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プロフィール
▼名前
田中仁一郎
▼学校
東京大学 経済学部
▼学年
学部2年
▼職種
ライバー事業責任者
◆最初に
「こんにちは!あれ前髪変えました??」
ーーはいストレートパーマを当てました!笑ーー
「めっちゃいい感じですね!!笑
今日は東京大学に推薦入学をし、自身で起業することを考えていた田中くんが
なぜ今このめでインターンをしているのか?を深ぼっていければと思っています!よろしくお願いします!」
ーーお願いします!ーー
◆まず、なぜこのめでインターンを始めたんですか?
インターンを始める前、私は起業を志す学生でした。文科省主催の「アントレプレナーシップ育成講座」を毎週受講し、友達との起業活動にも邁進(まいしん)していました。
ですが、両者とも少し物足りなさを感じていました。しばらくはこの感情を言語化できなかったのですが、次第に「周りにいる人の多くが、自分と同じような背景, 能力の人だからだ」と気づきました。
自分と似ているからこそ、強烈な衝撃を受けて感化されるということが少なかったのだと思います。
私はそんな状況を変えるべく、一歩の挑戦として「インターン」を始めることを決めました。このような経緯があったので、インターン先の希望としては
① 年齢,性別,背景含め多様な人と関わりたい
② 起業/経営に関連する領域で働きたい
③ 刺激を受ける環境で働きたい
といった要素がありました。そしてそれが全て叶う場所、それが「このめ」という環境でした。
◆実際にインターンではどんな業務をしているんですか?
インターン開始当初は、新規事業の立ち上げを経験させてもらっていました。そこから紆余曲折を経て、現在ではライバー事業部の事業責任者を任せていただいています。
本当に事業のほぼ全てを任せてもらっています。マーケティング, マネジメント, 企画/運営/分析, ときには採用まで、本当に全てに関わっています笑。
※自社アイドルのライブのお手伝いにいったときの一枚(笑)
◆インターンを通じてどんな風に成長しましたか?
目に見える部分で言うと、さまざまなスキルが身につき、仕事が早くなりました。具体的には、マーケティングやマネジメント, 数値分析, 自己管理スキルなど、数えきれないほどのスキルを身につけることができました。
ただその中でも、一番の成長は「自分は何もできない」ということに気づいたことだと思っています。
偏差値という一つの尺度で測る学歴社会の弊害で、私は良くも悪くも自分に自信を持った状態でこのめに入りました。
しかし、このめという環境でかなり変わりました。今は以前より「素直に」いろんなことを吸収できていると思います。
◆成長できた理由・要因は?
さまざまな業務を「任せてもらえる」というこのめの環境が大きいです。裁量や責任感の大きい業務に挑戦させていただいたことで、自分の能力の無さ、社会の厳しさをありありと実感できました。
また、尊敬する根岸さん, 百田さんの存在は大きいと思っています。私のアウトプットに対して、必ず改善点を見出してくれたり、モチベを高めてくれたりしてくださるお二方のおかげで、未熟ながらここまで成長できたのではないかと思っています。
加えて、辛い時に支えてくれたインターン仲間や社員さんがいてくれたことも大きいですね。ここまで「継続」して取り組めているのは、間違いなく周りの支えがあったからこそです。このめならではの温かさは自分にとっては欠かせない要素でした。
◆私にとってこのめとは
「温かい場所」です。このめで働いている人は、他人を思いやる余裕のある人が多いと思います。入った当初は、みなさんと仲良くやっていけるか心配でしたが、周りのおかげで、このめが安心できる場所になりました。
また、「自分自身を見つめ直す場所」でもあります。このめでは、人や仕事との新しい出会いがたくさんありました。その中で、これまでにはなかった視点から物事を捉えるきっかけが生まれ、そのことが自分への内省につながりました。
◆このめで将来一緒に働く人(このストーリーをみている人)に一言!
このめでは本当に幅広い経験を積むことができます。その中で努力すれば、「成功体験」を積むことができるようになってきます。ぜひ、私たちと一緒に成功体験を積んでいきましょう!
お待ちしております!