は、徒然なるままに先週の私の動きを書くことにします。
10月2日(火)~3日(水)、事業部のコンセプトを作るため、逗子のマリーナへ合宿に行ってきました!
なぜマリーナなのかは分かりません。ヨットにもクルーザーにも一切乗っていません。(なぜ合宿形式かというと、いつもと違う環境のほうが発想も広がるからです。)
会議のみの丸2日間です。
(ちょっとした笑いを大切にすることを忘れない参加者達)
決定したことについては、また別の形でお伝えしていければと思いますが、
主に弊社理念である「自分らしく生きるためのインフラをつくる」に対し、「リヴァトレ事業部はどこを目指すのか?」「リヴァトレは何をするところなのか?」「事業部のビジョンはどんな言葉にするか?」「定めたビジョンに対して、なにが足りていなくて、それをどうすると満たしていけるか?」を話し合いました。
皆、理念実現へ真剣だからこそ、2日間食事以外の時間、ず~っと会議でも全く苦にならない。
上から下ろされた目標、計画を実行するのではなく、自分達で話し合って会社が向かう方向を決めていけるこの感じが、好きです。
続きまして、、、
10月5日(金)~6日(土)は仙台に出張に行ってきました。
行きは新幹線(仙台大変ですねーって東京の利用者さんには言われるんですけど、大宮からだと新幹線だと1時間。思ったより近いんですよ。)
到着後は、リヴァトレの仙台進出に興味を持った方と、1週間前に連絡いただいた方とカフェでお話。
ご縁に感謝。
14時~仙台市役所で開設にあたっての相談。
16時~不動産屋さんで物件の相談。
アポが続く。
希望する立地は仙台駅周辺。果たして、どこになるのでしょうか?センター名は?
「リヴァトレ仙台あおば通」?
「リヴァトレ仙台五橋」?
「リヴァトレ仙台花京院」?
お楽しみに☆ (花京院ってかっこいいー!ジョジョ!ととあるスタッフは熱望。)
夜は、定期的に参加させていただいている復職支援の勉強会。
意見交換をしながら
「リヴァトレが地域に貢献出来ることは何か?」
「リヴァトレの特徴は何か?」
「リヴァトレのサービスの足りていないところは何か?」
「足りない部分はどう補っていけば良いか?」
2日前に合宿で話し合ったこととリンクさせつつ、思考をめぐらせる。
そして、これから出会う方々の為に、より良いサービスを創っていきたいと想いをさらに強くしました!
(彷徨った末、遅い夕食は、仙台で熊本ラーメン。。)
翌朝は、仙台在住の内定者の方とカフェでお茶。
2か月に1度、研修という名目でお会いしていますが、毎回「あんなことやりたいねー、こんなことやりたいねー」と話しているうちにあっという間に2時間くらい経ってしまい、本題の研修がおろそかになってしまう。。。
まだ入社もしていないのに、これだけビジョンに共感してくれて語り合えることが出来るメンバーを採用出来ていることが嬉しい☆
昼食後は、15時発の高速バスの発車時間まで、自らの足で物件探し。
DATEBIKEを活用。(60分162円。登録しておけば、PASMOで解錠、施錠、決済が出来て超便利。仙台は東京に比べて、この自転車がかなり浸透している印象。)
榴ヶ岡公園で休憩。
せっかく東京を出るので、なんとなく電車通勤はしたくない。通勤RUNもいいなーとか考える。
帰りは、高速バス。15時発のバスで新宿まで約6時間。
少しでもランニングコストを抑えるべく(自主的にですが、、)高速バスを使ってみましたが、これがなかなか快適。
理由は3列シート。
3列シートなので、となりに人を感じない。
しかも窓側の席は、カーテンで仕切ればそこはもう個室です。
新幹線だと土曜日移動だと、だいたい指定席でも隣に人がいてぎゅうぎゅうなんですよね、
東北道はあまりカーブもないので、揺れもなく、快適に出張の報告書を作成することが出来ました。(車内はフリーwifi&電源完備!)
徒然なるままに書きましたが、センター開設予定は来年4月。
いよいよ半年を切りました。
スタッフの体制も固まりました。
利用された方が、「自分らしい生き方を見つけ、踏み出す」為の支援を追及するために、自由闊達に意見を出し合って、行動できるスタッフを採用できたと思います。
11月、12月と何度か仙台に出張に行き、1月中旬にはいよいよ私も仙台へ引越し☆
合宿で練りに練って創ったビジョン実現と、地方展開をリンクさせるべく頑張ります!
仙台の方で、弊社サービス(うつの方の社会復帰(復職・再就職支援)について話を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしております。
(お土産の仙台味噌と仙台麩。今月の弊社設立8周年イベントでこれで芋煮作ります。)
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