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プロジェクトリーダーのススメ

プロジェクトリーダーになるキッカケ

2011年のとある日、築地で働いていた私の携帯に取締役執行役員からの連絡が入った。
「話したいことがあるから、スターバックスに来れる?」

約束の時間にスターバックスに向かった。
「PLっていう役割、制度を作ろうと思うんだけど、小場ちゃんやってみる?」

これが、私のプロジェクトリーダーへの挑戦の第一歩だった。

プロジェクトリーダーへの挑戦

取締役執行役員からの問いに対して「やります」と答えたことをキッカケに
挑戦することになったプロジェクトリーダーという役割。

安易に「やります」と言ったものの
プロジェクトリーダーとは何ぞや?というレベルからのスタートであったため
何をどうすれば良いかもわからない。

実際のプロジェクトと社内のプロジェクトリーダー会議での
勉強、実践、経験をベースとしたチャレンジが続いた。

苦悩と達成感

プロジェクトリーダーとして数字をつくる(=売上をあげる)ことに挑戦し続けるが
思うような結果を出せない期間が続いた。

売上が上がらない
チームビルディング
プロジェクトマネジメント
顧客提案/交渉
etc…

自分が思うような結果が出せない期間が続き
今までになかった悩みを抱えることが多くなっていったが
苦悩と一緒に今までに感じることがなかったやりがいも感じていた。

プロジェクトリーダーになる前は、一般的なシステムエンジニアとして
設計、プログラミング、試験などを担当していて、それもやりがいがあった。
自分が携わったシステムが世にリリースされる喜びを感じていた。

プロジェクトリーダーとなってから、大目標として「売上1億円を達成する」を掲げて頑張ってきた。
なかなか達成することができなかった。

プロジェクトリーダーになってから6年、
2017年に1億円を達成できそうなところまできた。
結果としては「約9,500万円」と5%程度未達。
壁を感じた。でも手ごたえもあった。

「なんとしてでも達成させる」という覚悟をもって臨んだ翌年度
ようやく、ずっと目標にしてきた売上1億円超えを達成できた。
今までにはない達成感を感じた。

そして何よりもたくさんの人に助けてもらった結果と思った。

「プロジェクトリーダーに挑戦して良かった」
「諦めずに継続してきて良かった」と思った。

今後に向けて

2020年度からはプロジェクトリーダーとしてだけではなく
執行役員として会社の事業推進を担当していますので
アイエスエイプランが成長していくこと、業績が上がっていくことを考えて仕事をしています。

アイエスエイプランが成長していくために、
プロジェクトリーダーは非常に重要なポイントになってきます。

前述のとおり、大変なことも多い役割ではありますが
それ以上に「やりがい」と「達成感」を感じられる役割です。
いままでにない「やりがい」と「達成感」を感じたいと思ってもらえる方は
迷いなくチャレンジすることをオススメしたいと思っています。

アイエスエイプランの成長のキーマンとして
一緒に事業推進をしていける社員が増えることを期待しています。

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