こんにちは!鎌倉新書採用担当の福田です。
今回は、官民協働事業部でマネージャーとして活躍している古市 泰樹(ふるいち たいき)さんのインタビューです。
「社会貢献性の高い営業職がしたい」「転職でキャリアアップを実現したい」と思う方は、必見のインタビューです。
この記事をご一読いただければ、
- 目標達成だけではない、社会貢献につながる営業職の魅力
- 成長領域だからこそ味わえるキャリアアップのスピードの速さ
がまるわかりです。
それでは、インタビューをご覧ください!
プロフィール
古市 泰樹(ふるいち たいき)さん
【所属】官民協働事業部 広告セールスグループ マネージャー
転職を考えられた理由を教えてください。
営業として目の前の数字だけを追い続けるのではなく「社会貢献を仕事にしたい」と思ったのが大きな理由です。
前職では、光回線やSNSの運用サービス、ウォーターサーバーなど、さまざまな商材の営業をしていました。アプローチする対象は法人企業から個人のお客様まで幅広かったです。お電話でクロージングまで完結する一気通貫の営業スタイルで、スキルが着実に見についていく実感がありました。
もともと負けず嫌いな性格。「誰よりも早く成長したい」という思いが強く、努力すれば実力がついていくことが楽しかったです。同期と比べて役職も順調に上がっていき、マネジメントも経験しました。
ただ「10年後の自分」を考えたときに「今の環境は最適なのだろうか?」という疑問が湧いてきたんです。
営業成績を上げることにはやりがいを感じていましたが、社会に貢献できるような価値ある事業に携わりたいと考え、転職を決断しました。
鎌倉新書を選んだ決め手は何ですか?
大きく分けて、3つあります。
- 人々の人生に深く関わる、社会的意義の大きな事業を展開していること
- 成長領域×長期的なニーズが見込まれる市場において、会社も急成長していること
- 成果を正当に評価する評価制度があり、思い描くキャリアが実現可能であること
「終活」という人生の大切な局面に寄り添う事業内容に強く惹かれました。葬儀やお墓、相続など、避けては通れない課題に対して最良の選択肢を提供できる。ビジネスとしてのメリット提供だけでなく、人々の人生に深く関わる仕事だと感じたんです。
特に自治体様との連携は、その地域で働く職員の方・住民の方にプラスの影響を与えられる価値あるサービスです。「営業としてのキャリアを活かしながら、誰かの役に立つ実感が得られる」と感じました。
日本は超高齢社会で、これからますます終活の重要性が高まっていきます。社会の変化に対応しながら、急成長している鎌倉新書でなら、スピード感を持って目標とするキャリアを実現できる。
「社会貢献性の高い領域で、自分の能力を存分に発揮できる環境」だったことが、一番の決め手でした。
実際に働き始めてからのキャリアについて教えてください。
入社してからは、今までのキャリアをかなぐり捨てて「いち営業担当」として全力を尽くしました。求められる成果が出せたことで、入社後3ヶ月でマネージャーに昇進しました。前職の営業スキルを活かせたことに加えて、鎌倉新書には結果を正当に評価してくれる文化があることも一因です。
意識したのは、量をこなすこと。お客様とたくさん話して感覚を掴み、市場の特性やニーズを肌で感じるようにしました。結果、どのように話せばお客様に響くのか、どうすれば契約につながるのかが見えてきて、成果に繋がったと思います。
マネージャーを任せていただいてからは、メンバーの個性に合わせた、柔軟な対応を心掛けています。全員が同じアプローチで成功するわけではないので、各自の強みを活かせるようなフィードバックやトークの改善を徹底しています。
チームの成果が、自身の成果という役割であることから自分の成長とチームの成長を実感できます。この瞬間が本当に楽しいですね。「思い描いていたキャリアを歩めている」と日々感じています。
まとめ
古市さんが転職でキャリアアップを実現できたのは「どんなキャリアを築きたいか」をしっかり見据えているからだと感じました。
成長性のあるフィールドで自分も成長し、誰も成しえていない世界を作ることで、社会に貢献する。
明確なビジョンがあるから、成長の実感や社会に対する影響を感じながら働ける環境にたどりつけたのだと思います。
鎌倉新書では、中途採用を積極的におこなっています!
ご興味をもった方、ご応募お待ちしております!