来年春から入社となる内定者たちが決定しました!
そんな内定者にフォーカスし、今回から全3回に渡って内定者インタビューをお届けします。
テーマは「アイエスエイプランに入社する理由」。内定者たちには2~3人のグループに分かれてもらい、みなさんがどのような思いでアイエスエイプランへ入社するまで辿り着いたのか、頭の中を紐解いてみました。
インタビューに協力してくれた内定者たち
まだ会うのが二回目のみなさん
―先日(10/23)、第一回目の内定者勉強会がありましたね!まだ会うのは二回目でしょうか?(取材日:11/3)
三人:…そ、そうですね!
―まだ少しぎこちなさがありますね(笑)ぜひ今日の時間が、お互いを知るきっかけになったらと思います!それではよろしくお願いします。
アイエスエイプランを選んだ理由
ーそれでは始めに、今日のメインテーマである「志望動機」について聞きたいと思います。まず加藤さんから、アイエスエイプラン選んだ理由を教えて下さい。
加藤:そうですね、アイエスエイプランの「ただのIT企業ではなく、人に寄り添って本質的な部分を考えて仕事をする姿勢」に興味を持ちました!
ーちなみに高野さんはいかがですか?
高野:私は、クライアントの課題を解決するというミッションのもと、「本当に相手のためになることをするには、どうしたらよいか?」を考えている点に惹かれました。もともと人の役に立つことをしている会社を探していたのですが、その中でもアイエスエイプランは「本当にこれで良いのか?」を繰り返し考える文化で、その点から本当に人に寄り添って考えているんだなあと思いました。
ー加藤さん、高野さんの共通点は、アイエスエイプランのミッションにある「本質的な課題を考える」という部分のようですね。鈴木さんはいかがでしょうか?
鈴木:もともと、仕事を通して「社会の課題解決」に取り組んでみたいと思っていました。就活では業界を絞らず、様々な分野を見て回っていたのですが、だんたんとIT業界に興味を持ちました。そこから、アイエスエイプランの行っている「課題解決」と「IT業界」が結びついて、興味を持ちました。
ーなるほど。鈴木さんも「課題解決」の部分に惹かれて入社を決めてくれたんですね!
入社後の働き方
ーそれでは少し踏み込んでみて、みなさんはアイエスエイプランにて、どんな仕事もしくはどんな働き方をしたいと考えていますか?
加藤:誰かの課題を、サービスを通して解決していきたいと思っています。
鈴木:私も課題解決という点で、お客さんに言われたことをただこなすのではなく、「どうしてそれが必要なのか?」を考えて、お客さんの想像以上のものを提供できるようになりたいですね。
ー高野さんはいかがですか?
高野:私は、仕事の内容というよりは、働き方の部分に興味がありますね。一人でできることには限りがあるとかんじるので、一人で仕事をするのではなく、周りの助けも借りながらチームで一つのことを解決していきたいです。
アイエスエイプランを見つけたキッカケと、それぞれのバックグラウンド
ーここからは就活に遡って、アイエスエイプランを見つけたキッカケを聞かせてください。
家族との関わり合いが、加藤さんの価値観を作った
加藤:私はリクナビを使っていました。会社検索の際は「コンサルティング」のカテゴリで絞り込んで、何百社と出てきた会社を一通りエントリーしました(笑) その中でも目を引いたのが、アイエスエイプランでしたね。
ー何百社もの会社から、アイエスエイプランに辿り着いてくれたこと、嬉しいですね!ちなみにどんなところに目を引かれたんでしょうか?
(22卒ナビサイトの掲載画像)
加藤:検索画面に出てきた画像ですね。「50m走が遅いほど貯金が多い」って、単純にどういうことなんだろう!?という興味がありました。あとは、何百社もの会社の中で、「押しつけではないコンサル感」を感じたんです。
ー逆に押しつけのコンサルとすると、自分たちが良いと思ったものを提供するとか、自分たちの好きなことを提供する会社といったイメージでしょうか?
加藤:そうですね。
もともと兄が、体が丈夫な方ではなくて、色々とサポートをしていたんです。自分がしたサポートによって兄や両親が喜んでくれたり、似たようなことを学校でもやってみたりして。
ー例えば、どんなサポートをしていたんですか?
