皆さんこんにちは。鎌倉新書採用担当の福田です。今回は、鎌倉新書のWEBマーケターの1日についてお伝えします!
鎌倉新書の面接や面談を受ける学生の皆様から良く聞かれる質問となります。こちらの記事をご一読いただくことで以下の事がわかっていただけると思います。
- WEBマーケターの仕事
- 働きやすさのわけ
それでは、インタビューをご覧ください!
プロフィール
小川 雄日さん(2023年入社)
【所属】お墓・仏壇事業部 WEB・マーケティンググループ
ーどんなお仕事をされていますか?
現在は、自社サイト「いい仏壇」をより多くのユーザーに使ってもらうための施策を考え、実行しています。簡単にいうと2つのミッションがあります。
①WEB検索で上位に表示されるための戦略を考えます。例えばさまざまな施策の1つとして「仏壇を探す時に使うキーワード」を織り込んだコンテンツを作成し、集客の導線を整えています。優良な情報ほど多くのお客様に届くようになりますのでさまざまな視点でコンテンツを作り上げていきます。
②サイトを見やすくアップデートすること。画面上の一部に使いづらい印象を持たれてしまうと、全体が使いにくいと思われてしまいます。色、形などさまざまな工夫を凝らしてユーザーに選んでもらえる仕組みを作りこんでいきます。
ー1日のスケジュールを教えてください!
私は9時過ぎに来て、まず前日におこなった施策の反響を確認します。WEBマーケターのやりがいは、日々反響が数字で表れることです。
反響を見た上で、主に3つの中から優先順位を決めて取り組んでいきます。
- 「いい仏壇」のサイトのアップデート
- バナー広告の作成
- WEBサイトに掲載する記事の執筆
上司の方にアドバイスをいただきながら、「いい仏壇」を多くの人に使ってもらうために、試行錯誤しています。企画を考えるだけではなくて、自らサイトに手を加え、その一つ一つが数値になって現れる部分が一番面白いと感じています。
実は、WEB制作の経験はなかったんですが、入社後のOJTから半年でWEBサイトの全体像を知り、実践を積むことができたのは大きな成長に繋がったと思います。仕事の一つ一つにやらされる感覚がなく、目的を持って仕事に臨めます。少数精鋭の組織ならではの実感や成果に直結するやりがいがあります。
WEBマーケターの仕事は、もちろん全てを1人で行うことはできません。さまざまな施策を、多くの人の力を借りてチームで対処していきます。私はよくエンジニアさん、デザイナーさんと連携しながら細かな意見を取り入れて、ユーザーの皆様により使いやすいサイトを作っていくことを重視しています。
これらを、上司との打ち合わせも適宜入れながら業務を進行していきます。
鎌倉新書はフレックスタイム制も導入されていますが、18:30ごろには帰社しています。
ー働きやすいと感じるのはどんな点ですか?
スケジュールを自由に調整できる点と、周りに頼れる所だと思います。
納期に合わせて優先順位を決め、自分のパフォーマンスが一番上がるスケジュールを組んでいくことを意識しています。自由度の高さは責任の重さとも言えますが、成果に繋がっていると感じています。
自分の上司だけでなく、鎌倉新書の先輩社員はさまざまな経験を積んでいる人が多いです。不明点は、相談すると誰かが知っているので、周りに相談することで解決していくことが多く、働きやすいと感じています。
ーまとめ
「いい仏壇」の運営において、入社半年で中核メンバーへと成長した小川さん。成果を出すために、周りと協力している姿が目に浮かびました。
大きな裁量には、大きな責任も伴います。しかしその責任こそが人を飛躍的に成長させるのだと思います。
鎌倉新書では、2025年卒の方の募集を積極的におこなっています!
興味をもった方、ご応募お待ちしております!