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セールスの第一線で大活躍のインターン2人に聞く!Lisa Technologiesで働く魅力

こんにちは、Lisa Technologies代表の西村です。

当社では、インターンのメンバーも社員と同等の裁量を持ち、最前線で活躍しています。入社後3ヶ月で社員に負けない実績を出し、大活躍している人もいます!

今回はインターンとして活躍する慶應義塾大学の伊藤さんと東京外国語大学の三木さんにインタビューしました!なぜインターン先にLisa Technologiesを選んだの?仕事はどれくらい任せてもらえる?仕事のやりがいは?2人に赤裸々に語っていただきました!

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伊藤 陸
2017年慶應義塾大学法学部政治学科入学。
1年間の米国留学、大手IT企業に内定後、2021年5月にLisaTechnologiesにjoin。

三木 梨紗子
2017年日本の高校を卒業後、米国短期大学に入学。大学卒業後、三年次編入で東京外国語大学国際社会学部に入学。現在4年生。2021年5月からLisaTechnologiesにjoin。外資系コンサルティングファームに就職予定。


起業の現場を知りたい、人生短いからこそ多くの経験を得にスタートアップへ飛び込む

西村:本日は、大学生ながら大活躍しているお二人にお話を聞いてみたいと思います!

2人とも、就活を終えた後にジョインしてくれたよね。インターンを始めようと思ったきっかけを教えて下さい。

伊藤:内定者懇親会で5年目の社員の方たちと話したとき、自分の将来が想像できたんです。僕はそれがすごく嫌で、、。大手だからある程度キャリアプランは決まっていて、組織にいる限りそこから外れることはできません。決められた枠以外で何かやってみたい。それならば起業だと考えました。

それから友人とプチ起業をしたんですけど、単純にお金を稼ぐだけだと面白くなくて。社会的にインパクトを残せるような事業をしたいと考えました。とはいえ、自分にはそのためのスキルが足りていません。それを伸ばせる場所はやはりスタートアップだろうと思って、インターンを探しました。

三木:インターンを始めた理由について語る前に。まず私のモットーとして、人生はめちゃくちゃ短いんですよ!!(笑)。

伊藤:分かる(笑)。僕もどういう状態で死にたいか、よく考えます。

三木:だよね!(笑)。いつ死ぬか分からないし、短い人生、せっかくならいろんな経験がしたいじゃないですか。大きな会社で働いてみたいし、起業だってしてみたい。単純に自分の興味があることをたくさんやりたいんです。そこで、今の時間を有意義に使いたいと裁量を持って働けるインターンを探しました。

西村:梨紗子は、はじめて面談したときもこの話をしていましたね(笑)。すごく大事な考え方だと思います。2人ともWantedlyを見て応募していますが、なぜLisa Technologiesを選んでくれたのかな?

伊藤:大学三年生の頃、別の会社でインターンをしていたのですが、雑務が多くてあまり面白くなくて、それは嫌だなと。なので、裁量を持って働けるスタートアップを探していました。Lisa Technologiesが立ち上げ期であることに一番惹かれましたね

三木:私は3つの軸を置いていました。

1つ目は会社の性質です。ベンチャーかつコンサルで働きたいと考えていました。卒業後は大手に勤めるので、起業するためにもベンチャーも経験したかったんです。コンサルに就職するため、業務を事前に知りたいという思いもありました。2つ目は、裁量権を持てることです。一社員であるかのように扱ってくれる環境なら、成長できると考えました。3つ目は人です。働くのであれば、フィーリングの合う環境に身を置きたかったです。

年齢・経験?関係ないです、社員と変わらない裁量がLisa Technologiesにはあります

西村:2人には、色々任せててとても有難いんだけど、改めてどんな仕事をしているか教えてくれる?