加藤:家では家事を率先して手伝っていましたね。あとは、自分自身のことで迷惑をかけないように、勉強もきちんと頑張ろうと思っていました。それらの経験から、自分は誰かの困りごとを解決して、感謝されたり信頼されたりすることが嬉しく感じるんだと知りましたね。
大学時代の経験から「チームで働きたい」と感じた高野さん
ー高野さんはいかがですか?
高野:私は名前の知れた企業よりは、あまり有名ではない企業に行きたいという思いがあり、Wantedlyを使っていました。その中でもITコンサルに興味があって、アイエスエイプランに辿り着きました。エントリーするか迷っていたところに守屋さんからスカウトが来て、まずは説明会に参加してみようと思いました。
ーちなみに、名前が知れている企業が嫌なのはなぜでしょう?
高野:名前の知れている会社に入社して、周りから「すごい」と思われるよりも、きちんと会社の力になれるような場所が良くて…。そこから、中小企業が多く載っているWantedlyを使っていましたね。
ー先ほど、入社後は「周りの助けも借りながらチームで一つのことを解決していきたい」と話してくれましたが、なぜチームで働きたいと思うんでしょうか?
高野:一人よりも二人、二人よりも三人いたほうが強い…という考え方ですかね。普通の友人関係でも、人に助けてもらうからこそ出来ることがあるような気がしています。大学四年間続けたアカペラサークルの活動でも五人や六人で活動してきて、チームで練習をして成果を発表した経験がその考え方に大きく影響していると思います。
ーアカペラサークルの時に、チームで活動する経験を通して学んだ大切なことはありますか?
高野:自分の役割を理解することと、人との協調性が大切だと学びましたね。「とにかく自分のこだわりを出したい!」という考えでは成立しないなあと。これは仕事でも生きる考え方だと思います。
相手の期待値を超える成果を上げる、鈴木さん
ー鈴木さんはいかがでしょうか?
鈴木:私はマイナビで就活していましたが、加藤さんと同じで会社ページに掲載されていた「50m走が遅いほど貯金額が多い!?」の問題が面白くて、そこから説明会も面白そうだなと感じて応募しましたね。
ー相当あの問題のインパクトが強かったんですね!先ほど「お客さんに言われたことをただこなすのではなく、どうしてそれが必要なのか?を考えて、お客さんの想像以上のものを提供できるようになりたい」と話してくれました。なぜ言われたことをただこなすのは嫌なのでしょうか?
鈴木:就活の中で、相手に言われたことをそのままこなすIT企業が多いと知りました。そういった会社を知るにつれて、「お金をもらって仕事をするのに、”相手が言っていたから”で終わっていいのか?」と疑問に感じたんです。どうせ相手のために仕事をするなら、相手が想定していたものよりもずっと良いものを提供したいなって。
ー「期待値以上のものを提供しよう」という思いは、ずっと鈴木さんの中にある価値観なんでしょうか?
鈴木:もともと私は、負けず嫌いの性格なんです。相手から「こんなもんだろう」と思われるよりかは、「すごいな!」と思われる方が好きですね。
ー例えば、これまで「すごいな!」と思われた出来事には何がありますか?
鈴木:大学2年生の時、学科の仲の良いグループで毎年開いているワッフル屋さんを運営したんです。その年は例年に比べて全くメンバーが集まらず、先生たちの中にも「運営するだけでいいよ」といった空気があったのですが、それが嫌で…。そこから、みんなで一生懸命「こうなったら過去最高の売上を上げよう!」と奮起して、過去最高の売上を達成しました。
最後に
今回は内定者の加藤さん、高野さん、鈴木さんに「アイエスエイプランに入社を決めた理由」をインタビューしました。入社を決めた理由はもちろん、これまでどのような経験をして、本人の価値観や考え方が作られたのかまで深掘りをしたことで、少しずつ一人ひとりの人物像が明らかになったように感じます。
内定者インタビューは第二弾、第三弾も準備中です!
どんな人が、どんな思いを持ってアイエスエイプランに入社を決めたのか、次回以降もお楽しみに!