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入社1ヶ月でプロのアドバイザーに。充実の社会人生活を送る新卒にインタビュー。

こんにちは!鎌倉新書の工藤です。

本日は藤井 智子(ふじい ともこ)さんのインタビューをお届けします。就活中の皆さんからよくご質問をいただく「ワークライフバランス」を中心に、お話しを聞いてきました。

この記事をご一読いただければ、

  • 1日のスケジュール
  • 仕事のやりがい
  • 鎌倉新書だから過ごせる充実のプライベート

が丸わかりです。

プロフィール

藤井 智子(ふじい ともこ)さん(カバー写真右から2番目)

【出身】和歌山大学大学院 観光学研究科

【仕事内容】「いい介護」の相談員。介護にお困りの方からご相談を受け、お悩みや不安に寄り添って介護施設のご提案をします。

1日のスケジュールを教えてください。

社内で仕事をする日と施設見学の日によって異なります。

【社内で仕事をする日】

8:50 チームでのミーティングを実施。今日の業務について共有。

9:00 業務開始。

お客様からのお電話に対応し、ご希望条件にピッタリな介護施設を選定。その後、資料送付などの手続きをしています。

12:30 お昼休憩

17:50 業務終了

【施設見学の日】

8:50 見学に伺う介護施設に直行。

施設の特徴や実際に入居されている方のご様子を拝見し、リアルな情報を集めます

12:00 施設でお昼ご飯を頂きます。

介護施設は、いわば「最後のおうち」。日々生活されている方が実際に召し上がっている食事内容を把握することも大切です。

13:00 他の介護施設へ異動し、見学。

17:00 帰社。上司への報告を実施。

17:50 業務終了

仕事のやりがいは?

「藤井さんに、この仕事はお任せするよ」と先輩から言われたとき、やりがいを感じます。

私たちはお客様にとって、プロフェッショナルでなければいけません。信頼を得られる話し方や介護保険の知識など、たくさんのことが求められます。

ステップを踏んで実施される研修を一つずつクリアして、お客様のお役に立てた瞬間の達成感はひとしおでした。

スキルを磨くために心掛けているのは、先輩に積極的に質問すること

鎌倉新書は、年齢に関係なく新入社員でも気軽に発言できる環境なのでフル活用しています。気になること・分からないことを都度確認できて、知識が着実に自分のものとなってる手ごたえを感じています。

今後の目標は?

将来的にはマネジメントに挑戦してみたいです。

今は足元の業務を学んでいる段階ですが、自分がサポートしてもらったように後輩を指導したり支える立場になりたいと思っています。

そのために身につけなければいけないのは、数字を読む力や分析力、課題解決力。

メンターを担当してくださる役員の方をはじめとして、ロールモデルになる方ばかりなので知見を吸収して、育てていただいた介護チームの皆さんに恩返しをしたいです。

社会人生活は楽しいですか?

想像していた以上に楽しいです!仕事とプライベートでメリハリがつくので、学生時代よりも社会人生活の方が、断然濃密な時間を過ごせています。

休日や仕事終わりは、先輩や同期と遊びに行ったり、アクティブに過ごすことが多いです。

鎌倉新書は、部活動が充実しているんですよ。最近は、健康麻雀部・バスケットボール部・カラオケ部に参加しました。さまざまな事業部・役職の方が参加されていて、仕事での悩みを相談すると多角的な視点でアドバイスをくださります。

実は、鎌倉新書を選んだ決め手は人柄の良さ

社員同士のコミュニケーションを促進する制度があるから、自然と交流ができて視野も広がります。暖かくて良好な人間関係があるのも、鎌倉新書が働きやすいと感じる理由の一つです。

まとめ

プロ意識を持ってお客様に真剣に向き合う藤井さん。今回のインタビューを通じて、仕事もプライベートも全てを糧にして成長する姿勢が、社会人生活を充実させる秘訣だと感じました。

鎌倉新書では、2025年卒の方の募集を積極的におこなっています!

興味をもった方、ご応募お待ちしております!


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