今年もこの季節がやってきましたね。
先日4月1日、22卒の新入社員8名が入社しました!
今回は、就活を乗り越えアイエスエイプランへ入社した8名から、現在就活を行う学生に向けたアドバイスをお届けします!
【おまけコンテンツ】名刺の色紹介
アイエスエイプランでは、一人一人が好きな色の名刺を作成することができます。
今回は、みなさんがどんな思いで名刺の色を決めたのか、理由も聞いてきました!就活アドバイスと共にご紹介します!
新入社員の紹介
内定者時代のインタビュー記事はこちらから!
内定者インタビュー①(高野、鈴木、加藤)
内定者インタビュー②(小林、三村)
内定者インタビュー③(秋保、有馬、田中)
就活を終えてのアドバイス
【有馬百恵】
業界分析のアドバイス
就活を始めた時、世の中にどんな仕事があって、自分には何が向いているのか分からなかったです。情報収集のためにはインターンシップや説明会に参加して、視野を広く持つことが大切かなと思います。社会人と話すことも重要です。
面接のアドバイス
面接では、うまく話せるのか不安に思っていましたが、最初は緊張するものだと思います。回数が増えることで慣れていくものだと思っていると気持ちが楽になります。自己紹介や志望動機など、よく聞かれる内容については予め練習しておきました!
【三村僚祐】
業界分析のアドバイス
業種を絞りすぎた結果、5ヶ月ほど無駄にしてしまいました…。メインで受ける業種を絞るのは良いと思いますが、知見を広げることと面接練習のためにも、サブでその他の業種をみておくことがおススメです!
★業界分析に関する記事はこちらから★
面接のアドバイス
これは感覚ですが、オンライン面接ではカメラを見ていた方が、面接官の目を見て話しているような良い印象を持ってもらえると思います。また、多くの会社と面接をしていると、どの会社に何を話したか忘れてしまうこともありました。一回一回、面接で話したことは忘れないようにメモを残しておくと吉です!
【加藤大貴】
自己分析のアドバイス
自分の強みが分からない、会社でやりたいことが分からないといったことが発生しました。
アドバイスの1つ目は、とにかくいっぱいエントリーして、説明会・面接に参加することです。初めのうちは緊張して質問を聞き取ることに精一杯でしたが、回数を重ねることで自分に何が足りないのかを学ぶことができました。
2つ目は、自分の強みは人に聞くことです。自分では気付かない強みがあるので、友達や先生にESを見てもらっていました。「なんでこれは書かないの?」「こんな長所もあるよ」とフィードバックをもらい、自分では気付いていない点も意外と面接で使えたりすることがありました!
【鈴木はる】
適性検査
SPIなどの試験が不安でした。この手の試験は、数学が得意ではない文系の学生が初見でやるのは厳しいなと思います。そのため、事前にしっかりとテキストなどで対策することがおすすめです。個人的に、テキスト代はケチらない方が良いと思います。
★鈴木さんの利用したテキストはこちら★
面接
オンライン面接時の通信環境が不安でしたね。パソコンで面接を受けるときは、Wi-Fiの接続が悪い時に備えて、スマホでテザリングできるように準備をしておくと良いです。事前に1回試しておけば、接続が切れた時でもパニックにならずスムーズにWi-Fiから切り替えられます!
【田中駿】
エントリー・面接のアドバイス
エントリーシートや面接で話す内容がありきたりで、それらに自信を持てなかったことがありました。第三者から添削や面接練習などにより客観的な意見をもらうのが良いと感じました。また、改行の位置や言葉選びにも気をつけることで、より良い内容のものに繋げられると思います!
【秋保孝輔】
面接のアドバイス
とにかく面接が怖かったです。経験してみて言えることは、あまりガチガチに緊張せず、普通に会話することを意識することです。用意した文章を暗記して挑むと、内容を思い出せなくなった際に会話が成り立たなくなってしまいます。普通に会話することを意識してからは、詰まってしまうなど空白の時間があること自体が悪いことだと思わなくなりました。
【高野理穂】
面接のアドバイス
緊張して詰まったり、十分に伝えたいことを伝えられないことがありました。面接に臨むにあたって、もちろん話す内容や要点をまとめる等の準備は必要ですが、就活を終えてみると、実際に場数を踏むことが一番大事だと思いますね。効果があるのは、友達や兄弟に協力してもらって練習することです。
【小林大介】
就活全体のアドバイス
まず、オンラインでの就活がメインだったため、会社の雰囲気が掴みにくかったですね。複数社説明会や面接を受けて感じたのは、会社の雰囲気は人事の人に出るんだなということです。また、就活は気楽にしていいと思います。今はキャリアに対する考え方が変わっているので、とにかく自分が働きやすい環境を求めるのも大切だと思います。
面接では、受かろうとするのではなく自然体で受けてみてはいかがでしょうか。面接は学校で行ってきた点数で評価される試験とは違います。会社と自分が合うならば選考は進むし、通らなかったらその会社とは合わなかったんだな、くらいで考えればいいと思います。
最後に
今回は新卒のみなさんに就活時期を振り返ってもらい、学生へのアドバイスを紹介しました!学生のみなさんは、ぜひ就活にお役立てくださいね◎