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【イチ押し!のヒト #02】まだまだ成長できる!ここからがキャリアの集大成!

こんにちは、インパクトジャパン 採用担当のTakedaです!
さぁ、年末も差し迫ってきました。今回も当社の「イチ押し!のヒト」 怒涛のように押しまくります!!

第2回は、渡辺こと”Barbara”です。

Barbaraという人物を一言で表現するならば、「エネルギッシュ!!」です。
身体の中に発電機でもあるのかしら?と思うほど、常に膨大なエネルギーを放出しています。
そして、周囲をいつもポジティブな空気にしてくれる彼女。

そんなBarbaraが、メーカーや商社で多種多様な部門を経験したからこそ、見えたこととは?
飽くなき成長意欲の原動力とは?働くうえで軸となっているものは?

ダイナミックさと繊細さで難易度の高いグローバル案件を成功に導いたBarbaraに、やけどするほど熱く語ってもらいました!

これまでの経歴と入社の経緯を教えてください

インパクトジャパンに入社をして1年半になります。
これまで様々な会社でエネルギッシュに働いて来られたと自負しています。医療事務のアルバイト経験から、新卒では、医薬品メーカーに入社しました。
その後、イギリスへのインターンシップで得た気づきや学び、人脈、語学を生かしてグローバルに働きたい!という思いから、輸入商社で8年半ほど勤務しました。商社では、商品企画・開発、新部門の立ち上げ、貿易事務など挙げることができないくらい多種多様な仕事をこなしていたのですが、そこでの働き方や人との関わりを通して、強く感じたことがあります。
それは、どんな会社でどんな仕事をしていても、全てを形作っているのは「人」であるということ。

その気づきをきっかけに、当時国内で流行りだしたコーチングについて学びを深めた後、研修業界を渡り歩き、今に至ります。

インパクトジャパンに入社を決めたのは、
①すぐに成果・達成が見える仕事ではない(自分にとってストレッチゾーンである)
②とはいえ、今まで培った経験が活かせる
③何よりも「やってみたい!」と思える内容である
この3つの条件がそろっていたことから、入社を決めました。

業務内容について教えてください。現在はどのような案件に携わっていますか?

単にパッケージ化された研修を売るのではなく、お客様のためになる「本当の意味での組織開発」を目指して業務に取り組んでいます。
もちろん、それを実現するには付け焼き刃の知識では見破られてしまいますし、一方で、熱い想いもなければいけません。本を読んで上辺の知識を付けていくことは誰にでもできますが、知識を咀嚼して、本当に自分の言葉で語れるようになるには、相当な時間と労力を要します。その意味では、私もまだまだ足りないと思っているので、勉強の毎日です。

現在は、日本主導でのグローバル案件に携わっています。
具体的には、日系企業の中国支店で働く現地スタッフの方々にも、日本国内の社員が学んでいる内容と同じ研修を受けていただく、という案件です。文化の違いや言語の違いで生じる些細なコミュニケーションのずれや、弊社が海外のお客様に対して届けたいこだわりなど、様々な要因が複雑に絡んで来るので、非常に難易度が高く、やりがいのある案件に携われているという実感があります。

対お客様だけでなく、弊社内でも「弊社としての譲れないこだわり」を国内のお客様と同じように届けられるように、何度も何度も議論をぶつけていきます。そもそも隣にいる人とも「アタリマエ」が違うことがあるので、違う文化で生きてきた方々と接する際には、本当に些細なことが発端でプロジェクト全体に支障が出てしまわないよう、細心の注意を払って全体をオーガナイズしています。

自身のコンサルタントとしての実力不足を補填するために、持ち前の行動量で勝負しているという一面もあり、大忙しな毎日です(笑)

インパクトジャパンでの思い出深い仕事はありますか?

やはり、現在携わっている日本発のグローバル案件ではないでしょうか。
未知の案件と格闘する中で参加者の成長に触れることができ、彼らのためにさらにチャレンジを続けることができています。チャレンジ自体に心から喜びを感じていると同時に、その時が自分自身が最も成長を実感する瞬間でもあります。

この案件は、文字通り何もかもを先読みして調整・手配しなければならないので、本当に大変です。

けれども、どんなに大変でもお客様が喜んでいる姿を見ると次の仕事への原動力になりますね。最終納品まで、完璧に仕上げるように全力を注いでいきたいと思っています。

組織として個人としての展望を教えてください。また、一緒に働きたいのはどのような人ですか?

組織全体としては、さらに強固な営業基盤を作り、よりインパクトという組織を世の中に広めていきたいと思っています。
個人としては、弊社が最後の会社だと思っているので、この先の転職は一切考えていません。10年後に辞めることになるかは分かりませんが、たとえ、いつその時が来てもいいように、社会人として全力を尽くすだけですね。そのなかでも、自分はまだまだ成長できると思っているので、最大限成長し続けていきたいと思っています。

心が折れそうになることもありますが、そんな時は「自分がどうしたいか」を自問自答し続け、内省化しています。
若い頃は感情が抑えられないくらい、仕事もプライベートも全力で生きてきたので、若い頃と比べて少しは成長したかな、なんて思うこともありますね(笑)

固定観念を持ちすぎず、とはいえ責任感や自立心を持っている方と一緒に働きたいですね。
手取り足取りというわけにはいきませんが、何にでも好奇心を持って、難しいことにチャレンジしていける方であれば、弊社は手を差し伸べてくれるメンバーばかりです。
もちろん、私自身もまだまだ成長していかなければ、と思っていますし、成長に限界はないと思っているので、年齢やスキルに関係なく切磋琢磨していける方であれば大歓迎です!

ぜひ、お待ちしています!

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