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非接触による「協調」「和」の力で打ち勝つ。ラフール、企業間でプロダクト、サービスを紹介し合う【Interactive Co-creation~to overcome covid-19~】を発足

2020年4月8日(水)、「心理的安全性」と「エンゲージメント」を可視化するツール『ラフールサーベイ』を提供する株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:結城啓太、代表取締役副社長:小梨晶希人、以下「ラフール」)は、新型コロナウイルス感染症に伴い発令された緊急事態宣言に際し、最大限企業活動/経済活動を前に進めるために、顧客の同意を得た上で企業間でプロダクト、サービスを紹介し合うプロジェクト【Interactive Co-creation~to overcome covid-19】を発足したことを知らせいたします。



新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を振るっており、今まで誰もが経験したことのない状況に直面しています。
2020年4月7日(火)、日本も例外なく7都府県に緊急事態宣言が発出されました。
人の命を守るということが何よりも大切なことです。利己的な行動はもう、やめましょう。
周りにいる人々、仲間、愛する人、大切な人のことを思いやりましょう。
そもそも人は接触しなければ生きていけません。
外出自粛状態が続く中で、今だからこそ「非接触」の世界がどうなっていくか問われています。
そんな大きなテーマに対して、我々は何ができるのか?
企業経営を行う上で「非接触」でこそ必要な「信頼」、そこに対するチャレンジでもあります。

もちろん、業種業態にもよることは重々承知の上ではありますが、今は必ずしも外出しないと仕事ができない。という時代ではなくなりました。
また、今ここで経済活動を完全に止めてしまうことは大きな損失の発端になってしまいます。
今できることはなにか?それを考え、形にし、経済活動を最大限前に進めましょう。
今こそ一致団結して、企業活動を前に進めることを行いましょう。
お互いに良いプロダクトサービスを紹介しあうことで「Home to Home」のオンライン商談などが前に進めばと考えており、それがまず我々にできることだと思っています。

この度当社では、上記にご賛同いただいた企業様と、最大限企業活動/経済活動を前に進めるために、企業間でプロダクト、サービスを紹介し合うプロジェクト【Interactive Co-creation~to overcome covid-19】を発足致しました。

【Interactive Co-creation* ~ to overcome covid-19 ~】

〇 概要
新型コロナウイルス感染症に伴い発令された緊急事態宣言に際し、最大限企業活動/経済活動を前に進めるために、企業間でプロダクト、サービスを紹介し合うプロジェクトです。
外出自粛の中においても、「協調」「和」の精神を持った上で経済を止めない、前に進める。ためのプロジェクトです。

* Interactive Co-creation (インタラクティブ コ クリエイション)とは
 双方向のやり取りによって新たな価値を共創する。という意味の言葉。
 信頼し合うえるお互いが双方向のやり取りにより共に生み出していく。


〇7つのお約束

  1. Pay it Forwardの精神を大切にする
  2. 新型コロナウイルス感染症が終息するまでのプロジェクトとする
  3. ご紹介フィーなどは双方一切求めない
  4. あくまで現状を打破し、経済活動を前に進めるために参加企業一丸となって行う
  5. 国難を乗り越えるという強い意志を持つ企業のみの参加とする
  6. 参加企業で一名担当者をつける
  7. 賛同者が真に信頼する会社・プロダクトのみを紹介する

〇 期間
2020年4月8日(水) ~ 新型コロナ感染症終息 迄

〇 賛同企業様 (※順不同)
・株式会社リブ・コンサルティング
https://www.libcon.co.jp/

・株式会社アクトプロ
https://www.actpro.co.jp/

・株式会社soeady
https://www.soeasy.co.jp/

・株式会社シンカ
https://www.thinca.co.jp/

・株式会社manebi
https://manebi.co.jp/

・株式会社コクリポ
https://www.cocripo.co.jp/

〇 【Interactive Co-creation ~ to overcome covid-19 ~】発起人


株式会社ラフール 執行役員 大塚 友広(おおつか ともひろ)
1983年群馬県生まれ。
2005年新卒一期生として株式会社イノベーションに入社、その後スタートアップの立ち上げバイアウトを経験。
2015年群馬県にある富岡製糸場の世界遺産プロジェクトに民間登用で世界遺産および観光プロジェクトのトップに着任。
その後izuru株式会社代表取締役、Marketing-Robotics株式会社取締役COOを経て、株式会社ラフールに参画。