伊藤:セールスチームのリーダーをしています。いわゆるプレイングマネージャーですね。月のKPIを決めたり、戦略を立てたりしながら、自分自身も商談を行います。最近では、インターンの面接やメンバーの教育、商談同行、代理店窓口もしています。

三木:私はプレイヤーとして、インサイドセールスとフィールドセールスをしています。マーケチームが獲得した見込み客に電話をかけ、商談化します。その後zoomか訪問で商談し契約に繋げ、CSチームに引き継ぐまでが仕事です。

ちなみにお二人のタイムスケジュールはこんな感じ。

伊藤さん

9時 定例MTGの準備(KPIの管理と運用、営業戦略等)、当日の商談の準備(商談先の下調べ)
10時 zoom商談1件、合間にインサイドセールス
11時半 営業報告記入、ナレッジシェア
12時 お昼休み
13時 商談準備、新メンバーとの1on1
14時 zoom商談1件、新メンバーの商談同行、合間にインサイドセールス
17時半 営業報告、日報、翌日のアポイントに確認の連絡。
18時 終業

三木さん

9時 To-doリスト作成、メール返信、午前中の商談の準備
10時 zoom商談1件、合間にインサイドセールス(見込み客への電話、アポ取り)
11時30分 営業報告、午前架電結果の報告、架電の振り返り、セールスメンバー内でシェア
12時 お昼休み(セールスみんなで火鍋タンメン食べたりします!)
13時 zoom商談2件目、合間にインサイドセールス
15時 銀座にて訪問商談
17時 近くのカフェで残りの作業(営業報告、契約書、日報等)
18時 終業

西村:働いてみて、入社前と何かギャップなどはあった?

伊藤:ないですね。あえて言えば、ここまで任せてもらえるのかと。結果を出していることは自負しているものの、リーダーやマネージャーをインターン生に任せる企業はなかなか無い気がします。

西村:たしかにあまり無いかもね。 僕の考え方として会社に本気でコミットしてくれてる以上、社員もインターンも業務委託も関係ないと思っていて、まぁもちろん社員としてコミットしてくれるのが一番いいのだけど、本気でLisaを良くしたいって思ってくれる人には分け隔てなく裁量を渡したいって思ってます。特に陸ははじめから本気度合いが違って、ウチのバリューでもある『ジブンゴト』を体現してくれてるような人だからね。

三木:私は、こんなにインターンに向き合ってくれるんだ!とびっくりしました

たつきさん、私の初営業のときのこと、覚えてますか?はじめての一人営業は、焦りと緊張でしっちゃかめっちゃかになってしまいました。でもその後、たつきさんがzoomの動画を見て、直接フィードバックをくれたんです。「僕だったらこうする」と細かく教えてくれて。そして「梨紗子はきっとできると期待しているよ。任せてもいいと思っているよ」と励ましてくれました。その言葉で、ジブンゴトとしてチャレンジしていいんだと思って。だから今も走り抜けていると思います。

西村:そう言ってくれると嬉しいですね!

三木:それ以外でも、隔週でやってる高瀬さん(salesマネージャー)との1on1もすごくいい時間になっています。自分がこの会社でどう成長していくのか、そのために今どんなことをしなきゃいけないのか、明確に目標が定まります。将来のこともなんでも聞いてサポートしてくれるので、すごく助かってます。プライベートでもごはんにいったりなど、信頼関係を構築できていると思います。

伊藤:たつきさん含めLisaの社員さん達って、インターンに対しても本当に真摯に向き合ってくれるんですよね。自分が絶対正しいというスタンスもありません。そこが信頼できる部分だなと感じます。

三木:本当に、間違いない!(笑)

たつきさんから「こうした方がいいんじゃない?」と言われたとき、私が「こう考えたから、行動しました」と伝えると、「なるほどね」と分かってくれるんです。これを自分の中にとどめていたら、不満になるし成長もできないと思います。こういったやりとりが初日からできていたのがすごくありがたかったです。

西村:2人ともめちゃくちゃ頑張ってくれているからこそ、僕もその思いに応えたいと思うよ。ちなみに…2人は今まで営業の経験とか無かったと思うんだけど、実際やってみてどうだった?


伊藤:営業って今まで、ノリが良い体育会的なイメージがあったんですけど、全然違いました。特にLisaみたいなSaaSの営業って、ただ契約取れればいいってわけじゃないんですよね。サブスクだから、半永久的に使って貰わないといけない。そうなると、CSチームとの連携だったり、プロダクトとマーケットの理解だったり、お客様の期待値調整だったり。しかも無形商材だから、ちゃんと相手のニーズを汲み取って、それに対して適切な提案をしないと信頼してもらえないんです。めちゃくちゃ論理的思考力が求められるので、すごく力がついたと思います。

西村:確かにそうだね。しかも基本相手は経営者だから、かなり力はついてると思うよ。梨紗子はどうかな?

