1
/
5

開発

失敗したときの着地点を考えることで、挑戦できる〜未経験者からLAPRASでエンジニアになるまでのtktさんのキャリア〜

※本記事はLAPRAS BACKBONEからの転載記事です※LAPRASメンバーのこれまでたどってきた道のりから、キャリア作りに役立つ情報を提供する「LAPRASキャリア図鑑」。今回は現在LAPRASでエンジニアをしているtktさんにお話をお伺いしました。未経験からエンジニア職を志している方、これから新しいことに挑戦を続けていきたいエンジニアの方のご参考になると幸いです。LAPRASでエンジニアをしている、tktと申します。企業向けのスカウト採用サービス「LAPRAS SCOUT」に関わるスクラムチームで開発を担当し、サービスを利用される方の意見やアイデアを基に、プロダクト・サービスの改...

LAPRASにおけるSLO運用状況

こんにちは、SRE(Site Reliability Enginner) の @showwin です。前回の LAPRASインフラチームで避難訓練を行いました の記事に引き継ぎ、今回もSREチームの取り組みの紹介です。概要2021年2月からSLI, SLOを定めた運用を開始し、約半年が経過しました。導入の背景や、運用開始までの流れ、実際に運用してみて気付いたことをまとめました。体制としては、SREチームはフルタイム1名、適宜手伝っていただけるメンバー2名で構成されており、アプリケーションエンジニアが9名です。また、サービスの利用者に対してはSLAを提示しておりません。このような状況下にお...

issue誕生からリリースまでの一生〜LAPRAS流開発プロセス〜

LAPRASでProductOwner(以下PO)をやっている那須(@nasum360)です。少し前までLAPRASではWebアプリケーションエンジニアをやっておりまして、POになってからはまだ1ヶ月程度しか立っていない新人です。慣れないバックログ管理や、その他調整のためのMTGなど最初は慌ただしかったですが最近はようやく慣れてきました。そんなWebエンジニアからPOへのジョブチェンジも出来るLAPRASですが、採用要件も公開していますので、よければご覧ください!(唐突採用要件: Webエンジニア - 2019秋今回はLAPRASの開発プロセスについて紹介していきたいと思います。LAPR...

LAPRASを支える約20個の技術

こんにちは。LAPRAS社のシニアエンジニア、データベーススペシャリストの山田(@denzowill)です。以前書いたこちらの記事は古くなってきた上に、scoutyから社名まで変わってしまったので、最新のLAPRASでの状況を改めてご紹介させていただきます。更新のついでに折角なので数は10->20で2倍にしました。全体図まず先に、LAPRAS社のサービスを取り巻く状況がどのようになっているか、全体の構成をお伝えします。以前の構成はこちらでした。前回記事を書いてから大きく変わったところとしては以下です。* 従来のscoutyというサービスがLAPRAS SCOUTにリニューアル* toCの...

LAPRAS CTOが目指しているエンジニア組織

こんにちは、LAPRAS で CTO をしている伊藤 (@showwin) です。8ヶ月ぶりにエンジニア採用を再開することになったので、LAPRASで働くことに少しでも興味を持っていただいている方に対して、今後どういった組織を作っていきたいと思っているのか私の考えをお伝えしようと思います。選考に乗る前、入社前に読んで頂き、自分が働く環境として適切なのかどうか、目指している方向性がズレていないか確認頂けたら嬉しいです!(弊社のミッションが「世の中のミスマッチをなくす」なので!)採用要件も公開していますので、よければご覧ください!採用要件: Webエンジニア - 2019秋ホラクラシー組織と...

開発チームでCreative合宿をしてきました @おんやど恵

こんにちは、CTOの伊藤です。1/31~2/1 の2日間、開発チームでCreative合宿をしてきたので、その報告です。今回は湯河原のおんやど恵さんを利用させていただきました。界隈では有名だと思いますが、開発合宿モニタープランを利用すると利用料金最大50%OFFになるので、開発合宿には大変おすすめの宿です。Creative合宿とはCreative合宿とはなにかというと、普段の開発でやってみたいと思っているけどなかなか出来ないことを何でもやってよい2日間の開発合宿です。scoutyでは普段のスクラム開発(1スプリント1週間)において、スプリント最終日はCreativeな時間といって、やりた...

scoutyを支える約10個の技術

こんにちは、scoutyのシニアエンジニア(DBスペシャリスト)の山田(@denzowill)です。私は昨年の夏頃にscoutyのサービスを通じてscoutyに転職しています。さて、エンジニアが転職する時に気にするポイントの一つに、その企業が「どのような技術を使っているのか」という点があると思います。現在は私も他のエンジニアの方とカジュアル面談をすることが増えていますが、「使用言語は?」、「インフラ周りはどうしているのか」、「フレームワークは何を採用しているのか」といった質問をいただくことも多いです。そこで今回はscoutyを支える約10個の技術と題しましてどのような技術スタックをsco...

洗練されていくscoutyのスクラム開発

こんにちは、リードエンジニアの伊藤です。最近は 開発:組織づくり=7:3 ぐらいの割合で仕事をしており、GWはホラクラシー組織の勉強をしていました。scoutyの開発チームでは2017年10月からスクラムで開発を進めています。導入から7ヶ月が経ち少しずつ各プロセスが磨かれていき、今では教科書通りにすすめている部分もあれば、少しアレンジしている部分もあります。これからスクラムを導入しようとしている方や、他の組織がどうスクラムを実戦しているのか気になる方の参考になれば幸いです。スクラムを導入した背景まずスクラムを導入した背景ですが、一番大きな理由は従来のタスク管理方法では開発者の人数が増えた...

1,593Followers
69Posts