〇 発起人:株式会社ラフール 大塚より一言
新型コロナウイルス感染症は今私たちに、本当に今までのままで良いのか?正しい生き方ができているのか?そんな投げかけをしているように感じてしかたがありません。


本来ビジネスは「協調」「和」であると信じています。それぞれのビジネスにそれぞれの価値があり、それを認め合い与えあう。この本質的な形を実現して、新型コロナウイルス感染症に打ち勝ちたい。そんな思いからこのプロジェクトをスタートさせました。

利己的でなく、搾取するでもなく、競争でもない。人や企業に必要な情報、サービスを届ける「協調」「和」の世界観こそが新型コロナウイルス感染症に打ち勝てると信じています。
「協調」「和」の世界観で経済を前に進めましょう。止めてはなりません。

現在、新型コロナウイルス感染症により、テレワークをせざるを得ない状況の中だからこそ、企業を支える社員の心理的安全性やエンゲージメントへ意識を向ける必要性が強まっていると思われます。
当社は引き続き、当社が運営・開発する「心理的安全性」と「エンゲージメント」を可視化するツール『ラフールサーベイ』を通して、職場におけるメンタルヘルス対策、組織改善のサポートを実施し、あらゆる企業の健康経営を支えるべく貢献してまいります。

まずは我々にできることを。今こそ一致団結して、企業活動、経済活動を最大限前に進めましょう!
【Interactive Co-creation~to overcome covid-19】に賛同いただける企業様を募集しております。
プロジェクト発足に至る背景や詳細などをお聞きになりたい方なども、是非、下記よりお問い合わせください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社ラフール 広報担当
Mail:news@lafool.co.jp
Tel:03-5643-3707
※当社ではテレワークを推奨しておりますので、お電話が繋がりにくい場合がございます。
 お手数ではございますが、メールにてご連絡いただけますと幸いです。

【Interactive Co-creation~to overcome covid-19】Facebookページ
https://www.facebook.com/ic.overcomecovid19/

■ ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区⽇本橋茅場町2-9-5 ⽇進ビル7階
・設⽴:2011年11⽉30⽇
・代表者:代表取締役社⻑ 結城啓太
・事業内容:メンタルヘルステック事業、スリープテック事業、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp

■『ラフールサーベイ』について
企業の健康経営が注目されつつあり、社員の「心理的安全性」と「エンゲージメント」の関係性が重要視されています。『ラフールサーベイ』は、その心理的安全性とエンゲージメントを可視化できるツールです、通常のストレスチェックだけでは見えづらい心の状態が可視化されることで、社員が安心して働ける職場環境をつくり、人材の定着と組織改善に繋げられます。最大の特長は、約3,000社の従業員18万⼈以上のメンタルヘルスデータから、⼤学や臨床⼼理⼠の知⾒を取り⼊れた独⾃の調査項⽬を従来のストレスチェックに加えることにより、多⾓的な分析ができる点です。組織エンゲージメント・ハラスメントリスク・離職リスクなども含めた包括的な診断が可能です。
・URL:https://survey.lafool.jp/
・アプリ版対応端末:iPhone/Android
・対応言語:日本語
・サービス地域:日本
・サービス開始日:2019年2月(Web版)、2019年6月(アプリ版)
・価格:ダウンロード無料
・開発・運営:株式会社ラフール
・App Store:https://apps.apple.com/jp/app/lafool/id1342462230
・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.lafool.lafoolapp

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