1
/
5

【後編】2回目の緊急事態宣言、新オフィスが出来上がりました!

前回はオフィス移転前に社内でしてきたことを中心に、移転プロジェクト発足の流れなどを紹介しました。後編では、仕上がっていくオフィスの内装をお見せしていきたいと思います!

前編はこちら!

【前編】2回目の緊急事態宣言、新オフィスが出来上がりました! | Linough+Life
広報の伊勢です。新年、明けましておめでとうございます。 ...
https://www.wantedly.com/companies/linough/post_articles/302311


まずは、基礎となる格子が組み上げられているところから。

どんっ。

どどんっ。

どどどんっ。

格子の裏側を除くと、ちょっとしたスペースを発見しました。何用でしょう?

格子に挟まれながら打ち合わせ。ありがとうございます。

丸いなにかがごろごろ。

木のフレームがありました。

前編でみた丸い材木は、ここの仕切りに使われるようです。格子だった部分も黄色の壁になりました。白い斑点が落書きっぽくも見えて、かわいいですね。

会議室の扉ができあがりました。

こちらは集中ブース。オンライン商談もできます。

窓際にも個室。集中して作業をしたい方向けですね。

さて、ここまでたくさんの施工写真をお見せしましたが、ようやく完成をお披露目......!!と、行きたいのですが、実は現在緊急事態宣言発令中で、ダンボールの荷解きが進んでおらず、ちゃんとしたオフィスをお見せするのが難しそうでした...。ここからは、CGデータで一部完成図をお見せしたいと思います。

オフィスコンセプトは、「もっと、居心地の良い場所へ。」

今回の移転を期に、オフィスを単に「仕事をする場所」だけではなく、「シンボル」としての役割を持たせることに重きを置きました。ニューノーマル下で求められるオフィス機能を取り入れることはもちろんですが、直接会う機会が少なくなったとしても、オフィスに行くとライナフのアイデンティティを感じられる、そんな場所として機能させることにしました。

まずはエントランスから。中心の木の扉が斜めにデザインされていますが、ライナフのロゴマークの斜め右上がりの形から由来します。この形には「右肩上がりの成長、Enoughになっていく進行・充実」を表していて、オフィスの中にもその要素を散りばめました。木の質感もとても好きです。

こちらは執務スペース。全体的に緑、黒、白のライナフカラーを基調にしています。ライナフの色には、黒にはベンチャーとしての先進性、成長、先鋭なイメージを、緑には安定・信頼・深みのイメージを込めています。

ロゴ型の特注デスクが並びます。席はフリーアドレスなので、好きな場所で業務できます。ちょっと気分を変えたいときは、ステンディングデスクや芝生スペースに移動するなど、用途に応じて好きな場所で働くことができます。

リモート前提でオフィスを設計しているので、オンラインでセミナーや商談ができるよう、個室ブースをところどころに用意しています。この図では見えないですが、窓側にも個室ブースがあります。広い芝生スペースでは、前編に出てきたたくさんのアイデアを実現できるよう、大きく余白をとっています。実験や勉強会、映画鑑賞など、アイデア次第で自由に使ってもらえると良いなと思います。

「Kuro」と名付けた会議室。黒と緑の構成です。もちろん「Midori」もあります。

このほかショールームや休憩スペースもあるのですが、IoTなどがセットされていない状態だとイメージしづらいので、今回は割愛。

ちなみに移転中は、プロジェクトメンバー以外でも移転の様子がわかるように、社内専用のポータルサイトに随時ブログをアップしていました。サウナ―(サウナ好き)社員が多いことから、オフィス(御茶ノ水)から半径10km圏内で気軽に“ととのえる”ことのできるサウナスポットを紹介する記事もあって、社員の個性が光ります笑。



いかがでしたでしょうか?これからもオフィスをもっと居心地の良いものにしていきながら、さらなる新しい価値を生み出し続けていきたいと思います!
最後にライナフの刻印がはいったシャンパン。素敵なお祝いをいただきありがとうございます!

Invitation from 株式会社ライナフ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ライナフ's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Ayami Ise's Story
Let Ayami Ise's company know you're interested in their content