注目のストーリー
社員インタビュー
KIRINを大好きな彼女が、社外でのNPO活動にも本気で取り組む理由「外の世界を見たかった」
キリンでは2019年2月に発表した長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」の策定に伴い、キリンの価値観である「熱意」「誠意」に「多様性(Diversity)」を追加。キャリア採用においても多様性を重視しており、様々なバックグラウンドを持った方の採用を積極的に行っています。「個々人の経験や特性を会社や社会に役立てられたと実感するとき、人は幸せに感じる」と語るのは、キリンビバレッジ人事総務部の星野風子さん。今回、課外活動としてNPOの活動にも積極的に取り組む彼女に、キリンで働き続ける理由やキリンの多様性のあり方について、お話を伺いました。「新卒入社で選んだから」は会社に残る理由にはな...
【後編】大手日系メーカーの未来はどうなる? KIRIN×富士通の人事対談
消費者や顧客のニーズの目まぐるしく変わり、製造業は商品やサービスに付加価値を生み出すことが欠かせなくなっています。イノベーションを起こすために、大手日系メーカー各社はどのように変化しているのでしょうか?今回は、日本を代表する飲料メーカーのKIRINが、同じく日本を代表するICTベンダーの富士通と人事対談。前半ではそれぞれの事業や社内制度の「変化」についてご紹介しました。(前編はこちら:【前編】大手日系メーカーの未来はどうなる? KIRIN×富士通の人事対談 )後編では、2社におけるキャリア採用の状況を踏まえ、お二人が考える理想の企業像、変化の多い時代において必要となる人材について、お話し...
【前編】大手日系メーカーの未来はどうなる? KIRIN×富士通の人事対談
人口減少やグローバル企業の参入、ITの活用など、製造業界を取り巻く環境は目まぐるしく変化を遂げている日本。業界内の競争が激化する中、「昔ながらの体質」というイメージが強い大手日系メーカーも大きく変わり始めています。今回は大手日系メーカーの未来を語るべく、日本を代表する飲料メーカーのKIRINが、同じく日本を代表するICTベンダーの富士通と人事対談。それぞれの業界を代表する企業という共通項を持ちながらも、BtoC企業のKIRINとBtoB企業の顔も持つ富士通とでは、環境に対応する「変化」に大きな違いがありました。前編では、大手日系メーカーのお二人が考える「変化」について迫ります。■プロフィ...
マスプロモーションだけではない。営業と連携し、お客様のことを徹底的に考え抜くKIRINのマーケティングの裏側
お客様理解を大事にする――変化の激しい時代においては、現場のメンバーが自ら考えて行動することが非常に重要です。しかし、会社としての方向性を示せなければ、個々人が別々の方向を目指してしまい、空中分解しかねません。そこでキリンビールが掲げたことの1つが、「お客様(エンドユーザー)のことを一番に考える会社になること」でした。キリンビールでは2017年よりマーケティング体制を刷新。マーケティング本部の下に「マーケティング部」「営業部」を並列させる体制となり、両部門の連携強化を図ります。現場の生の声を一番聞く機会が多い営業部と、商品設計から携わるマーケティング部はどのように連携しているのか。前回に...