三木:私、実は最初結構心配してました。営業って、バチバチした雰囲気になっちゃうのかな、、と。実際入ってみたら、全然そんなことなかったですけど(笑)

Lisaの良いところで、みんなで数字を達成するっていう意識が強いんですよね。会社のバリューでもあるんですけど、みんながレベルを上げるために、ちゃんとナレッジシェアしていくじゃないですか。1日の終わりとか、週1の定例で共有タイムがあって、それが無かったらこんなに早く成果出ていないと思います。

この意識があるから、自分以外の人が獲得した時も純粋に嬉しいんです。

西村:このカルチャーは本当に大切にしていて、2人と高瀬さんが作ってくれた気がするなぁ。これから会社が大きくなっても、ちゃんと残していきたいね

一緒に会社を作っているメンバーに優劣なんてない、事業の数字も積極的に開示


西村:2人から見て、Lisa Technologiesのインターン魅力はどんなところにあると思う?

伊藤:まずは、裁量ですね。これから就活をする人たちにとって、自信を持って語れる実績ができると思います。

次に、数字が明示されていること。事業計画書は更新されるたびに共有されています。なかなか見られるものではありませんし、こんなに細かいところまで決めて経営しているんだと発見がありました。

三木:私もそこは同意です。将来起業したいと思っていたとはいえ、どうやって会社が成り立つのか、投資してもらうためにはどうすべきなのかなど、知識は全然ありませんでした。調べたら出てくるのかもしれないけど、実際にメンバーとして体感できるのは大きいですね。自分が起業するイメージがつきます。今は自分が起業に向いているのか、それをサポートする立場がいいのか、想像を膨らませています。

西村:意思決定の精度を上げたいから、会社として情報をフラットにしていく事を大事にしてるんだよね。よく、「経営者になったつもりで考えろ。」って言うけど、持ってる情報が違うのに経営者と同じように考えるなんて無理だと思うんだよね。インターン生にも裁量を渡す以上、社員同様に見せていってもいいと思ってます。

伊藤:あとは、本当にスタートアップは楽しいな!と感じられるところですかね!
資金調達が決まった日なんかは特に感じました。あの日は社員全員ソワソワしていて、決まった瞬間は皆んなで歓喜してました。僕はちょうど商談中だったのですが、扉の向こうから叫び声が聞こえてきて(笑)終わった瞬間たつきさんのところに走って行って、ハイタッチしましたよね(笑)

三木:あれは嬉しかったよねー!社員とかインターンとか関係なく、皆んなで必死にビジネスに取り組んでるから、皆んなで喜べるんだと思う!

西村:「スタートアップは青春」って僕は思っているんだけど、あの瞬間はまさにそうだったね。二人が喜べるのも、ちゃんと仕事をジブンゴトに出来ているからだと思うよ。

西村:今日はお二人の想いが聞けて、すごく嬉しかったです。最後に、2人は今後Lisaをどうしていきたいか教えて!

伊藤: 飲食店の多くは、フードデリバリーに詳しいわけではありません。コロナ禍で導入しなければならないけれど、デリバリーに工数をさかれると、お客様とのコミュニケーションが損なわれる懸念もあります。

Lisa Technologiesのミッションは、デリバリーにうまくシフトできていない方々を救うことだと考えます。まずは中小のお客様にしっかりと入り込み、プロダクトを大きくしていきたいですね。

三木:私は商談の時によく「海外では飲食事業の10%がデリバリーだけど、日本は数%しかない」という話をしています。ユーザーもどんどん増えていて、飲食店がこれから成長の波に乗るためにはデリバリーは必須です。とはいえ実店舗とデリバリーでは必要なことも違います。そこをサポートするのが Lisa Technologiesの役目だと考えています。日本の飲食事業を支えるという大きな仕事に、インターン生としてチャレンジしていきます!

西村:二人ともありがとう!今後のさらなる活躍を期待しています!

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